EGOTOPIA

はいはい、ちゃっちゃと終わらせないとね、個人日記なんかは。

―９月１５日（土）　午後７時３０分

Ｋ子が遅刻気味で我が家の前に到着。
コンビニへ必要な物を買いに行く。

あたし
「なぁ、向こうで必要な物ってある？顔拭くやつとか」

Ｋ子
「いらない」

あたし
「ガムとかキャンディは？」

Ｋ子
「…キャンディｗ」

前夜、電話をかけて集合時間を決めた時、「キャンディとか買って行った方がいいと思う」って教えてやったら、

Ｋ子
「キャ、キャンディって…子供が言うんじゃないんだから。あはは」

って笑われた。子供なら「アメ」っていうでしょ？逆なわけ？大人は

Ｋ子
「アメでしょ、アメ」

だってさ。

キャンディはいらないって言うけど、タバコを吸うあたしらは絶対にガムくらい買っておいた方がいい。スーッとするガムを買っておく。あたしさ、スーッとするガムは刺激が強いと必ずくしゃみが出ちゃうの。変だよね？
Ｋ子は携帯の充電器を買ったみたいだ。これが後で大いに役に立った。この時は思わなかったけど、ナイスなチョイス。

あたしらの地元からイベント会場の幕張メッセは、電車で３５分くらい。
だけど、これは電車の乗り継ぎが上手に出来た場合。
地形的にっていうか、路線的にっていうか、一本乗り過ごすと恐ろしく待たされる。
あたしはDJ OZMAのステージを目安に一時間の余裕を持って行動し始めた。
けど、乗り換えの駅に着いたら、乗らなきゃならない電車は行ってしまった後だった。
あらーって思って、すぐに乗換案内をチェック。
…２０分も待たされるらしい。

っていうか、ディズニーランドに行く場合もこうなんだよな。
なんとかならねぇーのかよって感じだ。
新しい路線とかはバンバン開通してんのに、
不便なところは全く改善されない。

…ブツブツブツ

Ｋ子
「あたしが遅刻したのを怒ってんの？」

あたし
「そういうわけじゃないんだけど、っていうか、そうだよな、遅刻してきたよな」

Ｋ子
「だって、頃って言ってたじゃん」

あたし
「いや、いいんだ。時間をもっとちゃんと調べれば良かったんだ。湘南乃風、見たくないっしょ？」

Ｋ子
「特に。見たいんじゃないの？」

あたし
「湘南のメンバーがね、DJをやるんだけど、それにサプライズがあるって情報が流れてんの。時間通りだったら見ようかなって感じ」

Ｋ子
「間に合わないよね」

あたし
「うん、オズマも微妙ｗ」

Ｋ子
「そんなに見たいの？」

あたし
「たぶんだけど、かなり盛り上がるはずなんだよね。ま、今日はそれがメインじゃないし、朝までノビノビやりたいわけだから、間に合わなくても気にしない気にしない」

そうそう、渡す物があるんだった。

あたし
「はい、これ。パンフレット作ってきたｗ　遠足じゃん」

Ｋ子
「（フードメニューを見て）チャプチャってなんだっけなぁ」

あたし
「なに、それ。とりあえず、オズマ、ドネル、ビールって感じだから、最初は」

Ｋ子
「（ドネル食べるって毎回言うので）うるさいｗ」

あたし
「一個食べるでしょ？美味しいんだよ、ほんとに。超ー人気あるよ？原宿に行ったら一度は食べるべきだよ。って毎回言ってるんだけどさ。最初は２個食べるんだぁ」

地元の駅から５個目で乗換失敗。１度の乗換で現地に着いたはずが、２回も乗換。
５０分くらいかかってやっと到着。時刻は９時１０分過ぎ。

幕張メッセは展示会等で何度も来ているから、ゲートの入り口がどっちだとかは頭に入ってる。迷わずに入り口へ。
ゲートをくぐって、受付を通って、会場へＧＯ！

あたし
「ケツメイシのグッズが売ってるみたいだけど、覗いてみる？」

Ｋ子
「いらない」

あたし
「ほら、ブンブン回したいだろうから、タオルを持ってきたんだよ。遠足のアイテムその２。白と黒、どっち！」

Ｋ子
「黒！」

あたし
「はい」

Ｋ子
「今はいらない」

あたし
「あははは（自分で持てよ。お前、殺すｗ）ロッカーは利用する？」

Ｋ子
「しなーい」

あたし
「そのバッグ。絶対に重いって感じるよ。後８時間も持ち歩くわけだけど？」

Ｋ子
「大丈夫」

あたし
「（受付で渡されたスケジュールとかの折りたたみパンフ）ほら、これじゃ使い勝手悪い。見てよ、俺のなんかスタッフっぽく首からぶら下げられるんだよ。わーいわーい、小さい勝利」

（表に会場案内。裏はフード案内（爆）スケジュールは差し込めて取り出し可能）

あたし
「では、まずオズマ」

一番大きな会場・ステージ１、もうすでにオズマが「アゲアゲ」を歌ってた。すぐに見やすい位置へ移動。

「アゲアゲ」はラストにもう一度披露され、会場は大盛り上がり。曲の披露っていうよりも、オズマの場合は会場を盛り上げるのに終始してる感じ。オズマのパフォーマンスって突き抜けたアホさが最高。「な～なななな～　あ、すみません　な～な～」っていうＭＣが個人的にツボ。

