やーまん。
お待たせしちまったんで、いよいよアップ。ライムスターのフィーチャリング物、全曲感想文。
前回は中途半端に終わった、とは言え、もの凄い量の駄文を吐き出したにもかかわらず、アクセスも順調にされたし、読むのに「四日もかかった」なんて苦情も頂いた次第。ありがとうです。今回もなるべく簡潔に、わかりやすく、遊んでみたいと思いま～す。
さて、前回で書いた物とかぶる曲があるのはご愛嬌って事で始めます。
前回はこんな感じ ⇒ ライムスター「～HEAT ISLANDまで」全曲感想文
じゃ、まずこれから。
『Brand New』 Soul Scream feat. Rhymester（1996）
E.G.G man、Hab I scream、Siki、DJセロリ、アレルギーの五人で独特のヒップホップを生み出すグループ・Soul Scream。現在、MCのSikiが脱退し四名に。元・パワーライスクルーとしても有名。アレルギーとはエンジニア＆トラックメイカー。
ライムスとはパワーライスクルー時代からの顔見知り（仲は知らないけど）。
この曲はソウルスクリーム名義で出す初のアルバム。Dはこの曲もそうだが、他の曲でもトラックメイカーとして参加している。
っていうか、このアルバムはアマゾンで売ってない！ちくしょう！（笑）
なので、ソウルスクリームで大好きな二枚を紹介。
MC二人の声は、なんとも形容しがたい粘着性がある。はまると抜けられない。
『さんピンCamp』 （Video：1996)
 | さんぴんCAMP The Legend Of Japanese Hip Hop |
これはうちのページで、何度も紹介してきた伝説的なイベントのテープ。このイベントが開催されて、今年で１０年。その節目をって事でそうなったわけじゃないと思うけど、キャリア１０年前後のヒップホッパーが今年に入って怒涛のリリースラッシュをしている。しかも、どれもやばい内容。。。「さんぴん～」のムロ君じゃないけど、
「こんなシーンを待ってたぜぇ～～」
である。
このテープ、先日テープが切れた。切れるほど見たって事で結構満足している、あたしは結構なさんぴん野郎で、かつ、バカなヒップホップ好き。
ライムスは前半で三曲歌う。「耳ヲ貸スベキ」のDを見て、かわいい、とかDに言ってるのを反省しろ！！って、すまん、すまん、それは水玉宛のメッセージだった（笑）反省しろ！買え！
『未知なる種』 Naked Artz feat. Rhymester（1997）
 | 浸透～Penetration ネイキッド・アーツ Shot Shell Rhymester by G-Tools |
すでに解散してしまっているネイキッド・アーツのファーストに参加したライムスター。この曲は師匠とDが主役食いをやってしまっている作品。Dは他の曲でもトラックメイカーとして参加。
ネイキッド・アーツの事はよく知らないが、メンバー各位の活動は現在も続いている様子。DJ TONK、K-ON、MILI、それぞれ音楽活動中。
そして、MILI擁する「瘋癲」を紹介しておく。
 | MUSIC IS EXPRESSION 瘋癲 KAMIYA ERI akiko モンキー・ケン by G-Tools |
MILIのラップはちょっと好みじゃないんだけど、このアルバムかなりいい。My men MBも一緒にライブで聴いて絶賛。「Castaway」だね、やっぱり。
トラックメイカーの交通事故死により、今後の活動がどうなっているのか、さっぱり不明。
『説明不要（Remix）』 K-Dub Shine feat. Rhymester（1998）
師匠が仲良しな“こっちゃん”ことKダブシャイン。ソロ名義になったKダブシャインとライムスの初競演作。はっきり好みを言うと、原曲よりこっちの方が好き。
 | 説明不要 K DUB SHINE by G-Tools |
たぶん、たぶんだけど、ライムスがヒップホップ以外のグループの作品に参加した初の曲。
 | ram jam world ram jam world Rhymester SPEECH by G-Tools |
