EGOTOPIA

やーまん。

いんやぁ～～、今朝のライムス・ラジオは最高でしたよ。
野音音源あり、キングオブお客さんのインタビューあり、メンバーandスタッフand客演の方々の感想あり、そして、ツアーを終えたばかりの緩みきった酔っ払いのライマー a.k.a Mummy-D ^*1 あり。

盛り盛り盛り沢山の三時→四時→五時。

それを踏まえた上で、土曜日のまとめをしてみまーす。

まず、ライブ終了後から。
MBはバイクで現地に来ていたため、あたしと水玉んは電車移動。
両国駅まで行き、MBとお寿司を食べる予定。
前日も食べたけど、それは彼に言わず・・・

MB
「絶対に肉は嫌だ。焼肉は嫌だからな。」

彼から事前にお達しがあったのと、開演時間を間違えた事を詫びる感じで、お寿司に決定。水玉んはかわいそうに何が食べたいかを選ばせてもらえない。まぁ、わがままが通じる相手じゃないのでご遠慮頂いた方がいいんだけど。

電車で２０分。両国到着。駅近くの居酒屋兼寿司屋にて、ジンロ１本お茶割り。

お寿司は「マグロ■個、イカ■個」というように、個数を書くスペースの用意された紙に書いて注文する。カウンター越しに注文出来ないMB向きなシステム。あたしからすれば、コミュニケーションを避けた超現代的なシステム。多少高くても見栄っぱり通す江戸っ子が食した寿司文化はそこにはない。

じゃー、何食べようかな～の前に乾杯だろ。ほら、ほら。
とりあえず乾杯をする。

紙をしばらく見つめるMB。あたし達に「何がいい？」「これ、食べる人～」と聞く。自分で勝手に選んで注文すればいいのに・・・と思っても絶対に口に出せない。こいつはそういう事を言うと、割と、じゃない簡単に怒るからだ。

こっちは疲れていたので、飯よりまず酒って感じだったんだけど、あれやこれやMBに質問されて、結局沢山注文する事になってた。その写真がこれ。

昨日より確実に食べている・・・。あ、でもウニは何度食べてもおいしいなぁ。これがたとえ国産じゃないにしても別にもういいんだ、ありがとうMy friend。
って、ちょっと無理やりライムス引用してみたわりに、ライムスターの話題にはいかず、ライブ中、あたしとMBの目の前にいたカップルの話になった。

MB
「前のカップル、相当酔っ払ってたよな」

あたし
「あれだろ、背中の腰辺りにタトゥーある子っしょ」

MB
「彼氏の股間をまさぐってたぞ」

あたし
「あははは。彼氏なんて、手を左～右～って振る時さ、彼女の胸をぷるん、ぷるんってしてたよ。あははは」

MB
「彼氏はさ、俺並の直立不動でさ」

あたし
「あはははは」

MB
「俺だって多少はわかったり、乗れたりするのに、つったってたもんなぁ」

あたし
「あははは。たしかにそうだよな。彼女に言われて付いてきたって感じで」

MB
「そうそう」

あたし
「“ねぇ～、行こうよぉ～～　ねぇ～～”とか言われたんだろう」

MB
「“しょうがないな～”」

あたし
「“ほれ　ほれ（ぷるん　ぷるん）”って　　あははは」

あたしとMBの小芝居を対面の席で見ている水玉。

水玉
「よく見てるねぇ」

あたし
「視界に入るんだ。目の前だぞ」

MB
「相当なアバズレだったなｗ」

あたし
「いい意味でのね　だははは」

そりゃ～、ライムスに熱視線を送っている女子達にすれば、「ライブ中に何してんだよ！」って映るかもしれないけど、いいじゃないの、楽しみ方は人それぞれ。あたしとMBはいい感じに見てたのよ、通称「アバズレ」を。

MB
「最近は（昼間の仕事が忙しいため）全然（オミカと）会ってないからさ、[またいるのかよ、水玉]とか言えないんだよなぁ」

水玉ん、MBにそんな事を言われてました。
MBのファンである水玉んはそんなわけわかんない言葉にも、笑みを浮かべている。キ、キモスギル・・・。

あたしは水玉んに「黙れ、メス！」と言ったはずな会話を「このメス豚！」って変換されていていました。そんな事は言いませんよ。言ってません。被害妄想が最近凄いって言っていますが、迷惑です。

