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中国・大連の巻  【5】

さて、最終回。 (プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル) モーニングコールが鳴る。七時に起床。朝飯を食べに2階へ移動。そうそう、昨日から見つからなかった部屋の鍵は、前日の帰宅準備で見つかった。余裕ぶっこいてると、どっかでミスするから注意しないといけない。これって、あたしの直さなきゃいけない部分でもある。 朝食は前夜と全く同じバイキング。今回はご飯(白米)が残ってて大盛りでよそう。納豆(オクラ・ネギ・からし)、みそ汁、サラダ。今回はそれにオムレツ(目の前で調理)を揃えた。うまかった。 Tさんはパンを食べてて、またしても物凄い速さで食べきってた。前夜、食事の時に話を聞いたんだけど、学生時代はプロを目指すほど野球に没頭していて、それも野球で超の付く有名校の野球部に所属していたらしい(超有名野球選手が何人も友達・後輩)。で、野球部時代、それを経て八百屋さんにバイトとして入り、今に至るまで、休憩時間が1時間という生活を続けていたらしい。だから、飯はさっさと食べて、後は寝る。そういう生活を続けていたから、今でもご飯はめちゃ早く食べちゃうって言ってた。それにしても早い…。 飯が終わり、部屋へ帰って最後の準備。朝、シャワーを浴びるのが日課なため、あたしはシャワーも使い、バッチリ支度をして、今回も集合時間より前に移動を開始した。 2階のフロントでチェックアウトをし、荷物をバスに乗せ、後はひたすら待機。 集合時間になり、バスに集合。最後の観光へと出発。

中国・大連の巻  【4】

訂正: Tさん(男性)とMさん(女性)のイニシャルを反対に書いてる。 Mさん ← → Tさん 書き直ししといた。 補足: 初日の夕飯最中、主催者側からお土産として石の棒がプレゼントされた。なんだ、こりゃって思っていたら、棒に名前を彫ってハンコに出来るらしいよって説明があった。だけど、判にするのは有料。んだよ、それっていう。 あー、でもでも、よく見たら、石の棒は優しい丸みがあって、色はかわいらしいピンクのグラデーション。K子のお土産は、ゴディバのチョコにしようと思ってたから、それに金を払ったと思えばいいんじゃないのか?ってことで、石の棒にK子の苗字を彫ってもらおうと思った。 ほぼ食事は終わってみんなが箸を置いたタイミングで、石の棒を判にしたい人の受付が始まった。あたしは、棒に付属したペーパーにK子の苗字を書き、5種類くらいある判の書体の中から無難な書体を選んだ。K子が職場で何をやっているのか、イマイチわかってないんだけど、サインをする事がたまにはあると思う。そういう時に使ってもらえればという簡単なハンコとしてあげるつもりだ。 んで、判にするのが何元かちょっとメモし忘れたんだけど、その料金を店長会から出そうって案が出た。あたしんとこの支部の店長会の会長さんは、あたしと旅を供にしてくれたMさんで、いくらかわからないけど、支部からお金を預かっていたらしい。それをどうやって分配するか、Mさんは旅の始まりから考えてたから、ハンコを作る代金にするっていうのは凄くいいアイデアじゃないかと思った。 Mさんは早速名簿を見ながら、うちの支部の人に話を通しに回った。飯の後なわけだから、めんどくさかったろうに。あたしが手伝ったっていえば、あたしの店の隣の店長さんが誰なのか教えただけっていう…ごめんちゃい。 んで、2日目。 (プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル) ん?電話?モーニングコールってやつ?もう朝か……… Tさんもバッと起きた。電話はすぐに止まった。あれ? 時計を見ると、まだ四時。四時?なんなんだよ…すぐに二人とも寝た。 な、なんなんだよ… zz ZZ zz ZZ zz ZZ zz ZZ zz ZZ zz ZZ (プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル) あ、朝だ…ガチャっとTさんが電話に出たらしい。 あたし 「おはようございます」 Tさんの体調はどうだろう。見た目は平気そう。 起床は6時半。すぐに朝食を食べに行く。