オズマ終了後、すぐにドネル販売コーナーへ。申し訳ナイトＲさんから、「着いたら連絡下さい」とメールを受け取っていたのにも関わらず、何よりも先にって感じでドネルコーナーの列に並んだ。

あたし
「ドネル、ビーフがうまいからね。そっちにしなね。俺は２個食べるから。後、コーラも売ってるし、水もあるよ」

Ｋ子
「炭酸飲みたい」

あたし
「コーラしかないね。コーラね、コーラ」

１５分ほどでドネルを購入。チリソースをべっちょりかけてパクつく。
う、うめーぇ。

Ｋ子
「食べにくい…」

あぁ、そうか。食べなれてない上に立ってじゃ食いづらいよな…しかし、周りを見てみろ。どこも満席。座る事は出来ないのだ。隅っこで立って食べよう。

あたし
「これさ、いつもはこんなにマヨネーズがかかってないわけ。これじゃジューシーさが損なわれると思うんだよね。チリソースも甘くなっちゃうし」

Ｋ子
「マヨネーズたっぷりの方がおいしいじゃん」

あたし
「ベチョベチョ好きだもんな。話が通じねぇ」

２個なんてすぐに食べ終えちゃうんだけど、かなり腹に溜まった。
次に一服。喫煙ゾーンは白い有害物質が浮遊するゾーン。うげぇーって感じ。

韓国料理屋の横で食べてたから、気になっていたブツ・「チャプチャ」が何なのかもチェック出来た。これがそうなんだ、へぇって感じ。

おもてなしの人気韓国家庭料理チャプチェのレシピ

喫煙ゾーンでタバコ。申し訳ナイトＲさんにメール。ナイトＲさんは電話もくれて、わざわざ煙たいゾーンまで顔を出してくれた。連絡不足で申し訳ない…。初顔合わせは煙の中で…。
ナイトＲさんは随分前から来てたみたいで、それまでの状況とかを教えてくれた。うちのＫ子は激しい人見知りなため、一切こっちに入ってこないから、一応の双方を紹介。感じ悪かったらごめんね、ナイトＲさん。

で、そんなＫ子を棒立ちさせておくわけにはいかないので、ナイトＲさんとは「のちほど」って事で別れた。せっかく顔を出してくれたんだけど、のんびり話せなくてメンゴ。

タバコを吸っている横には、喫煙ゾーンのトイレがあった。会場のどのトイレより空いてる。Ｋ子をその列に並ばせて、あたしもトイレへＧＯ。ん？

見知らぬ女子
「すみませーん」

男子トイレに女子が２人もいる。焦った。
そして、トイレ待ちをしている女子の目の前で立ちション。トイレが激混みなのはよくわかるけど、節操無さ過ぎな気が…。だってさ、小のおトイレの隣にある大トイレから

ジョボジョボジョボー

って聞こえてくんのよ？おい、こっちが悪い事してる気がするっていうのはどうなんだー！！
すげー不快な気分でトイレを出る。出すもの出した感じが全くしなかった。
男子トイレで女子の前でチンチン出したら、わいせつ物ちんちん罪に問われるのかなぁ。
っていうかさ、女子トイレが混むなら、男子トイレを二つくらい潰せばいいんだよな、男の方が簡単なわけだし。男も並べばいいじゃんか。

あたし
「トイレに女子がいましたよ…」

Ｋ子
「みんな入っていってるよ」

あたし
「かんべんしてくれよー」

それからＫ子は１５分以上、トイレの列に並んでた。それでも他の長蛇の列に比べれれば、イベント終了まで一番空いていたのが喫煙ゾーンのトイレ。長時間のイベントの場合、トイレ問題って大きい。

Ｋ子
「おまたせー」

では、次はいろいろ回ってみましょ。全貌を見なきゃね。

って感じで、会場の各スペースを見て回る。ステージ２が予想以上に広いって感じた。これならここで深夜を過ごせそう。きっと寝転がる奴が増えるんだろうなぁ。まぁ、Ｋ子も座りたいっていうだろうから、タオルを引いて壁側に座らせようと思ってんだけど。本当は座っちゃうと邪魔なんだよね。人数分の椅子はありえないし、しょうがない。

フードエリアはDJバーとDJステージの二つのDJスペースがあって、DJステージはとても盛り上がってた。ＫＥＮの時はレゲエが回転中で、Ｋ子とレゲエトーク。この曲はあーだ、これはＭＴＶで流れてるだろとか、そんな感じ。Ｋ子が人混み嫌いじゃなけりゃなぁ、中に突入なんだけど。
いまだにショーン・ポールのファーストが流れて盛り上がってるっていうのがショーンポール好きとしては嬉しい限り。DJ KOHNOも流してたかんね。