あー、そう言えば水玉んの所も更新されてたっけ。

⇒RHYMESTER HEATISLAND RELEASE TOUR 2006 †KING OF STAGE VOL.6†【前々夜祭】

前々夜祭から書いてある・・・うぜーｗ　ってあたしも出てくるんだから、何も言えないんだけど。
しかも、あたし、あのサイトだとジャイアン扱いされていて、文章を書いている人も読んでいる人も、誰一人としてフォローしてくれないため、ここのあたしと別人のようになってしまっている。いや、別人ではあるのだけど。その辺を踏まえてもらって、交互に読んでもらえると楽しいかも、な。

野音帰りの宴会の後半はライブの話をしつつ、バカ話をして大笑い。気がつくとボトルは空いていて個別注文に。

MB
「まだ終電はあるよな」

あたし
「どっか行くか」

MB
「カラオケが隣」

あたし
「いかねーよｗ　この声わかるだろ。ガラガラだし、歌えないし」

MB
「大丈夫だろ」

歌広場両国店に来てしまうあたし。終電までギリギリ１０分前くらいで終了（だと思ってた）。

そして、酒の注文とともに、開口一番で歌ってしまうあたし。
「Do What U Gotta Do feat.AI,安室奈美恵 & Mummy-D」を歌ってしまうあたし。
超キモイ声で、超キモイ安室ちゃんを歌う。
ラップ部分はもうすでにパーペキなので、酔っ払いMBから賞賛を受けたり。
うん、声はガラガラだけど、なんとかいけそう。

それに釣られたわけじゃないと思うけど、こいつも熱唱。

水玉んにケツメイシをおねだりされ、まんまと「よる★かぜ」を歌わされている。
今夜はライムスターの夜だっていうのに、ケツメイシ・・・　

MB
「♪よるのかぜ～」

あたし
「♪あびたまま～」

なぜか２MCの片割れをやっている・・・嫌いじゃないんだなぁ、やっぱり。

MB
「歌えないかもしれないけど・・・」

あたし
「ん？なんだ」

画面に表示された歌『B-BOYイズム』

あ！！！

MBが歌えと目で訴えている・・・。

あたし
「び～～ぼ～～い　び～～がぁ～～～る　うらぁ～～」
「♪消して譲れないぜ　己の美学」

しっかりMBとポージングも決める。写真を撮ってもらえば良かった。

んな事をやっている間に、カラオケ終了。時計を見ると、あ！！やばい、終電はもうすぐ。
急いで店を出て、

あたし
「じゃな」

MB
「じゃ」

駆け足で総武線。なんとか間に合うが、カラオケに帽子を忘れてくる。
腹が立ち、すぐにカラオケに電話。お店の人があるというので預かってもらうことに。

で、水玉んは疲れ切っていて、つまらないのでシカトしていたらチャリンコの後ろで寝ていやがったらしい。腹立たしいやつだ、全く。だから前日から飲むなって言ったんだよなぁ、あはは。へたれは困るよ。とか言って、あたしなんて次の日、風邪こじらせたからね、ダメだこりゃだよ。鼻水がダァラ～、ダァラ～って流れてきちゃって、店に出なきゃいけない日曜日、防波堤のティッシュも鼻に詰められないし、ティッシュで鼻をかんでも、かんでも、かんでも、鼻が真っ赤になるくらいかんでも出てくるし。「てるてる坊主」を作った時は無駄使いと思わなかったティッシュ、鼻をかむ事に使ったらすごく無駄使いしている気分になった。

しかーし、「後夜祭」をやるのだ。風邪なんぞ、酒で治してやる。

日曜日は水玉んと

バイト先で「毒」と呼ばれるお茶ハイを飲み。

そして二次会で焼肉。ホルモンとハラミ、カルビスープにウーロンハイ。

ゲップ。

あたし
「よぉ～～し、三夜連続で上握り食べるどぉ～」

水玉
「食べないよ・・・」

えぇー、ライムス以外は飲食の話しかなかった三日間。アルコールアルコールアルコール。

さて、ライブの話は一切してないので、そろそろまとめに。

ライブは駆け足だったから、一曲一曲の移り変わりがとても速くて、全体的に最高のライブだったのは間違いないけど、要所要所で感じたキョトンとした感じ。あれはきっとテンションの置いてけぼりを食らった感じなんだろうなぁ。待って！待って！！もうちょっと聞かせて！！みたいな。かと言って、マイクパフォーマンスが増えると曲数が減るのも困るし。贅沢な悩みを持たせるなよなぁ。

