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誕生日の前日、んー、木曜日か。週末からずっと飲んでいるので、真っ直ぐ帰ろうかと思った。けどおとーちゃまから貰った軍資金を手にフラフラといきつけの寿司屋へ入店。一人じゃつまんないから、水玉んを誘ってみる。週末はMBと三人で飲む約束があったから、水玉んとは二連戦。お互い過酷なのがわかってて酒を飲む。乾杯。

んで、水玉んからはビーサンを貰う。

あ！！

プーマのこれ、欲しかったんだよねぇ。候補はいろいろあったんだけどさ。ありがとー！
履き心地は抜群です！一ヶ月も履けば、もう他の人が触れたり出来ないものになるけどね。

というか、実はうちのK子にも「何が欲しい」と聞かれていて、「ヘルシオ」か「プレステ３」か「テレビ５０インチ」か「ビーサン」って答えていて、もしかしてかぶったらどーしようって事も頭をよぎったけど、何足あっても全然問題ないのがビーサン。あたしの履いているビーサンは変色して超ばっちーし、助かっちゃった。しかし、プーマなんて、オイニーのきついあたしの足には反って贅沢品かなーとも思った。

んで、その日は死ぬまでお酒。

次の日、バイトの後は約束の彼と宴会。

• MBより＠「無題」

  「１２時　はじめ」

「はじめ」っていうのは、いきつけの寿司屋。二連荘・・・げっぷ。

しかし、あたしも彼も水玉んも給料日。問題なく現地集合。
あたしは時間よりも前に入店、次に水玉んが到着。
ガサガサと何かをあたしに渡す。

ん？

「２個目のプレゼント」だと渡された袋の中身は本。

りょ、料理本が三冊も・・・「マツケン・レシピ」「めざましテレビ」「木村祐一」・・・

あ、ありがとう。。。

作ってくれって意味だと悟る。

MB、入店。プレゼントだと袋を渡してくる。デジャブーか？数分前にも同じ動作をしたはずだ。目の前に料理本が二冊。「男のイタリアン」「うまい居酒屋メニュー」

作れって事なんだろうと悟る。

んで、寿司屋を出て、あたしんちでサッカー観戦しようと思ったら、MBがもう少し外で飲もうと言う。
もう散々食べたので、とりあえずカラオケに。ん？昨日もこのコースじゃなかった？とか思ってみる。

おら！！飲みやがれ！！
無理やり２つもコップを持たせてみる。

そして、MBにエンジンがかかり、１時間が３０分延長、さらに３０分延長。

MB
「金はあるんだよ ^*1 　げはははは」

・・・そろそろサッカーが始まっちゃう。

MB
「韓国が負ける瞬間を見なくては」

とりあえずMBのやる気（ただの酔っ払い）だけは確認して、我が家へ。

我が家の布団、川の字状態。あたしだけ、腹が減ったのでカップラーメンを。

ずるずるしているうちに、一人寝、二人寝。

ヘタレど・・・も・・・ zz ZZ zz ZZ zz ZZ

あ、朝だ。

あたし
「昼飯食べに行こうぜ」

MB
「え、いいけど」

水玉
「・・・」

あたし
「餃子！いや、とんかつ！」

MB
「とんかつ、いいな」

あたし
「んー、でも餃子もなー」

とりあえず着替えて外へ。

駅の方まで歩く。

MBはバイクなので、とりあえず待ち合わせした中華屋の前まで別行動。
その間、何が食べたいのかを考えてみる。んー。

MBと落ち合う。なぜか「牛角」に行く事になる。なぜだっけ？

開店直後の「牛角」。もちろんお客さんはあたしらだけ。

あたしだけ「こうばし茶ハイ」を飲む。他の連中はウーロン茶（MBはケチだから水）。

ハラミ、カルビ、カルビ、カルビ、ハラミ。焼き係りのあたし、食べる係りの二人。全然テンションが違う！
っていうか、「こうばし茶ハイ」の手前にあるライターは、MBお気に入り・アルゼンチンのメッシがプリントされたライター。メッシがワールドカップに登場して、期待以上に活躍したもんだから、思わず買ってしまったと言っていました。
「こうばし茶ハイ」は普通のお茶ハイプラス玄米茶の香ばしさがたまりませーん。「牛角」または「温野菜」で注文してみてちょ。