中国・大連の巻  【3】

中国・大連旅行編、第3回。アメリカ旅行に比べて、今回はテンションが全然違うね(^^ では。 旅の羅針盤ネット-[国際]:ホテル情報 大連九州華美達酒店 (ラマダ ダイレン) (宿泊したホテル) ガッカリな夕食を終え、ホテルに帰った後、Mさんが体調不良となったので、一人で市内観光に出掛ける事にしたあたしは、ホテルの前の道路を車にプープー鳴らされながら横断し、右も左も当然わからない街をガンガン直進した。 ガイドさんの話によると、市内のお店のほとんどが9時までの営業らしい。 9時まで?ってことは、後30分くらいしかない。 ホテルから少し離れた場所に、大きなデパートが何棟か立っていたはず。 まずはそこの周辺に行ってみよう。この道で合ってんだろか…。 んで、昼間は明るい街は、夜は街頭が少なく暗い。路地に入ると真っ暗って場所もある。 200711060609100034.jpg 暗すぎ?いいや、もっと凄いよ。 (ちなみに写真・左側の建物が地下道の入り口。) 200711060609100033.jpg ほら、真っ暗っしょ?

中国・大連の巻  【2】

おほん=3 初回の訂正をまず。 飛行機の出発時間 9時30分 → 整備・点検のため、11時30分に。 星海広場から見れる海 渤海 → 黄海(渤海は旅順側から) んで、昨日の続き。 滞在時間が20分しかなかった「老虎灘」の観光(とは言えないが)を終えて、次はバスで市内方面に移動。 バスの中はとても揺れる。道路の舗装がしっかりしてない。走ってる車は、強引に追い越し・割り込みをやりあってる。バスも負けじとベタ踏みで飛ばしてる。窓から見る景色は、海が一望出来る絶景ポイントでもかなり怖かった。 次は、お茶専門店でのショッピング。あたしの店は中国茶を扱っているから、見慣れているせいもあって退屈なのが予想出来た。お茶屋は「いかにも」中国的な概観・内装。店員は慣れた口調で「イラッシャイマセー」。 200711060609100014.jpg 2階に上がり、十数名単位で小部屋に通され、中国人店員による中国茶の紹介と試飲が始まる。目のテーブルにたくさんお茶が並んでいるんだけど、目新しい物はないような気がする。 200711060609100015.jpg 中国人店員 「飲ミタイ オ茶ハ アリマスカ?」 日本語が上手な店員さんがどんどん話を進めていく。質問にこっちが答えないからなんだけど。お茶に関して知識があるのは、たぶんあたしだけ。日本人好みのお茶って言えば…

中国・大連の巻  【1】

やーまん!! 11月6日から8日まで、2泊3日で中国・大連に行ってきました。 職場の店長研修ということで、普段全く関わらない方たちとの旅行だったわけだけど、事前に声をかけてもらってた方とずっと一緒にいたため、一人になる事がほとんど無くて助かりまくり。当初は、ただ海外に行きたいだけが目的。周りのテナントさんに知り合いはいないし、一人でも仕方ないかなって諦めてたから、誰かと一緒っていう安心感を改めて感じたりもした。この場で書いても意味無いけど、旅でお世話になった方々、フンとにありがとうです。

アタシ、大連ニ行ッテキマス

やーまん!じゃなくてニーハオ! あたしの店がある駅ビルの店長研修が、今年もあるらしい。今年は中国・大連に決定した。あたしのおとーちゃまは、 「別に行かなくてもいいだろ」 って言っていて、あたしも中国はもういいかなって思ってた。けど、上の人からのお誘いが何度もあり、おとーちゃまは 「じゃ、ちょっと行ってきて」 と、あたしに言ってきた。断る理由はないし、海外旅行は大好きだから即答でOK。大連…ダイレン、ダーリェン…どんな所なんだろう。調べてみた。

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