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毎年代々木公園（周辺）にて開催される「B-BOY PARK」に行って来ました。いろいろあって、睡眠時間３時間ちょい。
今年は開催が夏休みの真っ最中。沢山の学生さんを予想する。
っていうか、めちゃめちゃ晴れていた・・・暑すぎ。

―集合時間１０時

寝ていないため、起きれなくて遅刻すると思った。
なので集合時間を３０分遅くしてもらう。

けど、目的地の原宿に到着したのは、あたしの方が早かった。
このイベントに付き合ってくれる水玉は、その後１５分くらいしてから到着。

代々木公園へ向けて出発。

―代々木公園を目指す。

まじで暑い。この炎天下の下、ライブを見続けるのか？
はっきり言って全部のステージを見るのは無理だ。

お！！！やってる、やってる

―園内に突入。

聞こえてくる、ライブ中の音が。
んで、屋台が沢山見えてくる。

んで、見つける「ドネル・カー」。まだ開店していないということで、別の場所で生ビールを買う。

毎年恒例のグラフティ。毎年デザインは違う。これからダンス・バトル「B-BOYバトル」の予選が行われるとあって、沢山のブレイカーが集合していた。皆さん、えぇ体してます。

―物販にて。

「B-BOY PARK2006」のタオルとＴシャツが販売していた。タオルのカラーは選べる４色。赤、青、黒、紫。青か赤か迷ったけど、青にした。

水玉
「赤、欲しいなー」

買えって言っている。しょうがないなーとか言いながら、タオルを買ってあげた。１０００円ってのはおごりやすいし、おごられやすいらしい。

―ライブステージ

ライブステージでは、HIPHOPアーティストによるライブが始まっていた。聞いたことがある人（グループ）、全く知らないグループ、どの組も持ち時間は１０～１５分。これを延々と７時まで。。。当然１０時台のステージ、お客さんが数十人。

―ドネル開店。

今日、最初のおまんま。やっぱりドネルはうまい。しかーし！このソースはカクテルソースと言って、マヨネーズとケチャップを混ぜたソースなんだ。本来は、これじゃなくて「チリ」という激辛ソースをかけて食べる。そのソースが置いてなかった。開店の準備不足だろうと思った。なぜかって、二個目を食べた時には置いてあったから。

前座とも言うべき時間帯な午前中のステージは、これくらいしかいない。ステージから少し離れ、この写真を撮影した後ろのスペースで、お客さんは各々自由なことをして楽しむ。これがこのイベント。

―日陰に移ろうとなって。

あたしも水玉んも、暑さに耐えられなくなった。じっとしていられない。ちょっと知っているアーティストが出てきたので、ステージの正面２～３列目に突入してみたり、パークをぐるっとしたり、キョロキョロしたりして、日陰のベンチを見つけ、そこに着席。暑いのでミネラルウォーターを買ってみる。

あたし
「ライムスターをさっきの場所（ステージから２～３列目）から見るのは、今からあそこにいないとだめ。７時間もあるよ、耐えられないでしょ」

―日陰のベンチ。

ベンチからもステージが見えた。最近の若い子のトラックって、めちゃ凝ってるよなぁ。

ん？あ！ヤキームじゃん、ほら、ヤキーム。あたしらの近くにYA-KYIMが・・・今日は出演しないのかな？いや、するんだろうな。テレビのクルーがついてる。「流派R」かな、それじゃなかったらスカパー!だよなぁ。

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このイベントは、アーティストも普通に園内をうろつく。それは他の夏フェスと同じ、またはそれ以上に頻繁。

ステージはアイス・バーン。新曲の後、フィーチャリングでもしたのか、アルファの坪井が登場。あたしらの後ろでタバコを吸っていた時から、あれは坪井君だろなーと水玉んに言っていて、案の定彼だったからビックリ。同じ歳なのよね、彼とあたし。

次のステージ、韻踏合組合の登場。雨が降ってきた。。。

水玉
「雨男・・・」

ぶん殴ったりはしないのだ。なぜかって、彼女は雨女。

んで、すぐに雨は小雨になった。

雨が止むと、日陰はしばらく涼しかった。
再びキョロキョロしてみると、おぉ！！！

DJ JINが目の前にいる。YA-KYIMも彼を見つけると、走りよっていき、ハグハグハグ（ヤキーム三人分）

「漢だ、DJジーーーーン！」と、あたしは後ろから声援。

その後、その席を離れて、あたしと水玉はうろうろを再開。JINがYA-KYIMをはべらせているかのようなシーンを目撃。これは今夜のラジオに投稿しなくちゃね。
え？はべらせていたのは冗談で、その後、YA-KYIMがステージに出演した際、DJ JINが作った曲の披露の前にJINがステージに登場。コメントを出したりしたのでした。その話もあって、仲良くしゃべっていたんでしょ、と。