なんとも言えないが、結局ライムスターって感じぃ～～～、みたいに言っておけばＯＫ（笑）
『Brothers 2000』 DJ Yutaka feat. Rhymester and Kohei Japan（2000）
この辺りになると、かなり記憶もやばい。なぜ２０００かっつーと、「リスペクト」で「ブラザーズ」はやっているから。DJ YUTAKAっていうのは、「ユタカさん」とライムスからも兄貴的な呼び名で言われる、いわゆる業界の「ベテラン」。クレイジーＡ氏なんかと同格、それ以上の存在である。
けど、
拠点を向こうに移しているため、さほど日本のシーンに影響を与えていないのでは？勉強不足。DJ HONDAのように先駆者ではあるけども。で、たまに帰ってきてはこういう曲を作っている。他のラッパーとの競演も多数あり、さすがに顔はかなり広い。っていうか、彼自身はとてつもなく凄い事をやっている。ズール・ネイションって言ったら、ヒップホップを根深く知った方には説明不要なので省略。
 | ユナイテッド・ネイション ～プロデュースト・バイ・DJユタカ・フロム・ユニバーサル・ズール・ネイション オムニバス DJ YUTAKA AFRIKA BAMBAATAA by G-Tools |
『リズム刻む文学』 GM Yoshi feat. Rhymester（2000）
GM Yoshiはスクラッチ・ＤＪ。ＤＪの世界大会・ＤＭＣで三位に入るなんて、当時のＤＪ達からはかなりのリスペクトを受けたのに違いない！その後、成長したヒップホップシーンから、多くのテクニシャンが産まれ、ついにDMCの世界チャンピオン *1 が誕生するが、GM YOSHIは日本のＤＪのテクニックを知らしめたＤＪのパイオニア。イチローの前に野茂がいた、中田の前にカズがいただろ！って事。
曲は・・・初期のライムスターを彷彿させる軽い感じ。「リズム刻む文学」なんてフレーズはモロにＦＧなのだ。
『ファンクサインをあげろ』 Kohei Japan feat. Super Rhymester（2000）
あぁ、これねぇ～、「スパッ、スーパーマミィディ～～」。
これは聞かないとわかってもらえないので、KOHEI氏のアルバムを聞いて下さい（笑）
あたしはKOHEI JAPANって言ったら絶対に「スパンキースパンキー」しか勧めませんがね！！ひひ
 | The Adventures KOHEI JAPAN SUPER RHYMESTER by G-Tools |
他の曲もかなりいいよぉ～～。師匠が「夜の狩人」で参加。
『We Are The Wild』 Gathering Of The All Stars（2000）
これは「B BOY PARK 2000」のテーマソングとして発売された曲。参加した有名ラッパー達が、何十人も参加。クルーで言うと、東京B BOY代表クレイジーＡから始まり、雷家族、ＦＧクルー、ＵＢＧ（ジブさんのクルー）、＋ソロの方って感じか。
『B.E.A.T.』 DJ Beat feat. Rhymester（2000）
DJ Beat、そうだ、彼も忘れちゃいけないよな・・・うげぇー。
 | FROM TOKYO TO TOKYO DJ BEAT by G-Tools |
この曲、ライムスはビート氏をフックアップっていうか、リスペクトっていうか、そういう曲に仕上げるんだけど、それはそれとして。このアルバム、何が注目かって、あたしの中じゃ伝説的なラッパーの新曲が収録されてる。その名も「RIM」。知ってる人と話がしたい。
10. RENEWAL LOVE(フィ-チャリング・RIM&F.O.H)
これこれ。たった数曲しかＣＤに残さず、あたしがなんとかライブやイベントに行けるようになった時、彼女はシーンにいなかった。声、フロウ、今でもフィメールナンバーワンだと思ってます。復活してくれぇー。っていうか、ビート氏の奥さんなんでしょうか？リリックにそれを匂わすようなことが・・・考えすぎかしら。
 | ワン・ダブル・ナイン・ファイブ RIM by G-Tools |