で、ブラブラした後、スカパラを見に行く。ステージ脇で踊っている人多数。ステージを見ないでそればっかり見てるＫ子。スカパラのステージはいつ見てもいい。中学時代、高校時代と、文化祭の出し物のトラックにスカパラを使った事があって、あたし的には馴染みの深いグループ。カラオケマイクで「チィ♪チィ♪チィ♪」ってやるし。それは関係ないか。

スカパラの後、本当はカレーか、ラーメンを食べようと思ったんだけど、ステージ２で土屋アンナがやる時間のためなんだろうけど、ステージ１から人がかなり出てった。ステージ正面まで行ける感じだったので、危険地域を避けてケツメイシまで見ていくことにした。これが失敗だったかもなんだけど。

次は「BLACK JAXX」って名前のアーティストらしい。誰だろ？

あたし
「次の人、知りません」

Ｋ子
「え？わかんないことあるんだ」

あたし
「とーぜんです！わからないことだらけです」

Ｋ子
「ＹＯな人？」

あたし
「さぁ…」

BLACK JAXXのステージが始まると、おや？どっかで見た事あるようなDJさんがステージ中央。ん？目を凝らすも分からず。モニターに「DJ DRAGON」の文字。おぉ！知ってる知ってる！！

モニターは次に「武田 真治」と表示。え？めちゃイケ？

だぁー、シンジキター。サックスかっけぇー。

Ｋ子
「か、かっこいい（目がハート）」

あたし
「あいつ、なんで半笑い？ｗ」

Ｋ子
「（ちょっと歌ったシンジを見て）サックス吹けばいいのに」

BLACK JAXXっていうのは知らなかったけど、シンジがサックスやってるのは知ってた。へぇ、こういうステージをやってるんだ。すげぇーな、これは。かっこいい。「土曜日の夜～土曜日の夜～土曜日の夜～」って歌を覚えた。

シンジの堂々としたステージに拍手。

さて、本日のメインと楽しみにしていたケツメイシの時間。
以下、不適切な表現が度々出ます。伏字は使いません。
気分が悪くなるようなら読まないで。事実を書くまで。

で、BLACK JAXXの演奏中、お客を割って入ってくるケツＴのバカ共が。ハッキリいって強引過ぎ。あたしらは「はいはい、アホ共は前ね」って感じで譲りまくって後方退却。お前らなんかと聴きたくねぇーし。一部だけなんだけどね、許せん。よくケンカになんないよなぁ。あそっか、しょぼいから怖いおにーさんを避けてるってところがミソなんだ。

で、BLACK JAXXが歓声を後にステージを降りたら、さらに人が入ってきて大変。人の波につられないように、後方退却を、と思っても、もう後ろにもケツＴ勢。

うがぁー、ケツＴのど真ん中だー。

これは覚悟を決めるしかないか。ちょっと失敗。後ろでのんびり高速ラップを聴こうと思ってたんだけどなぁ。これはもう肘とか足とか飛んでくるね、きっと。

BLACK JAXXの後、すぐにケツメイシのライブは始まった。のっけからトンデモない状態。お客さん若ぇー、お前ら、すげーパワー。ミラクルー。っと、本当に凄いテンションで始まったわけだけど、パワーの渦がそうしたんだろうね、将棋倒しがダダダダダダっと、あたし達の隣まできた。あんなのに巻き込まれたらテンション落ちるぞっと。

それにしても、最初の曲「歌謡い」はいい曲だ。アルバム発売日、「おぉぅ！いい！！」とＣＤの歌詞カードを取り出した。はっちゃけちゃうのもすごーくわかる。RYOJIが歌う以外をやるのもいい（あれはラップ？）。

Ｋ子
「熱い」

あたし
「これからさらにやばくなるよｗだははは」

Ｋ子
「くさいｗ」

あたし
「俺だよ、俺ｗ」

Ｋ子
「だはは。（田中を指差して）小さい」

あたし
「新曲ね、奴の高速ラップがやばいよ。動きもやばいけどｗ」

いや、全てヤバかったんだけど。

二曲目「三十路ボンバイエ」もヤバかった。今までは騒ぐっていうとこれが新しかったけど、「歌謡い」「カーニバル」が増えた事によってさらに凄まじい「騒ぎ所」が出来た。ツアーだったら「三十路ボンバイエ」は序の口なんだろうなぁ。何度聞いても「オィオィオィオィ」は蛇足。

RYOトーク

どうも、オッサンです。
どうも、ケツメイシでございます。
ケツメイシを代表して、エーワタクシ、おちんちん伯爵改めましてナンチャラ王子が司会を勤めさせて頂きたいと思います。
エー、普段は9時前には就寝するものですから、ワタクスィのまぶたとまぶたが、エー、今にもセックスしそうで（会場爆笑）、というのは冗談でございます。（会場から「がんばれー！」）頑張れが一番辛いのでやめてもらえます!？
エー、そろそろ秋めいてきましたが、皆さまに置かれましてはどんな夏をお過ごしでしたでしょうか？ワタクシたちもめでたく大変忙しい日々を過ごしております．．．．．なーーんて言うとカッコイイんですけれども、実はライブは2本しかやっておらず、本日のこのライブを持ちまして夏のライブと同時に2007年度のライブを、終了!!（会場激しく「エーーッ？！」）
エーッ！っていうなら仕事くれっ！仕事くれっ!!（2回言った！）
（間をおいて、）ナンチャラカンチャラなります様、精一杯がんばっていきたいと思います。
また来年、"夏"　お会いしましょう。（会場「エーーッ？！」）いやまてよ？おっとどっこい！
次は、冬に会えるかもしれない（←だったかな？ツアー意識？？）
また、君に、会える！

