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やーまん。

今日は仕事の雑務が終わったんでメールや写真の整理をしてました。いんやー、ひどい写真ばっかりですよ、あたしのメールボックスに入っている物は。それを一部ご紹介。

ガッツリやりたい記事が残っているんだけど、それは今日のバイトが終わってからにします。今夜はライムスのラジオなので、片付くのかわからないけど。

さて、まずはこれ。

先週、K子のお願い事を聞いてやって、お礼をもらった時の記念写真。

瓶ごと飲んでいる物がソレなんだけど、ドンペリじゃありません。モエです。

K子のお願いっていうのは、全然大した事じゃなくて、あたしのパソコンを使い、イ・ビョンフォンのコンサートチケットに応募しただけ。K子のママさんとママさんのお姉さんがイのファンで、今度のGWに東京ドームで行われるコンサートにどうしても行きたいから、なんとかチケットを取れる方法はないか、と相談された。ちょっと調べて、ファンクラブに入る事を勧めた。どうもファンクラブの方が確実性が高そうだったため、抱合わせ販売的（＝ファンクラブ入会金＋チケット代）なニポン人を舐めてるキムチ臭に鼻をやられながら、ファンクラブ入りのGOサインをくれたママさんニ名をファンクラブ登録。１０日後くらいに当選報告を調べてみると、クラブ会員ページに「席は確保しました」の文字。ただ登録しただけなのに、大分喜んでもらえた。ママさんは何かお礼をと、K子に金を渡したらしく、K子のセレクトでモエが到着した。K子は「ついで」に自分の物も買ってきた。それってよくないと思うぞ（笑）まぁ、酒が飲めないのにDITAリキュールの小瓶なんて、買ったうちに入らないからいいんだけどさ。

んで、この日はTUTAYAにて、あたしがセレクトした映画を二本鑑賞。泣きもせず、疲れもせず、のんびり見れる映画を選んだつもりだったが、やはり映画っていうのは「何か」を求めちゃうみたいで、全然面白くなかった。見た映画は「シャッフル」と「ノロイ」。
あたしはK子に

何が見たい

とメールをしたが、

何が見たい？

と返された。じゃぁ、あたしのセレクトでってなるわけだけど、あたしのセレクトはどうもK子に受けがよろしくない。特にのんびりっていうのは・・・あぁー、わからん、「私の中の消しゴム」は泣いちゃうし、「ファンタスティック・フォー」は絶対に怒られる。っていうか、駄目だ、もう時間がない。あ！！恐怖映画に新作！！これにしよっと、これ。怒られるなら、本気で怒らせたい。「ノロイ」ゲェーット。ん？なんだ、これは。殺人事件？いいや、もうこれで。「シャッフル」ゲット。

帰宅、K子着、つまみ、乾杯、再生「シャッフル」。開始３０分、隣でため息。あたし、から笑い。ケケケ。なんだ、このズルズル感は。３０分ほどで、タイトル「シャッフル」の意味がわかってしまった・・・。
写真のグビ飲みは、映画の最中に撮ったもの。

K子
「小力みたい」

そんなに髪の毛は伸びたのか？体格の話か？

つまらない映画だったが、最後まで見てしまう。続けて「ノロイ」をセット。冒頭の映画紹介で次に見たい映画をチェック。ふむふむ。

「ノロイ」はさらにひどかった・・・　ホラー好きっていうか、趣味の悪い人向け。ラストが最悪。あたしは恐怖で笑いが止まらなかった。

K子
「今までのホラーで一番最悪。帰る。下まで来い。」

モエ・シャンドン、台無し。

まじで「ノロイ」は悪趣味。公式サイトでも趣味の悪さが炸裂！！たまんねぇｗ

ノロイ

ちなみに、

モエは全く冷えていなかったので、風呂場で急冷。つまみを作っている間、洗面台に氷をこれでもかってぶち込んでキンキンにしてみた。

さて、次。

あたしは本業の合間に、週２～３回、焼き鳥屋のお手伝いをしてる。花見シーズンのため、二時会場にと、週末に宴会予約が入るので、宴会場のお掃除。その時、撮影した写真。

あっ！！

とか思わないで下さいよね。それ、あたしの手なんだからさ。

宴会場は二階にあって、和室のタンスを開けると三階に続く階段が出てくる。店長家族の昔の部屋が上にあるんだとか・・・。とか、って何回も上に上がっているから知っているんだけど、まじで三階は怖い。バイトの誰も行きたがらず、大体あたしが荷物を取りに行かされる・・・。バイトにはいつも、

「なんか　いた・・・ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

なんて言っているけど、店長から店長婦人、バイトの後輩はみんな心霊嫌いなので話を聞いてくれない。相手にもしてくれない。っていうか、前回、同じような写真を撮って店長に見せたら怒られた。当然だよなぁ、掃除してないんだもん、あはは。