ライムスターに定番の流れはないんだな、というのも感じた。メドレーしかり、ヒットソングしかり、バンドセッションしかり、毎回違う印象を持てて新鮮。各々が常日頃から挑戦している事を持ち帰って作っているライムスター。才も経験も溢れた集合体だからこそなんだろうなぁ。

ZEEBRA曰く「ジェラったよ、まじでぇーーー」。

ラジオの打ち上げ音源に登場したZEEBRAと童子T。彼らはライムスターにシーンに対するリーダーシップを求めた。ジブさんは水面下でシーンをフックアップする動きを見せているとかいないとか。噂なので何にもわからないけど、野音打ち上げの二次会場では、長い時間ずっと師匠とジブさんが熱いトークをしていたらしく、何かしらの動きが出てくる可能性はある。それとは別に、ツアーを終えたライムスは各々の活動に入っていくらしく、しばらくアルバムが出る事はないみたい。師匠の話だと「ライムスター　フェス」と題して、マボロシ、ブレイクスルー、師匠、さらにライムスターのような展開のライブはもう可能だと言っていた。Dはフェスをやるなら「それは理想的だね」とコメント。３万でも行きますよ、そんなの野音でやられた日にゃ。だって、ライブ旅行に行くってそれくらいかかるでしょ？安いもんよ。あたしは生歌だけにお金をかけたい。

うちのライムス掲示板には今朝投稿したけど、あたしがラジオスタッフに答えたインタビュー音源がうまーく編集されて放送されていました。恥ずかしいの一言。

「最高でした。感無量です。声枯れちゃって」

この三言。だははは。

でもでも、ちゃんとメッセージが伝えられて良かったのかもなぁ。

という感じで、まとまってなかったけど、こんな感じで終わり。
あれー、書きたい事がまだあったような気がするなぁ。

いいや。もう少し保留にしておこう。

と、他の人の記事を読んで、再び書き出してみる。今日は木曜日。これ始めたのは火曜日。火曜日は地元メンバーと鍋パーティー。よく食べる連中が集まったため、８００ｇも用意した豚しゃぶ用カルビがあっという間に・・・久しぶりに顔を出したMy men かめ君もライムスターのライブに行ったという事も聞き・・・

あたし
「え？お前も行ったの？あぶねぇ、地元で会ってないのにライブで三度遭遇なんて・・・嫌だろｗ」

かめ
「電車が止まっててさ～、しかも後ろの方だったし。っていうか、彼女が行けなくて妹と行ったんだぜｗ」

あたし
「お前がさぁ～、いるような気がしてたんだよ、実は。一緒に行った子と話はしてたの。やっぱりシンパシーって信じちゃうな、俺。お前とだから気持ちが悪いけど。K子なんて、シンパシーが全然感じなくてよ。わかるだろ？あれだぞ、あれ。ぎゃはは」

かめ
「どこにいたわけ？」

あたし
「Cの３列目かな」

かめ
「全然後ろだ、俺ら」

あたし
「でも、よく見えたろ。野音はフンとに最高だよね」

かめ
「ロマンクルーってなんなの？」

ガーリックM氏
「“愛とはなんだ！”の人でしょ。あれ、いいよねぇ」

かめ
「ハット被っていた奴、すごい人気だったよね」

あたし
「ショーケン問題だよ」

ガーリックM氏
「は？」

あたし
「ショウケンって名前なの、あの子。ほら、Mっちゃんはテレビで見たじゃん。スタジオライブ。低い声の子がそれだよ。」

ガーリックM氏
「あぁ～、マミーDがいじってたやつだろ。」

あたし
「そうそう。ロマンクルーはライムスターのツアー、全部一緒に回ったんだよね。それで今回のアルバムに参加するキッカケは、ライムスターが彼らのライブを見て、っていうか師匠とジンなんだけどさ。それでね・・・」