仕事をくれっていうのは大嘘だろ。

>今にもセックスしそうで（会場爆笑）

失笑。

ストレート過ぎると思ったんだけど、Ｋ子的には「いいんじゃないの？」だそーだ。

「また君に会える」ケツメイシって感じの曲。

「ビューティフルライフ」これ、人気あるらしいんだけど、狙ったねって感じ。あたし、すれてるのかな…。

大蔵トーク

ヨシ！今日はイベント、分かってますよね？fai10周年おめでとうイベントですよ!faiという名前知らない人も知ってる人もこの10年青山の夜、皆様とともに過ごしてきた、そしてその今日はセッカクのお祝いですから、このfaiに携わっている人、そしてスタッフ、このイベントを盛り上げてくれる人、一度、みんなで大きな拍手をお願いします!!（会場暖かい拍手）
みなさまに拍手をさせておいて、我々はじゃあいったい何をやるんだ？という話ですが、"ハッピーバースディ"の曲をお送りしたいと思います。
是非、「ハッピーバースディトゥーユー」と言いますから、歌えるように、歌うように!!（RYOさんが横で元気良く「ハイッ!!」と返事）分かりましたね？（RYOさん、もうイッチョ「ハイッ!!」）

イベントを手当たり次第曲にするつもりなのかっつー。おめでとうっていうのは別に曲じゃなくてもいいんでない？

「ハッピーバースデー(サビのみ)」Ｋ子が知らない歌なので、サビだけサクっとしてもらえて凄く良かった。アットホームな感じね、この歌。

「ドライブ」いい！狭い空間で踊ろうとする奴にぶつかられて腹立たしかったけど。家で踊ってろ、バカもーん。

RYOトーク
（べらんめぇ口調で、）ヨシ、もう終電無くなったかんな！おまえらもう朝まで帰れねえかんな！
ゼッテェ帰さねぇ!!（会場大沸き！）
（歌披露→）「夏を歌いたぃ、たぃ　やなのかぃ、かぃ、かぃ」何言わせんだコラァ！
エー、そんな訳で（RYOJI、KOHNOを見て、）今日みんなDJやんでしょ？まぁ、DJ KOHNOも僕がスクラッチのイロハから教えて、随分偉くなりやがって。
（この後、向かいの小川さんの話題 by 釣堀に行く車の中篇←ｻﾐｺﾗと同じ）
私が常に思っているのは、「30代の今が一番輝いてる」「40代になってもやっぱりその時が一番輝いてる」「50代になってもやっぱり輝いてる」そう思って生きていきたい！
10年後の自分、それが今の僕に勝っている、今この30代の自分たちより40代の自分が勝っている、そう思ってます。
では、この曲をきいて下さい。手紙

みんな、興奮したと思うけど、あたしも興奮した。

「手紙」はリリックがいい。っていうか、大蔵のマイクが調子悪いのか、リリックが飛んだのか、しっかりRYOさんがフォローしてたのが印象的。その後、RYOは大蔵の方をかなり注意してみてた。なので大蔵のマイクトラブルじゃないかと思うんだけど。

メドレー「君にBUMP～夏の思い出～よる☆かぜ～涙」

このメドレー、ＭＢが好きそーだなぁって思ったりして、周りの奴らがうぜーってなったり、そりゃもう大変だった。後ろで見たかった…超失敗。

で、「カーニバル」。これと「歌謡い」を聞きにきたと言っても間違いじゃない。いやー、凄まじい。ノリノリだね、これ。大蔵が生きてる。

周りも激ヤバ。ツアーは後ろでもいいかな、ホント。人にぶつかってくるのはやめて欲しいんだよね。縦の空間を使えっての。今楽しまないと他に楽しい事ないって感じ。騒げばいいってもんじゃないんだけどなぁ。あたしが場所を間違えたからしょうがないのか。