当時のラッパーの実力を考えると、RIMは男よりも上手かった？って感じです。やばすぎ。BPMの早い、最近のトラックで聞いてみたい。復活求む！！！
『プロフェッショナル現場アクター』 ラッパ我リヤ feat. Rhymester（2001）
「リスペクト」で念願叶って競演を果たしたラッパ我リヤのＱ。最近はソロアルバムも出して、ラッパガリヤの１５周年を満喫中。「スーパーハード」以降、「失速気味なガリヤ」と思っていたけど、この曲が収録されているアルバムも結構おもしろい。この曲に関しては「リミックス」の方が好き。なんていったって、マイティークラウンだもん。
 | 日本改造計画 ラッパ我リヤ Q 三代目山田マン by G-Tools |
3. 日本改造計画
4. It’s A Show Time
5. ヤバスギルスキルPart5(featuring:PAULEY)
6. プロフェッショナル現場アクター(featuring:RHYMESTER)
この流れは、ガリヤっぽさが炸裂してます。濃ゆい。
『裏通り』 風林火山 feat. Rhymester（2001）
BAY SQUAD「親不孝通り」でＤがコラボした風林火山。彼らはレペゼン横浜。横浜と言えば、OZIROZAURUSU、DS455なんかの名前に挙がるが・・・名前通りっていうか、強そうな感じそのままの風貌。ラップスタイルもかなりハードです。
 | BOOGIE DOWN 風林火山 by G-Tools |
「BAY SQUAD」っていうのは、レペゼン横浜な連中を集めたクルー名。
アルバムが二枚発売されている。
『Rhymester Is Mystic』 Pushim feat. Rhymester（2001）
これは、一つのオケ、つまり一つの曲、一つのトラックを使い、様々なアーティストが曲を作るっていう感じのコンピに収録された曲。PUSHIMの曲をライムスターがラップしまくるっていうか、なんつーか、アレンジじゃないですよ、全く別の曲になってます。
 | Music Is Mystic オムニバス TAKAFIN T.Imafuji by G-Tools |
曲目リストの曲、全部同じオケです。こういうのはレゲエの手法でよくやられる事で。同じアルバムに入っていなくても、「あれはだれだれのオケ」なんつー風な会話で出てきます。「あれぇ～、あれってどっかで聞いたことあるなぁ～」と思ったら、それはきっとどっかで使われたものかもしれませんよ、みたいなね。
『神輿ロッカーズ』 Kick The Can Crew feat. Rhymester（2002）
あー、もうこれは説明不要じゃないかっつー。師匠曰く「おかあさんのおみこし汁」、って師匠、わけわかんないけどおもしろい！
 | VITALIZER KICK THE CAN CREW KREVA by G-Tools |
キックザカンクルー、二枚目に収録された「神輿～」はキックの方が売れたため、キックのファンからするとライムスターをフックアップする形に見えると思うんだけど、長年ＦＧのリーダー的存在としてキックのメンバー達をフックアップしてきたのはライムスターだったりイーストエンドだったりメローイエローだったりするのをしっかりわかって欲しかったりする。それ以外にも、様々なクリエーター、アーティストに囲まれて、、、とは言え、KREVAはすげー。
ちなみに、ライムスターのブログでＤが書いていたことによると、このアルバムのタイトルを書いたクリエーターの方は、メローイエロー・K.I.Nが作ったデザイン事務所に所属する方なんだそうだ。そして、風呂が嫌いだそうだ（笑）
武道館でこの曲を聴けたのはラッキーだった。
この歌はカラオケでもいけると思う。後はどう盛り上げるかだけ。
『Old Nick Blues』 DJ Hasebe feat. Shakkazombie（2002）
 | TAIL OF OLD NICK(CCCD) DJ HASEBE SHAKKAZOMBIE キエるマキュウ by G-Tools |