ロマンクルーに興味がある二人に、あたしの持てる知識をぶつけてみた。

かめ
「へぇー。」

あたし
「っていうか、俺ね、ラジオのインタビューに答えたんだよ」

ガーリックM氏
「適当な事を言ったんだろ？」

あたし
「違うよ！ちゃんと答えたよ。感無量です！って」

ガーリックM氏・かめ
「ぎゃははは。」

今年は何か大きな動きがシーンにあるかも、なんて話もしてみた。

あたし
「お前ら、よく食べたね・・・」

ガーリックM氏
「いんや～～、食べた食べた。お前の鍋最高！」

これと同じ量を三回も足しました・・・塩ちゃんこ。

んな事は記事と関係ない。はい、次。

あたしんとこに遊びに来てくれている「くみくみ」さんのページは細部まで書いてあり、あたしんとこのライブ感想より細かかった。ジェラス。

⇒6月3日 「HEAT ISLAND RELEASE TOUR 2006」　†KING OF STAGE VOL.6†

ここを参考にライブを振り返ってみる。

グッズは赤のＴシャツ，扇子購入♪タオルは売り切れ…；

野音到着後、すぐにグッズを買いに行って正解だったみたいだ。しっかし、扇子がタオルと同じ値段だっつーのはねぇ。

歌った後は「みんなBEDZONEが好きみたいですね。」

「ここがヤマなんだよね。」とか歌った本人達が嘆いてました＾＾

ふざけたMCだよね、あはは。この曲がアールケリーからインスパイヤされたなんつーアイデアなんか気が付けやしない。

アナコンダプレートを掲げる私たち。

するとDサンが気付いてくれました（>▽<*）

アイドルのライブみたいですねぇ（笑）あ、バカにしたりはしてませんよ。ライムスびいきな自分ですから。しかし、外人が見たら失笑は間違いない、これはたしかですｗ

Dサンの「みんなS○○好きかー？言えよS○○！！」のコールの

レスポンスも「朝別れるのが～」や「交差点」も

シッカリ言えたし最高でした！

そのあとのMCでは師匠が「今回は生放送がないから安心。

ま○○，ま○○，ま○○って言っても大丈夫。三回までは大丈夫。」

って言ってました。さすがライムス！下ネタ炸裂！！

Dサンは「一応俺の母親と親戚来てるんだけど…」

とか言いつつ笑ってました。

って，さっきのコールまでならいいの？てるこママ…(笑)

そうそう、Dの親戚やてるこママが来てたのよね。てるこママ、またラジオに出ないかなぁ。おもろいかーちゃん、てるこママ。

「いろいろ喋ったら次の曲に入りにくくなっちゃった。」と師匠。

かんなり適当なMC。あはは。
ビチッ！と決めて欲しいんだけどなぁ。MCに関しては決めてくる方が好きだったりする。ヒップホップってカッコいいんだと思っていたのもあり、「ゆるい感じが好き」って意見はあまりよろしくないのよね。魅力的過ぎる人たちなのでキャーキャー言われるのは必然的なんだけど、ビチッ！とね、ビチッ！っと決めて欲しい。

出演者の皆さんが前の人の方に手を置いて

列になって出てきたときには，もう泣きそうでした。

これは所謂「グレーシー・トレイン」ですよ、くみくみさん。格闘技好きのJINは、DJブースからニコってたんじゃないっすかね。見逃したんだけど、童子Tがこれをやっていたとしたら、ちょっとおもろいです。

うん、他の人の記事もすんげ～長めに書いてあり、ライムス愛を感じました。いちファンとして、こんなにファンが増えた事が喜びであります。１０年前なんて、「は？なにあの人たち」でしたから・・・。後はしっかりHIPHOPを理解してくれる方が多くなるといいなー。

後さ～～、ダムでもジョイサウンドでもいいから、「HEAT ISLAND」の曲を沢山入れてくれないかなぁ。ジョイサウンドはたしかにライムスターが沢山入っているけども、ダークフォースディスコとか歌いたいのだぁ～。

さて、終わりにしよ。これ以上ダラダラ書いてもしょうがないし。
全然「まとめ」じゃなかったね・・・・
お・わ・り。

【→もっといろいろ読む】