とりあえずケツメイシのライブは終了。汗ダクだわ…。Ｋ子、平気かな？

Ｋ子
「あ～つ～い～（＞皿＜）ｳｹｹｹ」
「隣がひどい。もーいや、ここ」
「手が当たって痛い」

あたし
「でもほら、近くで見れたしＯＫ、ＯＫ」

Ｋ子
「（＞▽＜）」

（大蔵がFPM紹介＆RYOJIがFPMコール）

大蔵トーク
FPMとケツメイシが集まったらぁ、何が出るか分かるかぁ～？！
まだ飛べるか？
おいおいおい、まだ飛べんのかーー？！

「よる☆かぜFPM」

撤収。もー、こんなところに入れないって顔をＫ子がしているので、逃げるように撤収。

で、ステージ１からフードエリアへ。メインがケツメイシだとしたら、デザートは「いちごミルクフロート」だろうなって感じ。

あたし
「白玉あんみつもあるよ。どっち？」

Ｋ子
「うーん」

Ｋ子は「こんなに人がいるなんて…」って感じでテンションが落ちそうになってた。

あたし
「ほらほら、ダレない。人混みも待つのもフェスの楽しみの一つですよ」

Ｋ子
「へぇ」

あたし
「大嘘です。真に受けないでよ。こんなに並ぶのは俺だって嫌だよ」

Ｋ子
「ここはおごってあげるよ。何？」

あたし
「いちごミルクフロートかなぁ。Ｋ子さ、別なの頼みなよ。俺、全部いらないし」

Ｋ子
「宇治ミルクフロートかな」

で、二種類のフロートを注文。作ってるところを見ると、ちょっぴり飲む気が失せる…お玉でジョボジョボー、って感じ。

Ｋ子
「牛乳くさい…」

あたし
「だって牛乳で割ってんだろ？はぁ？」

Ｋ子
「牛乳苦手」

あたし
「なんで頼んだんだよ、ぎゃははは」

Ｋ子
「くさい」

あたし
「こっち（いちご）、おいしいけど。やるよ、交換してやるって」

Ｋ子
「…（失敗したーって顔）」

あたし
「どれどれ、あ、これは宇治が薄いんだ。なるほど」

「宇治ミルクフロート」はゴミ箱行き。

あたし
「後でかき氷食べようぜぇー　ブルーハワイ」

ステージ２の後方でＫ子を座らせて、あたしは口直しの水（ペットボトル）を買いに出た。行きに寄ったコンビにでペットボトルを買ったんだけど、タバコ吸ってた時かなぁ、どっかで忘れて来ちゃったから、持ち運び用の水を買わないと。ブラブラとフードエリアへ。

それまでの時間もケツマニアんのサイトへ書き込みをしていたんだけど、一人で歩いている時に書き込みを全部チェック。ふむふむ、あたしが書き込むまでもないじゃんね。皆さん、ホント偉い。

水を買うにも長蛇の列に並ばないとならない。こんなんじゃ時間ばっかりかかちゃうけど仕方ない。一番空いている場所を探しす。うぉー、ドネルうまそー。いや、ここは混んでる。

カレー屋の列が一番空いてるらしい。

カレーかぁ。

カレー屋っていうかラーメン屋にカレーが売ってる店。渋谷のガード下のラーメン屋が出店してるみたいだ。あそこ、散々通ってるけど一度も食べた事ないなぁ。
隣は「ファイ１０周年カレー」というカレー屋もあったけど、店員が待機してても稼動してない様子。売り切れなのかな？６００円のカレーが売り切れって…どんだけ美味しいんだろか。

よし、並んでいる列でも売ってるカレーを食べよう。
水買うついでにカレーを買うと決意。

…

２０分くらい並んだろうか…も～ね、並びたくねぇ～。
お！！あたしの番じゃん。え？？

あたしの前でカレーのライスが売り切れた…何！！
そして、水も売り切れ。
はぁ～？ここまで並んだのに…仕方なくカップのお茶を二つ買う。

てぃくしょう。これはしまった。

っと思っていたら、隣の「ファイ１０年カレー」が発売スタート。ペットボトルも売りだした。ナイスタイミングだ。列が作られ始めたのですぐに「１０年カレー」の列に並ぶ。また並ぶのかよ…っていうか、カレー持ってカップ２つのお茶持って、さらに水のペットボトル持つのか？気合だな、これは…。

カレー購入。手にいっぱいの食料を抱え、Ｋ子の元に戻る。

カレーを見てＫ子は笑ってる。ドネル２つも食べて、よくもまぁって感じ。Ｋ子はドネル１個でお腹パンパンだったらしい。

６００円のカレー、あたしの判断からすると３５０円程度のカレーだった。なんだ、これは。食べてやる。うん、普通！普通！！こんなんで満足しないぞ、次はラーメンかゲタカルビ丼を食べてやる。てぃくしょー。

Ｋ子
「まだ食べるんだ」

あたし
「食べないともたないよ？がははは」

カレーは１分くらいで食べちゃって、タバコ吸いに行ったり、DJエリアを覗いたりブラブラ。どこもわかりやすい曲がかかっていて、説明するのに超楽だった。Ｋ子は、ケーブルテレビでＭＴＶ等を見ているためか、結構洋楽を知ってた。そんなに知らないかなって思っていたので、これまた凄く楽だった。

あたし
「ショーン・キングストン、あいつの顔さ、キュートだろｗ」

Ｋ子
「子供大人、大人子供、どっちだ？あれ？ｗ」

あたし
「わかる、わかる。ぎゃははは。びゅ～～りふぉがぁ～。昨日、★★ちゃん（ガーリックＭ氏）と歌ったんだよ。す～わさいだるす～わさいだる♪君にくびったけっていう」