[Old Nick]は彼の別名ね。
なんでこの曲をライムスターとしてリンクしたんだか、よくわかりませんえん。
ただ、このアルバムはかなりいい。それは間違いない。ボニーピンク最高ｗ
はい、これ、別にいいかなって感じなので、ハセベカネカセゲの名曲を紹介しとく。
 | スロー・ユア・ドリンクス・アップ!!!(CCCD) DJ HASEBE VERBAL SPHERE of INFLUENCE by G-Tools |
『ポーカーフェイス』 The Gospellers feat. Rhymester（2002）
師匠が「笑っていいとも」でも「ラジオ」でも語っていた「俺がデビューさせてやった」なゴスペラーズ。「えぇ？ゴスペラーズとライムスター？」って感じで当時は思ってました。
 | FRENZY ゴスペラーズ by G-Tools |
師匠はＦＧの仲間の一部が売れていくのを、「踏み台にされた」みたいな事を言っている。冗談だろうけど、ゴスペラーズの話になってもきっと言うんだろうな。
『S.E.X.』 F.O.H feat. Rhymester（2002）
 | PROJECT VIKING Full Of Harmony Rhymester by G-Tools |
せーっくす。はばないすせーっくす。
なんてフレーズは一切出てきません（笑）。かっこよく仕上がっていて、ライブでもかなりアガります！！ジャケから買いですよ、これは。
『Self Destruction』 DJ Yutaka feat. Rhymester, Kohei Japan, Zeebra, K-Dub Shine, ラッパ我リヤ（2003）
ユタカさん、また出てきましたね（笑）
今度はメンバー揃えて、ちょっと和風の黒っぽさを演出してます。ユタカさんの好みって感じですかねー、この人選は。
 | Self Destruction(CCCD) K-DUB SHINE,Rhymester+KOHEI JAPAN&ラッパ我リヤ DJ YUTAKA feat.ZEEBRA DJ YUTAKA ZEEBRA by G-Tools |
これはＰＶもかなり力が入っているんだけど、どうもセンス不足のような気も・・・外人が見たら「お？！」ってなるかもだけでど。
『Private Eyez』 Palm Drive feat. Rhymester and Tiger（2003）
 | BLOCK HOLIDAY PALM DRIVE AKIRA FIRSTKLAS by G-Tools |
この年、日本のポップスとヒップホップの融合みたいな事が試験的な段階から実践的な段階になってきた感じがあり、それを代表するのが安室ちゃん擁する「SUITE CHIC」 *2 だろう。ここで言う実践的なっていうのは、オーバーグラウンドに立っての実践的って意味だから、かなりお金の匂いもするが、それをわかった上でも「SUITE CHIC」はかっこよかった。
その後、「FIRSTKLAS」 *3 なんかも出てきて、この「Palm Drive *4 」だ。ジブさんの周りにいそうな人たちばっかりの印象があたしは強いんだけど、このアルバムはどうも好きになれない。他のアルバムではBoAちゃんも参加した。
その後、せっかくやりだしたこの手の企画が減り、やらないのかなぁ～と思っていたら、「JHETT」が出た。
 | JHETT JHETT a.k.a.YAKKO FOR AQUARIUS ia Sowelu by G-Tools |
エロかっこいいまで取り込んで、こっちの方が豪華です。
『サクセスのひみつ』 DJ Yutaka feat. Rhymester（2003）
あら、またユタカさん。
２００３年は積極的に日本でプロモーションしたらしいねぇ、ってライムスだけの年表じゃなんとも言えないけど、テレビ「流派Ｒ」 *5 にもよく出てたし。
 | サクセスのひみつ (CCCD) DJ YUTAKA feat.RHYMESTER DJ YUTAKA RHYMESTER by G-Tools |