いつか本物が撮れるかなぁ。

・・・

悪趣味なのはやめて、おいしそうな物に行く。

My men MBや水玉んと贅沢しているお気に入りの寿司屋でのショット。

手前が「ホタテ貝のヒモと肝、しょうゆ焼き」、中央が「刺身と貝の盛り合わせ」、奥が「かっぱとおしんこ巻き」。酒は飽きもせず「入れたてのお茶ハイ」。「フレミングの法則」みたいな手は、My men MB。この時点で一次会をこなしているため、かなりいい感じに酔っ払った。

これを全部食べて、かなり満足だったが、勢い余ってMB希望の「ウニの軍艦」。

MB
「お前はいつも人に食わせて満足している。ウニだってそうだ。水玉に全部食わせているだろ。」

あたし
「そんな事ないぞ。結構食べてる」

MB
「いや、そんな事はない。だから一個食べろよ」

あたし
「そんなに言うなら食べる。（パクリ）うめぇー」

MB
「うまいな。うまい。」

あたし
「そんなこと言うならもっと食べれば良かったろ。もう一人前頼んじゃえばいいだろ」

MB
「調子に乗っちゃうか」

あたし
「すみませーん。ウニ、おかわり」

出てきたウニは１貫。あれ？っと、マスターを見たら、「ウニの皿が空っぽ」のサイン。あぁ、なるほど。売り切れみたいだ。

一貫を譲り合っていると、

MB
「半分づつ食べよう」

あたし
「えぇ！！いいよ、食べちゃえよ。いつでも食べれるし。」

一貫を半分づっこって・・・いやだ、せっかく豪快にオカワリしてるのに、半分なんて嫌だ。それなら食べない。

すると、マスターがあたしらのウニをさらって行き、包丁で真っ二つ。ウニは二貫になった。

あっ、そうか！

って、マスター、「仲良く食べて」って、え、えぇーーっ！

その後、仲良くウニを食べてお会計。さらにテンションがおかしくなって、近所のラーメン屋へ・・・

地元の商店街でも有名な深夜営業のラーメン屋。朝の５時の閉店時でも満席、あり得ない。のれんが閉まっていても入店させてくれる。それに甘えてあたしとMBは何度も寄り道のラーメンを食べているんだけど、その日はちょっと余計だったかも。注文は餃子とチャーシュー。うめー。

けど、おいしいお寿司とウニが台無し。

MBはまたしても「フレミングの法則」のような手をしてる。んー、んー、あれはなんだったんだろ。もしかして、最近ラッパーになってあたしをDisしたいから、手でラッパーをやっているのか？

「YO!」

みたいな・・・。っていうか、この時、何時だ？

そんでもって、金曜日はすぐにやってきて、その日のバイトの後、水玉と後輩・コジーが飲みに来た。MBも誘ってやろうとしたが、連戦が出来ない奴なのでほっといた。

春キャベツ、新たまねぎ、この二つが手に入ったから、その晩は「春きゃべつと豚肉の水炊き」。春なのに鍋にしてみた。水玉、大喜び。

あたしの店の野菜は減農薬と無農薬で、その余り野菜を鍋に入れているんだけど、それがいいのか、すんげーおいしい。その夜は「こくで～る」とかいう、ちょっと怪しい天然調味料を入れたのもあって、魔法がかかったような調味料無しのおいしいスープが出来た。かけポンで頂くところを、塩少々入れるパターンもどうぞ！と勧めた。水玉はそればっかりだった。

あ、っていうか、その時の写真がない。。。っていうか、写真の整理だったのに、いつのまにか日記になってる・・・。

その晩の鍋には、あたしの店で売ってる「すっぽん雑炊の元」を入れ、締めの雑炊まで食べた。１２時スタート、６時半～７時半くらいで終了。

んで、起きて、ボケーっとして洗濯して掃除して。K子が到着前に買出し。今日は前回のリベンジでもしようとレンタルビデオの話をしていたんだけど、テレビで「めちゃイケ」のスペシャルがあるから、ビデオは借りず。特に食べに行きたい物も無いっていうので、あたしがご飯を作る事に。

「めちゃイケ」は６時半から始まっちゃうので、ダッシュでスーパー。春だから、「ハマグリ」は買うつもりだった。けど、中国産の小ぶりしかない。

んー、お吸い物にと思っていたので、お前じゃちょっと見た目不足かなぁー。「小さい」とか平気で言うぞ、食べる奴は。しかもお前、外人じゃん！！

とか、独り言を言うあたし。でも、安いなー。そうか、春キャベツもあるし、スパゲティーにすっか。おりゃ、お前、お買い上げ。

後はっと、あぁ、冷蔵庫に全部ある、ある。帰ろう・・・あ！！目の前に「チンザノ」がある。おぉ、久しぶりに飲んでみるか。スパゲティーだし、長いし今日。

チンザノのスパークリングワインを購入。

帰宅して、さっそく寸胴に水を張って着火。湯が沸くまでサラダの準備。レタスと新たまねぎを千切り、混ぜて皿に敷く。キュウリ乗せて、トマトに切ってそれも乗せ、最後に余っていたポテトサラダをポチポチと。パセリの粉末をかけて、ラップ、冷蔵庫で「冷えとけ！」