Ｋ子
「カラオケ行ったんだ」

あたし
「え？えぇ、行きましたよ。一時間ね、一時間」

Ｋ子
「好きだねぇ」

あたし
「そういえば、このくらいの時間に歌ってたんだよ。なはは、俺、俄然元気になってきた」

Ｋ子
「凄く嫌ｗ」

あたし
「ぱ～り～ぴ～ぽ～～（ジュリアナトキオ～風）」

さて、RYOJIのDJからアルファのステージ、DJ KOHNO、申し訳ナイタズと、ステージ２がこれからのメイン。RYOJIの前のJOUJOUKAの爆音にＫ子は引き気味。タバコ吸いに行って休憩。後で聞いたら、ファイで一番疲れた時間帯だったと言ってた。

で、RYOJIの時間帯。続々とステージ２に人が来た。けど、さすがに帰った人や死んだ人が多かったのか、ステージ２はステージ１の狂喜乱舞と比べて、とっても余裕がある感じ。

あたしは、別にRYOJIのDJに微塵も期待してないから、一番後ろの方でＫ子とのんびり。以前、RYOJI出演のイベントで、ひどい気分になったのを説明した。

あたし
「前に張付いてるやつら、曲なんか聞いてねぇーの」
「８０００円も払ったんだから、奴らの殺気は別次元ｗ」
「ワーキャー、アピってんだと思う。迷惑だよなぁ」

ファイのRYOJIの選曲はオサレなグルーヴで気持ち良かった。Ｋ子も「これいいねぇー」とさっきの爆音で落ちたテンションを戻した。

ケツマニアんのサイトを覗いてみると、RYOJIのブースの前にRYOさんやらアルファの坪井君らがいたらしい。覗きに行ってみる？と一応Ｋ子に聞くと、とくに見たくないとの事。あたしはさっきのカレーの復讐に、ゲタカルビ丼が食いたくなってきたから、Ｋ子を連れて移動。

トルコ　→　インド　→　韓国　→　中国　→　日本

要するに、

ドネル　→　カレー　→　ゲタカルビ丼　→　ラーメン　→　朝食

こういうコースで行こうかなって考えてたんだよね。

韓国料理屋の前に到着。RYOJIがプレイ中ってことでケツＴ共がいなくなった。おかげで、フードエリアは空いてる空いてる。さっきまでごったがえしてたし。ケツメイシのファン、ケツメイシ以外に興味がないからか、そこら中で暇してんだよね、困ったもんだ。飯を食べる用に用意したテーブルをさ、寝るのに使うなよ、バカが。食べ続けるか、飲み続けろ。hate you！！

韓国料理屋、ガラ空き。ん？前のお客さんが何か聞いている。え？何？ライスがないだと（怒）

あたし
「ね、ね、またライスないって（涙）」

Ｋ子
「諦めなよ」
「あっち、全然並んでないけど、ほら、置いてあるよ」

（隣の店、北海道物産展っぽい飯屋）

あたし
「イクラ丼！！！ぎゃー、うに丼もある！！イクラ・うに丼もあるぞー！！」

Ｋ子
「大丈夫かね、あれ」

あたし
「せ、１２００円…あれで失敗だったら萎えるよな…」

…　…　…　（ジーっと見る）

あたし
「ここはやめる」

Ｋ子
「え？」

あたし
「ドネル食べる」

Ｋ子
「ほんと？」

ドネル・ケバブ。前を通る度に誘惑されるフレーヴァー。本日、３つめのドネル。こいつ、旨過ぎるぜ。

あたし
「ほら、これはさ、マヨネーズがそんなに入ってないでしょ。これこれー」

Ｋ子
「食べすぎ」

あたし
「チリソースがね、これがないとダメなんだよ。わかる？」

今考えたんだけど、食べ物の話になると、あたしって人との会話を無視する傾向があると思う。これは反省５秒だ。って、久しぶりに使った気がする、反省５秒。

あたし
「ラーメンも食べなきゃいけないんだよなぁ。食べれるかなぁ。結構腹一杯なんだけど」

Ｋ子
「好きにして」

あたし
「白玉あんみつ、食べないの？」

Ｋ子
「いらない」

ステージ２に戻ると、３６９がRYOJIのDJブースに登場してる。瞬時に、ケツメイシを輩出した「Future TracksRか？」って思った。この模様は使われるかも、って。

ケツマニアからの引用
※RYOJIコメント「10年もやってると色んな後輩もできて今日はどうしても出たいと言っている後輩を連れてきました!というような内容で369を紹介。

貴重な時間を使ったRYOJIのフックアップに拍手。けど、「フワフワ」を３回って…。あれはトラブルだったのかな？

ケツマニアんとこでの申し訳ナイトＲさんのコメント。
RYOJI DJで369ゲストで「フワフワ(三回(笑)CDが飛んでやりなおし)・新曲

ふむふむ、ＣＤが飛ぶってね。運が悪かったかな、３６９。

Ｋ子
「あれ、だれ？」

あたし
「ミロクっていう人で、ケツメイシのアルバムに参加した事もあんのよ。アーティスト仲間ってやつ？」

Ｋ子
「ＹＯな人？」

あたし
「その表現で言うと、ラップはするけどＹＯではないＹＯ、って感じ？」

Ｋ子
「ＹＯ」

あたし
「完全にバカにしてるだろ（笑）なめんなよ、Ｓ・Ｈ・Ｉ・Ｎ・Ｅ」

Ｋ子
「はぁ？」

って会話をしながら、Ｋ子のおトイレにお付き合い。喫煙ゾーンのトイレはやっぱり一番空いてた。

喫煙ゾーンにはロッカーと数台自動販売機があるんだけど、自動販売機はガムテープで黒い布が貼り付けられて販売中止になってる。その布を剥がして、中の飲み物やタバコを買っていく輩がいるため、何度もスタッフがガムテープを張り直しに来てた。スタッフが去って数分、今度はそれを突破しにくる奴らが自販機の前に。