なんつーか、買ったら損した気分になる。あぶねー。
ユタカさんはライムスよりも、もっとハードコアな人とやった方がトラックとかが合うような気がする。
『Wack Wack Rhythm Island』 Wack Wack Rhythm Band feat. Rhymester（2003）
ユタカさんの曲とは違い、現在のライムスターに近い感じがこちら。レーベルメイトのために一肌いでます。これ、超いい！！！
 | WACK WACK RHYTHM BAND ワック・ワック・リズム・バンド ライムスター by G-Tools |
ＤＶＤ「ウワサの真相ツアー」では、ワックワックの演奏も楽しめます。
うちのMBが
「あ～～、なんかかわいい子がいるっぽいんだよなぁ～」
とかって言っていたのが印象的（笑）
『Super 7』 キエるマキュウ feat. Rhymester and Kohei Japan（2003）
「Super 7」とは、マキュウ・二人、ライムス・三人・KOHEI・一人、それにエンジニアのILLICIT TSUBOIで構成されたグループを指す。
これを説明するにはもってこいのサイトがあった。まずはこっちを読んでほしい。
殺しの序曲～パンクラス國奥麒樹真テーマソング～
よぉーくわかったところで、マキュウの紹介を。「キエるマキュウ」、MCにブッダブランドのCQ、DJとしても活動中のマキ・ザ・マジックからなる、異色のヒップホップユニット。三枚のアルバムを制作しているが、どれもやばい。
 | マネーメリーゴーランド キエるマキュウ by G-Tools |
フンとにどれもいいんだけど、やっぱりあたしはこのアルバムがいい。マキ君のカミカミなラップが最高。っていうか、何よりトラックっしょ、マキュウは。モズってなんなのさ！って感じ。
『Move Ya Body』 Boy-Ken feat. Rhymester（2003）
キャリアは相当あるくせに長い沈黙が続いたケンちゃん、やっとＣＤを制作したってことでフィーチャリング返しにライムスターが登場。何度かコラボをしている両者の息はかなりいい。ボーイ・ケンって、いっつもヒップホップ畑の人と一緒にいるんだよなぁ。レゲエなんだけどさ。ヒップホップもレゲエも、ユニフォーム的にダボパン履いたり、ラスタカラーを強調したりってしないファッション状況の中、ケンちゃんだけは思いっきりユニフォーマーしてる。
『夜のビブラート』 クレイジーケンバンド feat. Rhymester（2003）
一昨年のフェスでは深夜二時にこれをやったらしい。クレイジーケンバンドのステージで。「肉体関係」もやったみたいなので、クレイジーケンバンドのファンの方には、結構なアピールになったのでは？
『GIRLS ON FILM』 (B)PE SOUNDS feat. RHYMESTER（2004）
テリヤキ・ボーイズとかっていう、トラックだけはかっこいいグループがいたと思う。あぁ、まだやってる？MVAで賞も取ってたよなぁ。APE SOUNDのNIGOが作ったあいつらはどうでもいいんだけど、ライムスターもNIGOのブランド・APEが大好き。最近行われたJNの誕生日イベントでも着用しているカンフー着はAPEの物で、Dも師匠も持っているんだとか。つーか、プロレスラーの小島聡なんかも好きで、APEはプロレスの興業も成功させている。
そして、NIGOのアルバムなんだけども・・・これはかなりマニアック。スチャのアニとブッダのＣＱがコラボとか、テリヤキ・ボーイズだとかってのもここから産まれた。ライムス達の曲は最新ナンバー「BED ZONE」を彷彿させる曲に仕上がっている。なんつーか、Ｄがエロい。エロい。エロい。
大好きな曲。
『TAWAWAヒットパレード』 BOO, Keyco & RHYMESTER feat BUTTER DOG MARKET (2004)
間違えた。これってクボタトシノブ氏のトリビュートに入っていたやつだ・・・スーパーバタードックの曲と 大 勘違い。
恥ずかしくて感想文になりましぇん。
もう一度、ちゃんと聞いてから追加します。ぶぅぅぅぅ