はい、で、次。

あ、徳永英明が「ミュージックアワー」で歌ってる！！「壊れかけのRadio」！！わぉ！
しかも、歌手生活２０周年記念で「最後の言い訳」を歌ってる・・・声を手術して、昔の美声が辛い今、何か悲しさがさらに増した感じ。すんげー感動。全部見てしまった・・・。

見終わると、当然お湯は沸いてる。まだ来ないぞ、遅刻魔K子め。

「めちゃイケ・スペシャル」開始ちょい過ぎ、K子登場。さて、作ってしまおう。

フライパンにオリーブオイルと擦ったニンニクを投入。火をつけ、次、ハマグリ。次、切っておいたしめじ、春キャベツ。んで、蓋。その間にスパゲティーの麺を茹でる。茹でている間に茹で汁をフライパンの方へ入れ、塩加減の調節。うん、ハマグリのダシ、最高！

茹った麺を寸胴からちょい早めに引き上げ、ハマグリがパカーっと口を開けて、とってもうまそうなフライパンにぶちこむ。おりゃぁ～。

んで、完成したのがこちら。

・・・ちょっと分かりづらいか・・・ハマグリが豪華さを！！うひょ。
味は最高ですたー！

K子
「超おいしぃー　(＞▽＜)b gooood!」

満足頂いている隣で、あたしはチンザノ中。ウメー。

で、テレビで浜チェさんのバカっぷりを堪能し、結局ビデオをレンタルに。なんだい、それならレンタルしておいたのに！

「隣人１３号」
http://www.rinjin13.com/

マニアックな方はご存知かと思われるが、去年映画化された小栗旬、中村獅童主演の「隣人１３号」をレンタル。明らかな手抜きセレクト。それがやっぱりいけなかったのか、男女で見る映画じゃないため、エンディングでため息。

「はぁ～」

原作の漫画もエグイけど、リアルなこっちもエグイ。ただ、原作をよく知っているあたしは、漫画より映画のラストの方が良かったかも。中村獅童氏、最高です。旨すぎる。

名言
「痛い、痛い、痛い、痛ーい」

中村獅童・狂気の世界、ぜひお一人で。

隣人13号 1 (1)
	井上 三太 幻冬舎 2002-05 売り上げランキング : 72,748 おすすめ平均 忘れ去られた同級生 マンガなのに痛いです。本当です。 かなり特殊な作品（笑 Amazonで詳しく見る by G-Tools

↑これは原作。

ファッション雑誌「BOON」を買っている人なら「TOKYO TRIBE2」を知っていると思うけど、「隣人１３号」とは作者が同じです。
ちなみに、「TOKYO TRIBE2」の前作「TOKYO TRIBE」は「２」好きにはマストですよ。

トーキョー・トライブ
	井上 三太 おすすめ平均 不良漫画。 2を読んでる人 Amazonで詳しく見るby G-Tools

作者の井上三太氏は、ヒップホップ好きで有名で、「TOKYO TRIBE」「TOKYO TRIBE2」にもそこら辺の趣味が沢山詰められてます。ついでの紹介ですた。

で、「隣人１３号」を借り、自宅に戻る前

あたし
「お菓子の食い比べしようぜ、食べないけど」

K子
「は？」

あたし
「お互い、選んで勝負」

K子
「おう」

あたし、お菓子食べないのでよくわからず「のりしお」。ふ、普通ー！
K子、謎のお菓子。写真はこれ。

げ、激まず！！！なんだ、この食感は！！！
ひどい、ひどすぎる。これ、ご老人が食べる用か？そんなに歯は弱ってねぇーよ、なんだ、これは。

K子
「ひどい。あたしが好きで選んだのに。ひどい。っていうか、これじゃない。あたしの好きなのはこれじゃない。」

あたし
「お前、食べる前、超おいしいんだよ～、あげないよ～～、とか言ってたぞ。なんだ、その（これじゃない）（わたしが選んだのはこれじゃない）みたいな苦しい言い訳は。」

K子
「（あたしをシカト）おぉ！！のりしお！！！おいしいー」

「ぬれ菓子」ってフンとに微妙・・・好きな方、許してね。あれ、どうにも好きになれない。

はい、本日最後の一枚。これ。

昨日、予定が無かったんで久しぶりに家で一人。余った材料でスパゲティーに挑戦。
春キャベツ、新たまねぎ、そして冷凍庫に眠ったまま解凍されるのを待ち続けたシャケ。シャケを解凍して、身をほぐし、オリーブ油と共にフライパンへ。今日は鷹の爪、ニンニクも加え、強めのペッパーもフリフリ。出来上がったのはこちら。

やっぱり１００均の皿じゃ駄目だなぁ。色も悪いし。ちょっと皿を考えなきゃだ。
味はもちろん２００ｇくらい軽く食べれちゃうウマーな感じ。

ご馳走様～～。

以上。
PEACE YO!

【→もっといろいろ読む】