Ｋ子
「スタッフ、立ってればいいのに」

あたし
「ここだけ見るわけにはいかないからね。っていうか、電源を落としてしまえばいいんだよ。発売中止中にするとか」

Ｋ子
「そうねぇ」

Ｋ子がトイレから戻り、急いでアルファのステージへ。「宇宙ハワイ」が終わりかけ…ぎゃー、タイミング悪すぎ。ステージ２のステージ前方へ急ぐ。

おぉ！！かなり前だ。あ、端に水玉がいる。あいつ、やっぱり頭でけー（笑）後で回し蹴りしに行こうっと。とりあえず、アルファ、アルファ。

あたし
「ツボイってのが黒。帽子がワダ。DJがスズキ。ツボイのラップ、うめぇんだよ。ワダもうまいけど」

Ｋ子
「え？誰がツボイだって？」

あたし
「くろ！」

ノリノリの！！って感じで、スズキ氏のキモカッコいいヴァースも聴けたし、かなり満足。うめぇーなぁ、やっぱりツボイ君。

あたし
「もーね、ツボイの事、ライムス絡みでかなり前から知ってたんだけど、凄い魅力的に感じる。Ｂボーイパークで見かけると、目で追っちゃってたりさ」

Ｋ子
「うん、いいね、これ」

ケツマニアから引用
・アルファの最後にケツメサプライズで「スタート」
※坪井MC「実は数日前にRYOから坪井にｱﾙﾌｧのLIVEの一番目に出させてって言われていたけど丁重に断った」

ツボイ君は、「アルファの歌がまだ一曲ありますから」とか「一曲目であいつらの曲なんかやって」と会場を笑いでロック。ラストの曲（題名思い出せない）の終わった後も、嫌味っぽく「盛り上がってくれてありがとう」的なコメント。ウケる。

んで、ケツメイシが登場し、「スタート」を披露。セッションを聞いて思ったこと。やはりタサツは続けるべきではなかろうか…。

あたし
「大蔵、頑張れ、と」

Ｋ子
「（周り）うまいね」
「凄い見える」

あたし
「さっきより近いし、ステージが低いんでは？」

Ｋ子
「そっかぁ。やっぱり、（RYOさん）小さいｗ」

あたし
「あははは。っていうか、あの無駄な動きがウケる。ぽこちん掴んでる」

はい、期待以上にアルファのステージが良かった。パーソナルスペースも広かったし、超満足。さて、後ろに下がってKOHNOの流す曲でも聴きましょ。

あたし
「ちょっとここで待ってて。友達見つけたから、蹴ってくる」

Ｋ子
「わかったー」

アルファのライブ中に、水玉がいた場所へ行ってみる。
けど、もういなかった。あれ？あんにゃろう、あたしに気づいて逃げたか？anにも会いたかったのになぁ。仕方ない、戻ろう。

あたし
「逃げられた」

Ｋ子
「元気だねｗ　ちょっと落ち着きなよ」

そ、そうだよな。

DJ KOHNO、わかりやすい選曲でＫ子にもわかる流れ。リアーナとかはＣＤも持ってるからね、うちのＫ子さん。っていうか、ショーン・ポールはいつ聴いてもいい！！早くアルバム出しておくれって。

え？ヘイ、ママ？だったらロンドン・ブリッジもいこうよー。好き勝手な事を言ってたっけ。

で、しっとり最後はキングＴ．Ｉで終了。

あたし
「キングで終了ですよ。っていうか、王子ブームですかね」

Ｋ子
「は？」

あたし
「何でもないです」

しゃべり過ぎたらしく意味不明だったみたい。

さぁ、Ｋ子タン、いや組長。もうそろそろ終わりです。大丈夫ですかー？

Ｋ子
「意外にともったね」

あたし
「そうそう、不安だったけどねぇ。特にこの時間帯」

Ｋ子
「次は？」

あたし
「申し訳ナイタズ。変わったDJ集団です。ライムスターの宇多丸も所属してるっていう」

Ｋ子
「出るの？」

あたし
「でません。出ても、きっと組長には合わないかと…」

Ｋ子
「なぜ？」

あたし
「えっと、それは…っていうか、掟ポルシェとか見ればわかるかも」

Ｋ子
「その人って、あの？」

そうそう！！男は橋を使わない！の人。だははは

あたし
「ほらほらー！！出てきたよー」

掟ポルシェ

「アイドルの曲しかかけないからな！！！」
「左のタンテーブルと右のターンテーブルがあるが、DJ１０年やってて、一度もつないだことがなーい！」
「踊ってごまかせ！！」
（記憶だとこう）

