っていうか、現在人が観覧中。いらっさいませー。

花火でバーベキュー

日記 | Comment : 0 | 2006.08.06.Sun @ 11:17 AM

やってきました、花火バーベキューパーティー。
かんなり疲れています。あー、これから仕事か・・・。
サクッと終わらせてよっと。
(追記:ダラダラ書いていたら、例のごとく長くなった。まとまりなんか、ありゃしません。)

―5日 午前

あたし、土曜日が休みなんだけど、今月は平日にイベントが沢山あって、その都度早退するから、今月の土曜日は午前中だけ仕事に出る事にした。休んでもいいかもなんだけど、最近テレビの影響で一部の商品がバカ売れなのと、それにより対応する人数が必要で、さらに今月はおもしろい商品の入荷もあり、いれば役立つって感じなので仕事することにした。

朝は商品のマニュアルを検索したり、エゴの更新したりして、電話対応などをしていた。すると見慣れた顔が二つ。おぉ!おっぱようございまーす、My men ガーリックM氏とその彼女だ。

M氏は仕事を休んで準備に取り掛かると言っていたけど、うーん、こんな時間から準備するのか。これから買出しに行くらしい。お疲れ様。あたしは午前中で上がるから、それまでに必要な物や不足した物をメールしてくれと伝える。

昼間、自分の店で仕事をしているのが、とっても不思議で違和感があるらしいM氏は、会話も少なめでさっさと帰っていった。深夜まで深酒に付き合ってくれるあたしのイメージが強すぎるらしい。これもあたしなんだけどな。

M氏の顔を見たら、思い出した事があった。もう一人のMy men 亀にメールして、亀の彼女の名前を聞いておかなきゃだった。何度もあっているのに、あたし、名前を覚えてない・・・。

  • 亀に送信@「無題」

    「あなた 彼女連れてくんの?名前を教えておいてー」

自分で書いておいてなんだけど、割と失礼。まぁ、亀はあたしが名前を覚えていないのを知っているから、返信はくるだろうけど。おっと、もう来たよ。

  • 亀より受信@「Re:」

    「○○(あたし)があげた化粧品の名前だよ!■■だよ!化粧品は名前にかけてあると思ってるらしいよ。」

なに!そんなつもりであげたんじゃないんだが・・・しかも、あたしはデーブ・スペクターは好きでもダジャレ好きじゃないぞ。勝手にいいように思ってくれちゃって、とんでもない奴だ。一昨年、絡みまくって泣かせちゃったお詫びのプレゼントだったんだよ、わかれよな。絶対にそうは言わないけど。

で、

午前中の仕事を終わらせて、我が家に帰宅。前日の深酒による睡眠不足を解消するため、ガン寝る。ピップはマグネル。おっと、ただ言いたかっただけ。

zz zzZZ zzZZ

  • M氏より受信@「無題」

    「タン塩、カルビ、ホルモン、鳥、ウインナー、ししゃも、サラダを揃えました。肉の合計は約2キロ。腹すかせてきてください。」

今年は肉以外の物もあるのか・・・成長したなー、肉しか出ないバーベキューだったはずなのに。

zz zzZZ zzZZ

  • K子より受信@

    「ただいまー」

  • K子に送信@

    「六時半くらいに迎えに行きます。」

zz zzZZ zzZZ

五時半、起きる。
風呂に入って、身支度して、カボチャ切って、お土産のメロンを持ってM氏の家へ。

その途中の道で、コンビニで体を拭くペーパーを買う。汗べちょべちょになるだろうし、K子もきっと使うと思う。汗かきカップルなのだ。
んで、スーパーへ行って、紙の皿と軍手とトング *1 を購入し、M氏実家近所にある酒屋さんでコロナを購入。そこの酒屋さん、経営する兄弟がうちの店のお客さんなため、スーパーと比べ多少高くても、M氏の家で飲む時はそこで酒を買うようにしている。いつも買ってもらっているわけだから。
今年は12本も買った。やっぱり高かった。

―6時

M氏の家に到着。手土産のメロンはM氏のおば様にプレゼント。「今年もお邪魔します」「いつも悪いわねぇ」と、どこでも見るような会話を少々。
M氏の指令の下、あたしはさっそく会場の準備へと取り掛かる。とにかく暑い。