はい、
『いのちのねだん』 DJ HAZIME feat. RHYMESTER (2004)
DJ HAZIMEっていうのはですねぇ～～、DABO氏の専属DJです。若手とは言えないけど、ソロ名義じゃファーストになる作品にライムスが参加。これは結構シリアスな面を持った曲になってます。
『雨あがりの夜空に35』 忌野清志郎 feat. RHYMESTER (2005) 』
ロック界の兄貴的な人は沢山いると思うけど、忌野清志郎ほど独特な個性を持つ人はいないと思う。そんな兄貴の３０周年記念にライムスターが参加。曲は師匠が目立つ感じで、「フゥー！」に力が入っちゃう。清志郎兄貴のライブにライムスが来るっていうのでチケットを応募したら、まんまと外れた。これはライムスのライブじゃ見れないだろうなぁ。トラックだけでも使わせてもらって、どっかでやんないかしら。やらないともったいない気もする。
『TRUST OVER 30』 DJ TATSUTA feat. RHYMESTER (2005 ）
さて、やっと最後か。短めにしようとしたら、あたしのまとめる能力の無さでいろんな場所に飛び火しまくった感じ。
で、
DJ TATSUTAってのは、ＦＧクルーで、元・ラジカルフリークス *6 であーる。
ライムス達よりもKREVAとかとつるんでいる、っていいうか池袋が世界の中心な彼は“カセットビジョン *7 ”と一緒にいるっていう印象がある。また、それとは別に横浜LOGOSにて、ケツメイシ・DJ KOHNOや元・イノセンスのチャネルと「JOY RIDE」なるイベントを開催中。イベントから生まれたコンピも発売されている。そんな彼のファーストアルバムにライムスターが参加。身内ってことでシンクロ率は他のよりも高い。
なんつってやってきました、ライムスターの全曲感想文。これにて終了にしたいと思います。だって、ほら、明日は「SPRING GROOVE」でライムスだからさー、やり残しちゃったらダメだしー、みたいな。それと最新アルバム「HEAT ISLAND」は「SPRING～」を見てからにする。かなり聞き込んでいるし、歌詞カードの注釈も理解した。後は生の感じをつかむまで。っていうか、全曲歌うわけじゃないんだろうけど、とりあえず、とりあえず。
前回はこんな感じ ⇒ ライムスター「～HEAT ISLANDまで」全曲感想文
どこにレス付けてもかまいませーん（＾皿＾）いぇー
【→もっといろいろ読む】長らく「WEB拍手」を設置してきましたが、facebookの「いいね」を設置することにしました。
お褒めでも苦情でも、何でも受け付けているので今後もよろしくお願いします。
尚、「WEB拍手」の方も愛着があるので、
見栄えは悪いですがしばらくこのまま残しておこうと思っています。
今回はどーでしたか？面白かったり、何か一言あったら押してみてくださいな。
いつも「拍手」ありがとうです。けど、「WEB拍手」には返事が書けません。あくまで「拍手」、あしからず。
記事に対してのコメントは右のフォームよりお願いします。トップページのメニューには掲示板も用意してます。
（＊「WEB拍手」は稼動してます）
DJ KENTAROU。まじですげー。スクラッチで演奏しとる！
公式ページより引用
スイート・シークとは・・・日本を代表するHIP HOP/R&Bアーティスト、プロデューサー陣と安室奈美恵が手を組んだスペシャルプロジェクト。
そもそもm-floのVERBALと今井了介氏から「安室ちゃんこんな曲歌ったらどう？」っていう話があってもらったデモ・テープがきっかけ。それを安室がものすごく気に入って、話がどんどん大きくなって気がついたらこんなにたくさんの人々が参加するすごいプロジェクトになりました。
参加アーティストは、FIRSTKLAS(今井了介+ZEEBRA)、VERBAL(m-flo)、DABO、AI、XBS、今井了介、AKIRA、MURO、DJ WATARAI、TSUTCHIE(SHAKKAZOMBIE)、DJ CELORY(SOUL SCREAM)、YAKKO for AQUARIUS、michicoら。