んで、肉を一通り食べると、MBは「韓国戦（再放送）を見る」と言って帰ってしまい、水玉んと二人きり。
よし！もう少し飲むぞ！と近くの「サイゼリア」へ。

ワインを頼んでみる。

しゃべる。

しゃべる。

完全に酔っ払う。

徐々にお腹が減ってくる。

注文してみる。

ハンバーグ　プラス　ライス。「牛角」では石焼ビビンバを食べなかったので、ここでライスを。満腹。
写真は水玉んが撮影。顔が激やば。大本の画像は一生見せたくない。ぎゃははは。

ハンバーグをぺロリと食べて、歩いて家に帰り昼寝。夜はK子と食事なのだ。体力を回復しておかないと。

グースカ寝た後は風呂。毛穴からアルコールの匂いがする。んー。

K子、登場。今日のK子とあたしは、あたしの誕生日祝いと、K子の初めてのお給料でおごる！ってテーマらしい。昼飯に牛角へ行ったなんて言うと、「食べなかったら殺す」なんて言われちゃうから、とりあえず「牛角に行って、俺だけはめちゃくちゃ飲んだ」と告げてみる。

K子
「相変わらず肉々しい」

あたし
「じゃ、行きますか」

K子
「遠慮しないでね」

あたし
「諭吉、三枚くらい飲み食いしますよー」

K子
「はーい」

やってきたのはお気に入りの小料理屋。マスター、ちわーっす。

えぇ、そうなんすよー、俺の誕生日ってことで、今日は一銭も持ってませーん。
え？もっと飲めって？い、いただきますよ。ご馳走さまです。

K子
「おごるっていうと遠慮するんだね」

いやいや、昼間の肉と連日の酒がきいて、ちょっと疲れていただけなんだ。でも、それは絶対に言っちゃいけないから、日本酒を二人で飲んでみる。うへー、きくーと思ったけど、「おいしい！」と答える。割と優等生じゃないか。飲みに行くのはいいけど、そのせいで疲れちゃっているなんて、絶対に許してはくれない。

茶碗蒸し、カニ玉のあんかけ、トマトサラダ、利尻特上うに、そして大好きな地酒「〆張鶴」を飲む。おいしい。っていうか、大酔っ払いを続けるあたしに対して、K子はフンとに上手に酒を飲みやがる。酒に弱いってのもあるんだけど、端から見たら上品に飲んでいるように見えるんだろうなー。小料理屋のマスターにもママさんにも、飲み方と接し方が好評で困る。あたしのダメさがクローズアップされるため。

しかし、ちょっといいことを言われる奴でも、穴はあったりする。ほら、だらしないぞ！ずり落ちてるし。

あたし
「ちょっと！ちょっと！ストッキングがずり落ちてますよ！！神田うののが！！」

K子
「かゆい（笑）」

あたし
「オサレが台無し！っていうか、知ってる？知ってる？このストッキングとかで、うのはストッキング御殿なる自宅を立てたらしいですよ」

しばし、談笑。プレゼントの料理本の話になる。「よっぽど食いしん坊なイメージなんだろうね」とかを言われる。

K子
「来月のお給料で何か買ってあげるから。高いものじゃないけど。」

あたし
「お礼に、プレゼントされた料理本で料理を作ってさしあげてもいいですけど」

K子
「喜ぶよ、喜ぶけど、それ喜ぶと、（たぶん男と女が）逆さまな気がするから」

あたし
「給料の高い低いが逆さまにならなきゃ、それでもよくね。」

K子
「まさか、こんなので喜ばないよね」

あたし
「アムロちゃんから誕生日カードがきた！！！ってか？　あはは、思うわけねーだろ」

と、今これを書いているのがライムスラジオ明けなため、半分目が死んでいる。
土曜日が終わって、胃がキリキリするほど荒れちゃって、だけど日曜日も飲んだ。
なにげに先週は仕事も忙しくて、週末から週末まで頑張った週だった。
なので、中途半端な記事でも許してくーださい。

おやすみなさーい。

最後に、ポルトガルがオランダに勝利。ベスト８入り。

• MBより受信＠「無題」

  あと　ひとつ

おーそーろーしー

【→もっといろいろ読む】