ここからは写真も混ぜていこう。

買ったコロナを我先にクーラーボックスへ。買いすぎたかなぁ。酔っ払うわけにはいかないから、お持ち帰りかね。

ここでバーベキューをする。M氏の実家の屋上。下を見下ろすと、花火会場へ向かう人の列が見える。「フォフォフォ、庶民共が溢れておるわい」とか、お殿様気分をしばし楽しむ。

おっと、いけないいけない、準備だった。

M氏が取り付けてくれた照明や、準備してくれたものの状況から、手馴れた感じが見て取れた。あたしは、テーブルとクーラーボックスを雑巾で拭き、椅子をセット。

M氏が氷と酒を持って屋上へやってくる。

M氏
「氷、足りるかな」

あたし
「足りなかったら、亀に頼めばいいじゃん」

クーラーボックスに水を張って、氷をぶちこみ、酒を泳がしてみる。

M氏
「なんか縁日っぽくね?」

あたし
「いやー、超豪華。写真撮ろうっと」

M氏
「おい、俺の縁日の方を撮れよ。それじゃいかにもお前の方が良さそうじゃないかよ。」


セレブっぽいクーラーボックスの中身はこちら。端に写ってる缶類がM氏の言う「縁日っぽい」コーナー。あたしのコロナが一際目立ってる。最高!

あたし
「K子を迎えに行ってくるね」

K子との待ち合わせ時間になったので、K子を迎えに行く。
M氏の家から歩いて10分、チャリなら数分。
すでに家を出ていたK子を途中の道で発見。もう暑さにやられた顔。

あたし
「やーまん!じゃ、行こうか」

K子
「タバコ買う。あたしって本当に準備悪いなぁ」

あたし
「はいはい、コンビニ到着」
「あれ?さいちゃんじゃん!」

さいちゃんとは地元中学の旧友。顔を見るのは久しぶりなんだけど、M氏から彼女が出来たんだと聞いていた。さいちゃんの横には小柄な彼女らしき人。

あたし
「これからMんとこでバーベキューなんだよ。花火いくの?あ、それが例の?あはは。」

さいちゃん
「(早く行きたそうに)ははは、じゃ」

「それが例の?」とかって、失礼な事を言うのはあたしぐらいだろうなぁ。やってやったぜ。

M氏の家に到着。一階に放置してあるバーベキュー台を屋上まで運ぶ。4階の屋上に行くまで、何度K子の「はぁ、はぁ」を聞いて笑ったことか。

M氏の彼女が浴衣に着替えてきた。うーん、夏だねぇ。

あたし
「ただいま。じゃ、そろそろ火を起こそうか」

M氏にバーナーを借り、毎年の当番である火の番を開始。

あたし
「あちっ!!あーちぃーーー」

炭が跳ねまくって、手とか足に飛び火。男の子だから、悲鳴は上げても手は引っ込めないぞ!と、わけわかんない決意を胸に作業に没頭。大量の汗をかく。

去年は炭がしけっていて苦労したけど、今年は順調に火がついた。後はウチワ攻撃。

写真じゃよくわかんないか・・・火は無事につきました。

その間に亀とその彼女が登場。彼女のあだ名は、そうだなぁ、カメコでいいや。亀とカメコは電車でやってきたらしく、そりゃもう大変な目にあってここまで来たらしい。凄い人だそーだ。

注文しておいた氷と紙コップは買ってきたけど、自分達の酒を買い忘れたんだという。自分の飲み物は自分で用意する。これは毎年の決まりなのに、まじで使えないな、こいつら。