―こんなのもある。

HIPHOPの四大要素の一つ・グラフティ。「落書き」文化は、時に犯罪行為を奨励しているかのように取り上げられてきたけど、ここでは自由にアートされていました。

―気持ちは凄いわかる。

あまりの暑さに、ワンちゃんが水浴び中。ステージはすぐそこなんだけど、ライブ真っ最中でもこういうシーンが沢山見られます。自由！

―んで、いろいろすっ飛ばして。

午後３～４時だったと思う。連絡しておいたMy men だれすが、コジーを連れてやってきた。だれすはお店が休みだし、ライブをタダで見れるならと誘っておいた。

Kダブシャインのステージ。たまには前に言ってみる。水玉、嬉しそう。
Kダブ氏はステージ終了後、パーク特製のスタッフハッピを着て、こちら側に登場。あたし達の真後ろでサイン攻め、写真撮影をしてました。うーん、まじかでみるこっちゃん、かっこいい。

走馬党のステージでは、Q嫌いの水玉が悲鳴。
ライブ終了後、こっちゃんのようにQも方々でサイン書き。気がつくと水玉の後ろにいた。ワラター。

ボーイ・ケンのステージ。毎年通っていた時代のパークでは、ケンちゃんのステージをよく見た。なので、なぜか懐かしさが・・・あまり曲を知られていなくて残念。

妄走族は５６５の登場から神、マサルと続き。各ソロを披露。DENも出て、最後は般若。演出的には妄走族ファンをうならせる感じだけど、あたしは大嫌いなのでドン引きしてた。後ろから見ると、やはり人気がある。

童子-Tのステージ。思った以上に人気があった。「少年A」はやっぱしいい。

童子氏のステージ終了間際、JINがブースにいるのを発見。水玉とガシガシいけるところまで近づく。いろいろあったけど、せっかく来たんだ、これだけは近くで。

―キングオブステージ

JIN
「フンッ！！」
「ウエルカムッ！ウエルカムッ！」

どこでやっても登場は全く同じ。

「２０世紀」ライムスターがライブしにやってきた。イエスセッショー。

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HIPHOPは好きですか～と何度も煽る。

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「WE LOVE HIPHOP」

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ラストナンバー「B-BOYイズム」

パークと言えば、やっぱりこの曲！
東京B-BOYも登場し、ステージでブレイクをかましまくる。
歌詞、丸暗記なため、カラオケ状態。
そんな方は大勢いらっしゃったみたいですね。

たったの二曲。
しょうがないよな、タダだもん。

―ラスト、UBG。

ラストのステージはUBG（アーバリアンジム）との事。
師匠が去り際に「鼻息の荒い人」とコールしていたので、ジブさんの登場に期待が高まった。

間髪いれずに次のステージは始まる。ジブさんのライブDJを担当している方がDJブースに見え、これはいよいよジブさんの登場かと改めて思う。

そして、

キターーーッ！！ジブさん、来ちゃいました。
取り巻きはUZI、ケムマキ、ST・・・やっぱりOJはいないんだ・・・

ZEEBRA「Let’s Get It Started」

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UZI feat.ZEEBRA「Knock Out」

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ケムマキ（KM-MARKIT）「（タイトルわからず）」

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ジブさんがいろいろしゃべった。

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ケムマキ feat.ZEEBRA,UZI,OJ（いません）&ST「都会の野蛮人」

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ジブさん、１０月にテレビ番組をやるらしい。
「怒ってんだよ」
「ぶっ殺すぞ」
最近のシーンに、かなり怒っている様子。

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UZI「打つべし」

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あたし
「最後はストリートドリーマーで終わりにしてほしいよな」

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ZEEBRA「Street Dreams」」

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やたーーー！泣くーー！！

このトラック、去年はダメレコの面々が使用して、昼間は晋平太も使ってて、なんだかんだ言っても、ジブさんはすげーんだなと改めて思っていた。そんなジブさんを生バージョンで聞けちゃう、この贅沢さ。

―終わり。

七時。ライブは終了。これから、ブレイクダンスの決勝戦がステージで行われるという。あたしはライブだけ見たかったので、だれすたちにも声をかけ、その場を離れることに。

手には持てるだけのゴミ、ゴミ、ゴミ、ゴミ。
毎年、ゴミは減っている気がする。最初の年とかやばかったから。

―原宿と言えば

あたしの中で筋肉屋「げんか屋」。行ってみたら、ビルごと閉店していた・・・えぇーー、もう食べれないの？原宿が一気に嫌いになった。

―地元に帰り、ホルモン焼き「しちりん」へ

水玉、だれす、コジーに加え、U平も呼びつけて宴会を始める。終了は一時。お疲れ様でした。

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