EGOTOPIA

ヤーマン！

先日の「タバサネタ」の反応も良かったんで、改めて思ったみんなの携帯関心度。
今日は今一番注目されているニュースのご紹介でーす。

以前、エゴではこんな記事を載せました。
⇒ EGOTOPIA:番号ポータビリティー制度、来年１１月から

んで、その紹介記事にある「番号ポータビリティー」。いよいよみたいです。待ち遠しい。

⇒ 番号ポータビリティ、「たぶん10月下旬」開始で所要時間は「数十分」

「たぶん」は余計なんだけどね、うん。
これでDOCOMO縛りなあたしも、他社製品を体験出来るかも、なんて期待してます。

⇒ 「番号ポータビリティに特効薬はない」──株主総会でドコモ中村社長 (1/2)

「番号ポータビリティー制度」（MNP制度）に一番ビビッてんのがDOCOMOなのは間違いない。今まであぐらかいてたんだし、そろそろ「らしい」事を始めてユーザー離れをストップしなきゃ、です。

⇒ 番号ポータビリティの疑問はここで解決──総務省が広報サイト
⇒ 番号ポータビリティの手続きは1カ所で可能に

ちょっと古い記事だけど、一度読んでおくといいです。
んで、メリット・デメリットにも触れておく。（総務省サイトより）

携帯電話の番号ポータビリティとは

携帯電話の利用者が携帯電話会社を変更した場合に、電話番号はそのままで変更後の携帯電話会社のサービスを利用できます。

番号はそのまま。いちいち人に教えなくてすむ。これで、ごく稀だけど、音信普通の古い友人から電話がかかってくる。昔会ってたおねーちゃんとかは絶対にかけてくれないだろうけど。

携帯電話の番号ポータビリティのメリット

• １　契約している携帯電話会社を変更しても、電話番号が変わらないので新たに電話番号を周知する必要がありません。

• ２　携帯電話会社同士の競争が促進され、番号ポータビリティを利用しない人にとってもサービス向上が期待できます

＞携帯電話会社同士の競争が促進

これこそ、ドコモに求めるところです。あたしは最近、家族割りとか継続割引とかの重複サービスで１万円以下だし、無理やり他社にしたいわけじゃない。なので、競争によりいい技術・サービスが生まれる事に期待してる。んで、無理やり他社にしない理由がデメリットの方に書いてある。

携帯電話の番号ポータビリティ利用の際の注意点

携帯電話の番号ポータビリティを実施すると、変更前の携帯電話会社との契約は解除（解約）となり、変更後の携帯電話会社と新たに契約（新規契約）することとなるため以下のような注意点があります。

• １　現在契約している携帯電話会社が発行したメールアドレスは引継ぎできません。

• ２　現在契約している携帯電話会社が提供しているサービス（料金プラン・割引サービス等）は解約とともに終了となります。

• ３　コンテンツプロバイダーが提供しているコンテンツや電子マネー等は引継ぎできない場合があります。

• ４　年間契約等の割引サービスを契約している場合は、解約に伴い、別途費用が発生する場合があります。

• ５　変更後の携帯電話会社から発売されている携帯電話端末が必要になります。

どこに注目されました？やっぱりここじゃないかと思うんですよ。

＞メールアドレスは引継ぎできません

あたしのアドレスを知っている方はわかってもらえると思うけど、長年気に入って使っているアドレスがもう使えないって事なんだよね？ってことは、解約する前にアドレスを変更しておいて、解約⇒新規契約の後、すぐに同じアドレスを取得出来ないと、もう二度と今のアドレスを使えないって事。うーん、何かうまい方法はないんだろか。番号ポータビリティー制を待っていたわりに、番号よりあたしはメアドを変更したくないんだと気がついちゃった・・・。

最後に、

ボーダポンにはしないと思います（笑）