もうすぐ花火が始まるので、最終準備にとりかかったあたしとM氏。あたしらの周りをうろつく亀がうっとおしかった。お前、そっちに行ってていいよ。

M氏
「だから、こいつらは七時集合にしたんだよ。早く来ても、何もすることないし」

あたし
「酒も買ってこないんだもんな。使えない奴だ」


「急いでたんだよ。遅刻すれば何か言われるし。普通に来ても言われるんだよな。やんなっちゃうよ」

あたし
「うろうろすんなよ」

テーブルに肉やサラダが並んだ。あたしは焼き台をテーブルの横に運んで、ビールを受け取る。いよいよパーティーの始まり。

あたし
「あなた、主賓から一言ね。」

M氏
「え!? じゃー、今年もお疲れさまでーす」

それって年末の一言じゃねーかよ!と思ったけど、乾杯して一気にコロナを飲み干す。うめぇー。最高にうめぇ~~。

花火が始まった。

写真だとしょぼいなぁ。もっと大きく見えるんだけど・・・。

M氏
「花火が終わってから、がんがん焼いていこうか」

M氏の提案で女子に花火を見せ、あたしらは後ろでつまみの肉を楽しみながら酒を飲む。

うちのレディースの後ろ姿。うちのK子さん、真ん中占領しちゃって、今日もお嬢ぶりが光ってますよーー。

K子
「ちょっと、うるさいんだけど」

あたし
「今の聞いた?準備してやったのに、あれですよ、あれ」

M氏
「お前ら、おもしろいな」

花火にはすぐに飽きちゃって、いろんな人に絡んでみる。割とみんなは花火が好きらしい。

M氏
「おい!それはニンニク味だぞ」

あたし
「いいの、いいの。食べれるさ」

ニンニク風味が嫌だって言っていたK子に、焼けた鶏肉を持っていって食わせた。M氏はわざわざ味付けの違う物を用意してくれたんだけど、わがままは言わせないぞって事で食べさせてみる。おいしいらしい。当たり前だろ、この野郎め。

カメコ
「やさしいねぇー」

あの女は勘違いしている。プレゼントの化粧品の件といい、都合のいいように考えてくれるから楽なんだけど。けっ、やさしいんじゃないんだよ、あたしの仕事なんだよ、世話は。

花火は45分間上がりっぱなし。終わりの20分くらいにはもう6本もコロナが空いてた。これはまずいぞ、酔っ払ってしまう。なので、ちょっと瓶をテーブルにおいて休憩。

「そろそろ終わるな」

どこの花火も最後が派手。江戸川も最後は盛り上がって終了。

M氏のお父さん
「そろそろ終わりだな。肉焼けたか?」

M氏
「だからー、肉は持っていくよ(怒)」

花火の最中、M氏の父さんがしつこいくらい顔を出しにきた。
最初は「どうだ、みんな」みたいな感じだったんだけど、

M氏のお父さん
「肉焼けたか?」

M氏
「焼けてない。花火が終わったらにしようと思う。」

数分後、また登場して

M氏のお父さん
「はし、ないの?」

M氏
「ないよ!人数分しか」

トボトボ帰る。

次が笑った。M氏のお兄ちゃんの子供、M氏にとっては姪っ子の子を抱っこしてきて、

M氏のお父さん
「お兄ちゃん達、いっぱいいるねぇ。お肉ちょーだい、って。お肉ちょーだい」

あたし
「(ぎゃはははは、腹いてー)」

M氏
「・・・ ・・・ だからさ、焼けてないんだよ。なんだよ。」

M氏のお父さん
「(姪っ子に向かって)お肉焼けてないんだって。帰ろうっか。」

姪っ子
「ママーーー」

M氏のお父さんが帰った後、M氏と爆笑。よほどお肉が欲しいらしい。

M氏
「うぜーんだよな、毎年毎年さ。肉は持っていくって言ってんのによ」

あたし
「あははは。次はお兄ちゃんが来るぞ。」

毎年、M氏のお兄ちゃんが酔っ払った状態で肉を食べに来る。お兄ちゃんはM氏の実家のビルに住んでいるため、ちょくちょく参加をしてくる。強面のお兄ちゃんなので、うちらはビビッている。

