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やーまん。

今日は店長会議の前なんで、ぼさ～っとしてます。
えぇ、飲んじゃいまして、当然ですね、まだ眠い。昨日は暇で、暇で、耐え切れないので飲み会をしてみました。

「あんまり食べないね」

と一緒に飲んだバスケ仲間 My men 拓ちゃんに言われたのだけど、あのね、あのクソまずい焼き鳥や、「変り種」と称された謎だらけのコロッケなんか食えないっつーの。あたしは食べすぎってくらい普段は食べるんだよ。昨日は久しぶりにアウェーの知らない店。ダイニングうんたらっていうか、雰囲気だけはまとも。個室はまぁ、よしとするが、料理はひどかった。

フンとにひどかったな、料理が。目の前におねーちゃんがいなかったら、絶対に店変えてる。というか、変えても他にいい店を知らない土地だから、次の店もたかが知れてるって感じに思えて、諦めるしかない。あたし一人で文句をたれても場がしらけるだけだし。

料理がまずい、これはフンとに許せない。

しかも、

生意気にも値段が高い！

お前、この料金でよく出してるなって感じでさ。皿からしてしょぼいんだ。後１００円、２００円高いなら、地元の小料理屋で宴会してるぞ。料金に見合った飯を出してみろよ。フンとにもぉ～。

「豚トロのじゅうじゅう鉄板焼」だったかな？野菜が少ねぇよ。もう一握りづつ入れろ。皿に盛った時、明らかに量と鉄板の大きさがマッチしてないだろ。それを無理やり広げてボリュームだそうたって、誤魔化しきれるわけない。酔っ払いをなめるなよ。

出来立ての鉄板料理がじゅうじゅう音を立ててる間に、付けタレを入れて、さらにじゅうじゅうさせる料理だったんじゃないのか？

このタレ、入れていいんですかね？
「ちょっと待ってください」

「入れちゃっていいみたいです」

って、おせぇ～～よ、もう鉄板がじゅうじゅうなってないもん、つけてもビチョビチョじゃん。台無しじゃん。おい、その前に店員、「少々お待ち下さい」だろ？「いいみたいです」ってよ、お前の店だろ、しっかり説明しきれよ。自分ところの料理もまともに説明出来ないんだ、最低だ。

焼き鳥は焼いてない、チンだった。こげてないからすぐわかる。
コロッケは中が生だ。それはいい、だって注文したのが「まぐろユッケのコロッケ」だったから。っていうか、もういい。

一番うまかったのは、「枝豆」。

あたし一人、腹がたって仕方なかった。ブツブツ言うタイミングでもなかった。楽しそうに飲んでるしさ、

「お腹いっぱぁ～～い」

アホか、もう少し文句を言えよ。むしろ、この程度でいいのかと飲食関係をなめちゃうな。努力してる店も沢山あってさ、そういう店につれてっても、ここで飲んでも、変わんないんだろうなぁ。悲しいかな、だよ、フンとに。

拓ちゃんはどう思ったんだろ。不思議な料理に

「これはなんだろう」

と漏らしてたけど。

てんめぇ～（てめぇ）と思う料理は食べたくない。同じ料金の素材なら、あたしが作った方がましだって思うと、腹が立ってくる。

つーわけで、昨日から飯を食べていないので腹が減りまくり。
店長会議の前に、腹ごしらえを。
さて、何を食べようかなぁ。知ってる店が並ぶ地元は安心する。