ZEEBRAと今井了介
新進気鋭（？？）のプロデューサーAKIRA率いるグループ
民放唯一のHIPHOP番組
中学生の同級生で組んだヒップホップ・グループ。うち一人はキックで有名なMCU。あたしは手元にＣＤが一枚あるが、その時のＵ氏の髪型はﾄﾞレッド。今のＵ氏の髪型を見れば見るほど、ある意味貴重。
池袋のクラブ「BED」に集まりしHIPHOP野郎ども、キック･DJ TATSUTA・イノセンス･DJ SHUHOの事。クルーのナンバー「TORIIIIIICO！」はキックのアルバムに収録されている。
-
八名ステッカー貼りまくり
[1]2006.04.03.Mon @ 10:25 PM | [RES] -
この記事はがっつり読みたいので、週末までとっておきます。
土曜日の朝の寝坊とこの記事は、今週末のお楽しみ :にっこり:
-
八名ステッカー貼りまくり
[5]2006.04.09.Sun @ 5:35 PM | [RES] -
＞＞オミカ教授
読んだよお！！
やっとちゃんと読めた･･･ん、かなり勉強になりました :にっこり:
ぜんぜん知らないのばっかりだったので、これからちょっとづつ、地味ぃ～に聴いていくつもりです。
まずはライムスのアルバムを全部ゲットしたいっ :だだだ:
っていうか、欲しいCDは数え切れないほどあるよね～:なく:
コレ読んでまた気になるものが増えました。
ますます貧乏に拍車がかかりますｗ
一等当選の宝くじ、道に落ちてないかな～～ :はてな:我が家では最近ケツメイシはちょっと隅に追いやられてる感がありますが、愛がなくなったわけではございませんよ！
･･･とか言いながら今はMINMIを激しく聴いてたりしますｗ
-
omika
[6]2006.04.10.Mon @ 2:17 PM | [RES] -
>>5 八名ステッカー貼りまくりさん
どんも～～。今日はちょっと忙しめ。頑張ってます。
>やっとちゃんと読めた･･･
これ、日記に比べると、駄文がさらに悪化してますね・・・がっかり。ありがとーです。
>まずはライムスのアルバムを全部ゲットしたいっ
まだ持ってないの？？？えぇーーー（￣皿￣）ｿﾝﾅ ﾔﾅｯﾁｷﾗｲｻ
>ケツメイシはちょっと隅に追いやられてる
意地悪な抜粋↑ｗｗｗｗｗｗｗｗ
>愛がなくなった
発言者 八名ステッカー貼りまくり
>今はMINMIを激しく聴いてたりします
ライムスターの記事なのに、MINMIを聴いていると・・・うん、ザッツ・ヒドイ。
っていうか、MINMIのライブのプレオーダーに出してしまった（笑）
当たれ、当たれ。さぁ～～まぁ～～～たぁ～～ぁやぁ～～を歌い、タオルを回すのだ。
ニューアルバム、かんなりいいよね（＾＾
あたしもアゲアゲです。今年はリリースされるものが、とにかくヤバイ。ふぅ、この駄文にめげずに「HEAT ISLAND」の感想文を頑張ろうっと。
その前に、まず仕事、仕事。ふぉー。 -
八名ステッカー貼りまくり
[7]2006.04.10.Mon @ 3:02 PM | [RES] -
>>6 omiomi
＞今日はちょっと忙しめ。
みんな忙しいのね。
ん、頑張ろう :びっくり:＞えぇーーー（￣皿￣）ｿﾝﾅ ﾔﾅｯﾁｷﾗｲｻ
なに？？その顔は？？
そしてさらっと「キライ」とか言われてるんですけど…＞意地悪な抜粋
ほんとだよ～ :だうーん:
誤解を招くのでヤメテクダサイ :なく:＞うん、ザッツ・ヒドイ。
うん、ひどいね :だーん:
これは自分でもひどいとおもふ :げっそり: :はぁ: :しょぼん:
反省します :むごん:
ああ～～またライムスに対する懺悔を増やしてしまいました :たらり:やっぱり私アホなんだと思う↓
-
八名ステッカー貼りまくり
[9]2006.04.11.Tue @ 11:33 PM | [RES] -
>>8 omiomi
はいどうも :にっこり:
＞Dのマネをしてみましたｗ
まずはスルー。
＞昨日はおめでとう！！
ありがとうございます！！
それと、ライムスBBSにもお褒めの言葉、ありがとうです :きらきら:
Dさんに突っ込まれたYO！
キャッ :はーとー:＞エゴのライムスターBBS住人三名が全員メール読まれて、あたしらってすげくない？すげーよね？
すげー :おっ: :おっ:
まじですげーｗｗ
は～うれしかったよぉ :はあと:
師匠、読んでくれてありがとうございます :はーとー:＞あたしの面に似てる
ははぁ～ん、なるほどねー :にやり:
＞みんなで盛り上がって嬉しいｗ
確実に着実に輪は広がってると思います。
布教活動お疲れ様＆ありがと :らぶらぶ:
オミオミみたいなファンがいて、働くおじさんたちはきっと幸せね。 -
omika
[14]2007.01.10.Wed @ 11:54 PM | [RES] -
>>13 あぶらずさん
こんにちは。はじめまして！
（ライムスター・ラジオ風に言うと いらっしゃいませ〜〜）>ハウスチックなリズムで頭のほうに「切れている中学生。。。」
うーん。
うーん。
うーん。
わ、わからない……せっかく覗いてもらって、「ここなら」的に書き込みしてもらって本当に悔しいですがお手上げです。
話を変えて申し訳ないんですけど、ジムのBGMにもなってるんですねぇ、どういうシチュエーション（トレーニング法うんぬん）か気になります。
>この全曲感想文はスゴすぎ、
自分で書いておいてアレなんですがー、駄文の披露になっているんで一からやり直させてもらいたい気分で一杯です。たぶんそんなに変わらないんだろうけど。
という理由も含めて、こんなページも運営中です。良かったら覗いてやってください。
Rhymester応援ページ
http://rhymester.seesaa.net/ -
あぶらず
[15]2007.01.12.Fri @ 11:59 PM | [RES] -
omikaさん。こんばんは。非常にぶしつけな依頼にRESいただきましてありがとうございます。
ぶしつけに重ねて非常に失礼な話ですが、件の曲のタイトルは「what's going on」（HOME MADE家族）。そう、ライムスターではなかったのです(-_-;)
言い訳になってしまいますが、ジムのインストラクターに「この曲ライムスターですか？」と聞いたところ「そうです」と答えてらしたので、ライムスターであることは間違いないと思い込んでしまったのです。リズムも全然ハウスチックじゃないですね、これは私の耳の問題ですが。。。
ちなみに、ジムのHipHopのダンスレッスンで使われています。１月はこの曲に振り付けをして踊ってます。そして１１月は正真正銘ライムスターのHEAT ISLANDに振り付けをして踊りました。
いやはや、本当にお手数をおかけして申し訳ありませんでした。でも、せっかくこのサイトとめぐりあえたので、これからもチェックしにきます。
ありがとうございました。
-
omika
[16]2007.01.13.Sat @ 5:49 PM | [RES] -
>>15 あぶらずさん
度々どうも～。
>ぶしつけに重ねて非常に失礼な話ですが
じぇんじぇん平気ですってば。コメントもらえるとモチベーション上がるんですよ。同じサイト管理者さんなのでわかってもらえるかと（＾＾
>件の曲のタイトルは「what's going on」（HOME MADE家族）。
このレスを読んで、笑ってしまいました。というか、なんだー、というのが正直なところです。宇多丸もDも声違うのにー！！
>「そうです」
インストラクターさんで、しかもヒップホップのダンスを教えている方なのに、なぜそんな事を言ったんでしょうか……その方、減点です！
>１１月は正真正銘ライムスターのHEAT ISLAND
メイドもそうだと思いますが、かなりBPMの早い曲でダンスレッスンしているんですね。どの程度のレベルなんでしょうか。
ちなみに、あたしはダンスレッスンの経験は無いんですけど、ジムに通わなきゃいけないようなメタボリックな腹をしてまーす！
>これからもチェックしにきます。
ありがとうです。ぜひ！！
わかる範囲じゃなくても、ガンガン書き込んでくーださい。
ぺいーす。