あたし
「あっ!」

目の前にまたしてもM氏のおとーさんがいる。女子たちの方から回り込んで登場してきた。ぎゃははは。

M氏
「あっち行けよな」

ぎゃはははは。

んな感じで、女子達にはあまり絡めず、花火は最後を迎えて、ここからは本格的にバーベキューを開始する。あたし、コロナ7本目。

M氏
「うちの家族は本当にうっとおしい。ごめんな」

あたし
「別にいいんだけど、お父さん、おもしろいねぇ」

K子
「ちょっと、今何本目?」

あたし
「えぇー、ナナポン目ですけど、なにか?」

K子
「(ジロォーっと見てくる)」

M氏
「お前、いつのまにそんな・・・」

あたし
「そうだよな、危ないペースだよな。今年は絶対に酔っ払いませんからね。ちょっと瓶を置いておきましょーねぇ」

あたし
「おい、亀。もう焼くの疲れた。交代、交代」

亀にバトンタッチして、K子の隣に行く。すると、暗闇からM氏のお兄さん登場。キターーー!とは、まさにこんな時。M氏の顔を見ると、「やはり来たか」って感じ。あははは。

あたし
「M氏の顔が引きつってますよ。嫌なんだって、みんな来るのが」

K子
「あの人(亀)、捕まってるよ」

亀は「早く焼けよ」とか、「お前のそのネックレス、なんだ?チャラチャラしてんじゃねぇーよ」とか、「シャキッとしろよ」とか言われてる。明らかにチンピ●に絡まれてる状態。

あたし
「もっと言ってやってくださいよ、お兄さん。その駄目人間に。ぎゃははは」

亀が目で助けを求めてきたので、焼き係りを交代する。

あたし
「お兄さん、お久しぶりっすよね」

お兄さん
「そうだな。もう酔っ払っちゃったんだ。後で、こいつ(M氏)に怒られるんだよな、ははは」

あたし
「あ、これ、焼けましたよ」

お兄さん
「おっ!ホルモン、うめーな。食ったか?食ったか?」

15分くらいいた。最後は椅子を用意され、だいぶくつろいで帰った。その間、M氏は「くそ兄貴め」というオーラを出していた・・・。

M氏
「来年からここでやるのは嫌だな。」

あたし
「それは困るぞ。おもしろかったけど」

これが亀の絡まれていた状況。お兄さんの担いでる姪っ子は超可愛かった。でも、あんな小さい子は、バーベキューの熱々お肉をその場で食べないと思う。お父さん、よっぽどお肉食べたかったんだろうなぁ。
そんなお父さんにお肉をと、M氏彼女が実家にお肉を運んだ。20分くらい帰ってこなかった・・・捕まったんだろう。まぁ、彼女は時期にM氏の家族の一員になるんだし、当番ということでほっとく。

M氏
「あいつ、帰ってこないな。はぁ、ちょっと行ってくる」

M氏が実家に行くと、お兄さんの奥さんがお兄さんを呼びにきた。するとすぐにお兄さんは帰っていった。M氏が文句を言ったんだろう。M氏の彼女もM氏と戻ってきた。

んで、最後はみんなでワイワイガヤガヤして、あたしのコロナもラスト一本に。あれ?11本だぞ、あ!!貴様か、あたしのコロナを飲んでいるのは!!

カメコ
「沢山あったから、飲んじゃった。ごめーん。ありがと」

まぁ、いいか、11本も飲んだんだし。

M氏
「肉、肉が残ってる。食べろよ。ほら」

残飯処理班のあたしと亀は、一生懸命食べた。約2キロの肉は完売。ご馳走様です。

M氏
「では、各自、撤収作業を」

あたしは焼き台を一階に下ろして、水洗いと炭の処理担当。毎年担当しているから手際よし。K子が下りてきて、「何もする事ないんだけど」とウロウロ。ついでに背中とかを拭いてあげる。買ってきたボディー用の汗拭きペーパーはものすごくスーッとする物で、あたしも背中を拭いてもらったら、気持ちいいっていうか、スーッとしすぎで痛いって感じだった。乳首を拭いたら、ヒリヒリして笑いが止まらなかった。

