EGOTOPIA

あたし、今ちょっと嬉しかったんだけど。なんて書けばいいのか、んーって感じなんだけどさ。
今ね、うちのＫ子から電話がかかってきたんだよ。
あいつ、旅行に行っててさ、今は大阪から京都から移動して最終日の夜かな。
で、「変わりない？」って言うんだよ。
お前、３日も経ってねーのに、変わりようがあんのかよって思ったよ。
あたしら、３日会わないなんて普通。週に１回しか会ってないんだから。

ただ、ニコニコしながら「変わねぇーよ」って返しちゃったんだよ！嬉しいかったんだ。
あいつもあいつで、普段とは違うウキウキ声だった。な、なんだんだよ（照）
そんなに離れてねぇーんだよ！超久しぶりか？今仕事中だぞ、どーしても今って状況か？
そうだよな、それが効くんだよな。あたしらって仲いいのな。
自分でもビックリしたから、珍しく今あった事を書いてみた。

で、その１０分後、

あたし
「いらっしゃいませー…　あっ！！！」

レジの前にマメン・亀がいた。なんだ、お前かよ。亀の結婚式のために、あたしは来月、ハワイに行く。Ｋ子には断られ、ＭＢにも断られた。一人で５～７日行くつもりだ。

亀
「どう？（ハワイの）チケット取れた？」

あたし
「いや、まだ旅行会社に相談してない。格安、っていうかベッドさえあればいいから、その辺を相談しないとな」

亀
「結局、お前しか来ないからさ」

あたし
「はぁ？」

亀
「向こう（ワイフ側）も一人来るけど、その子は向こうに友達がいるみたいでさ」

あたし
「………なんだ、それｗ　っていうか、俺は絶対に行くぞ。もう決めたんだ。お前の事を見届けてやるよ」

…

なんだんだよ、一人って（驚）！

やっぱり亀の考えには、みんな賛同しなかったんだろ？そうなんだよ、俺達そんなにバブリーじゃねーし（今はセレブっていうのか？ｗ）。
なんだかんだの言い訳をつけて、みんな断ったんだろうなぁ。可愛そ…いや全然可愛そうじゃない。無理があるんだよ、このご時勢に。ハワイが好きなら旅行で我慢しておけば良かったんだ。

あたし
「そうだ、この後話そうぜ。焼き肉に行こう」

亀
「わかった」

数少ない友達の一人として、ハワイ挙式は無謀だったと言ってやろう。武士の情けじゃなくて友達の情けで行ってやるんだぞ（＝面白そうだから）ってさ。

今夜はＭＡＣと向き合って、↑もやし炒め（もやしが今は２０円）を食べて作業するつもりだったけど、焼き肉になった。一人３０００円で済むから、目の前のヤツのために貯金してるのに、お前はご馳走する気にならないのか？とか文句を言うほど金はかかならい。なんて良心的なんだろなって思う。一番良心的なのには、これから行く焼き肉屋のマスターとおばちゃんの値段設定だけどね。ありえへん！！

ということで、行ってきます。我が店、弊店。
そして、先に海外へと旅立った仲間よ！旅の無事を祈るよ。
マメン・ＭＢ、マメン・水玉、ハブアナイストリップ！ぺいーっす。