一言一言、あたしは笑える。Ｋ子はわけわかんないって顔していたんだけど、とりあえずステージの前方へＧＯ！
そして、掟ポルシェのステージが始まったー。わー。きもーいｗきもーいｗぎゃはははは。

Ｋ子
「あはははは」

爆笑。

掟さん、最高ーです。

あっという間のプレイタイム。次、ギュウゾウ申し訳。

いきなりキックザカンクルー「マルシェ」。え？

MCUが登場～。

きゃぁ～～～っと女子たちが前方へ。

きくざかんべぃべ♪きくざかんべぃべ♪きくざかんべぃべ♪

おぉ！Ｕがキックを歌ってる。これは事件だ、事件。

あがって～る♪

二曲目はライムス…三曲目はケツメイシ。なんだ、この流れ。

ギュウゾウ
「サービスしたけどな」
「MCUがいたって、RYOJIはでてこねぇーぞ」
「ロックしかながさねーんだけど」

そうそう、そうだよね。あれれ？と思ったんだけど。
っていうことで、ロックのお時間到来。
きっとＫ子は嫌な顔を…

Ｋ子
「もー、帰ろうよー」

リンダリンダが流れる間、いきなり疲れだしたＫ子。しょうがないのでミッチィー申し訳は少ししか見れずに出口へ。

掟ポルシェの感想文
マクハリ（処女膜再生とか愛染恭子的な意味じゃなくて）

そっからは、とぼとぼ歩いて真っ直ぐ駅へ。

Ｋ子
「充電器、返して」

あたし
「つ、疲れているからって、そんな冷たい言い方あるかよｗ」

Ｋ子
「普通に言っただけだけど」

限界はいきなり来たらしい。

海浜幕張の駅からは、めんどくさい電車の乗り継ぎをして地元へ。
Ｋ子に今日の総合評価をしてもらう。総合点８３点（ロックとトイレ待ち）。

ケツメイシのファンの一部はクソだって話たり、ロックは苦手って事とドネルは美味しかったって事の感想をもらう。

Ｋ子
「なんでそんなに元気なの？」

あたし
「酒飲んでないからじゃない？だからさ、俺の場合酒飲んで丁度いいんだよ、きっと」

地元着。日差しが痛い。Ｋ子とはあたしの家の前で解散。帰宅は７時過ぎ。テレビをつける。あたしの大好きな俳優・寺島進氏と浅野忠信と、青山真治監督の対談番組が放送してた。ついつい見ちゃう…。寺島さん、いいなぁ。

あ、いっけね、この流れはやばいぞ。７時３０分って事は…

テレビ朝日「ゲキレンジャー」の時間だ。ヘロヘロ ^*1 のネムネムなのに見てしまう…そして、「仮面ライダー電王」まで…ハナが子役とバトンタッチした回をみてしまう…ハナの役の子、体調不良らしいね…復帰はあるのかね…Zzz Zzz

―１６日　１２時

３時間弱の睡眠でも今日は割りとへっちゃら。
Ｋ子をオールで連れ回す一日はこんな感じで過ぎました。
もっとたくさん会話したんだけど、とりあえず覚えている範囲でっと。

で、mixiのケツメイシコミュニティにて、こういうトピが立ってる。

●夏フェス、ライブでのマナーについて考える
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=21672095&comm_id=2809

ぜひ読んでもらいたので、mixiをやらない人用に転記。

自分が見た中でﾋﾄﾞかったのはｱﾙﾌｧの時
ｱﾙﾌｧが盛り上げてる最中、ｽﾃｰｼﾞを終えたRYOJIがｻｲﾄﾞに居たらしく、前方に居た人達は
『RYOJI～～』っと手を振り始めた
しばらくしてKOHNO君が準備を始めた時も『河野君～～』っと
さすがにKOHNO君もｽﾃｰｼﾞを指差し、
『ｱﾙﾌｧ(ｽﾃｰｼﾞ)を見ろっ』っと言わんばかりだった。
それを見ていた坪井君は、ちょっと寂しそうな顔してたように思えた。

これはどこの田舎者の事だ？死ねばいいのに。あれだよ、ハッピーバースデーの曲もいいけど、「押すなキケン」とかも出せばいいのに。「人の話を聞きなさい」とか。そしたら勉強すんじゃないかなぁ。不良上がり教師の教えは一味違うねぇ、みたいな。んなわけねぇーのに。

あたし
「ツアーは後ろでもいいんじゃないの？」

Ｋ子
「え？嫌だよｗ　ここまでひどくなかったじゃん。そういう場所はあるよ」

なるほどねぇ。素晴らしいご意見だと思いますよ、それ。あたし的には表情が見える位置なら全然いいんだよなぁ。もう歯止めの利かない状況化の前方付近、行きたくねぇなぁ。

以上。

会場に入るとき、スタッフから渡されたリストバンド。ゆるめに付けないと後が辛い。

数年ぶりの黒パン。リーバイスって履きやすいね、うん。お腹は出てるけど、足の長さは普通らしくてサイズ調節が楽だった。ズボンの上に肉は乗っているけど、気にしない、気にしない。どこか出てるか？
靴も新調した。アディダスのスタンスミス。

【→もっといろいろ読む】