んで、撤収作業も終わって、じゃー、次は?となり。これも例年通りカラオケに移動する。タクシー2台、隣町まで。

カラオケはこんな感じ。ラップ好きの男二人が最初からラップ曲を・・・。そして、なぜか歌いたくない歌とかを歌わされる、二曲続けてとか。

あたし ゲロンザマイク
「えぇー、みなさまー、みなみなさまー、ラップばかり歌ってんじゃないですよー。普通~の~歌を歌ってくーださーい」

M氏
「おい、二時間しかないんだぞ。約束通り、二時間にしたんだから歌えよ」

M氏は酔うと暴走するため、カラオケは二時間だけというのが約束。嫌々付き合わされるメンバーにも、二時間が丁度いいだろう。

あたし
「皆様~、ナンバーチョイスはいかがですかー。あたくしがお手本を見せますよ。えぇー、この歌はですね、K子からのリクエスト。曲はビーズのオ~~シャーン」

K子
「リクエストしてなーい」

一番を本気で歌う。

あたし
「はい、皆さん、どんどん入れていきましょね、はい、そこ!選びましたかー。選んだら、とっととこの曲を消してちょーだい。どんどん行きますよー」

M氏彼女
「オーシャン聞きたいのに」

あたし
「だまりなさいっ!あなたはM氏のおかわりでも注文してらっしゃい」

亀がイエモン「バラ色の日々」を歌う。カメコがそれを見て、

カメコ
「そんなの●(亀)ちゃんじゃない!あははは、きもい」

なぜか彼女にキモがられる亀。普通に歌ってそんな事を言われるのか?ラップを歌った時だろ、その台詞。あいつら、一緒に暮らしているんじゃないのか?カラオケでは歌わないのか?ラップばっかり??えぇー。

K子
「普通の方がいいのに、みんな」

あたし
「だよな、おかしいよな」

何を思ったのか、突然M氏がサザンの「旅姿六人衆」を熱唱。

K子
「ほら、普通の方がいい」

FireBall「With You All The Way」でつないだ。

K子
「これ、いつになったらMDに取ってくれんのよ」

上手!とか言えよな、はははは。

んで、亀はジブさんの「Do What U Gotta Do」を入れてくる。マイクも回ってきた。そうか、あたしか、また。

あたし
「どっち?」


「俺、ジブラ」

はいはい、Dの部分は目をつぶっても歌えるんだってば。あ、アムロはM氏か。あはは。アガレ、レイディス、ドゥーワチュゴナドゥー。長年、男三人でカラオケに来ていたため、パスザマイクも完璧。あたしはあたしの仕事を見事に達成。最後のオラオラオーラーイも盛り上がった。

K子
「あはは、カラオケ、好きだよねぇ」

あたし
「お前と行くのは年に一回、今日だけだけどな」

K子
「カラオケは今度行こうね、今度」

また来年だろうと思うが・・・。そんな事はどうでもいい。ラストだ、そろそろ。

あたし
「はい、そろそろ終わりでーす」

画面に映る最後の曲。安室奈美恵「Say the word」

マイクはそのまま、あたしの元に・・・また歌うのか・・・はぁはぁ。相方はM氏。

M氏
「さ、歌おう」

あたし
「おい、モニターがPV *2 じゃないぞ!DAMじゃないとな、やっぱり」

軽い文句もつけつつ、二人で熱唱。いやー、アムロちゃん、いい曲持ってる~~ぅ。


K子
「よく声がでるね」

K子の一言にうなずくカメコ。

よぉーし、本日終了。帰る。M氏自宅前にて解散。
五時半起きが続いていたK子は眠そう。自宅まで送る。

K子
「あのー、まだ二時前だけど」

あたし
「あぁ?うち来んの?」

K子
「アイス買っていく」

あたし
「サンドイッチも買ってくんない?」

K子
「・・・ ・・・ (お腹のお肉をプニプニされる)」

んで、ルートをあたしんちへ変更。
クーラーがんがん。あーでもない、こーでもないと、今日の反省会をしてみる。今年はかなり印象が良かったらしい。来年も参加してくれるだろう。良かった、良かった。これもあたしとM氏が大酔っ払いしなかったからだ。大酔っ払いは別でやればいい。うーん、勉強になる。

K子
「今日、送らなくていいよ。お疲れ様。」

K子はあたしの大活躍を労うように、帰りはタクシーで帰っていった。その後、割とうちらでは珍しい“ラブい”メールが届くんだけど、それは内緒ってことで、花火の日記を終わりにする。

あたし、二週連続の花火だったけど、全然花火は見なかった。おわり。

【→もっといろいろ読む】




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肉挟むやつ

M氏とカラオケで楽しめるPVはこちら。

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