はぁ、疲れた。仕事がたまってるけど、少し休憩。忘れないうちに書いて、こんな事があったんだと残しておかないと。
今回も内輪ネタをちりばめてますので、突っ込まないでください(逃)
書いている内容はよくわからないけど、こいつは楽しんだんだな、そんな程度でよろしく願います。
日曜日のケツメイシライブ後編。
日曜日はいい天気でさ、天気がすべてとは言わないけど、移動や待機に支障が無かったのは何よりだだった。雨でもへこたれたりしないよ、あたしは。ほら、一緒に行った他の連中がね、、、天候によって気分が悪くなるからさ。
大体ねぇ、あたしとMBがライブに行くって言うと、豪雨が降ったりすんだよね。ライブ自体が中止になった事もあるし。あれはひどかった。よりによって、足がつかるくらいの大雨なんて降るのかよ!
まぁあ、
大概、天気は雨か曇りだよな。
思えば、「ケツメイシ in ZEPP東京」も雨だった。あそこで一時間強も、表で待たされたんだよな。寒いし、人は多いし、MBの機嫌は富士山噴火前。あれでライブがひどかったら、、、MBとその後のライブ観戦は無かったんじゃないかと思うよ。
んで、
まだ、日曜日のライブを日記に書いているブログ・サイトが余り見当たらないので、比べようがないんだけど、会場に行ったみんなはどんな事を思ったんだろう。
あたしらはのんびり会場入り出来て、グッズも、まぁ~確かに一番欲しかった物は買えなかったとはいえ、しっかりゲット出来たし。
さらに、不備なのか、なんなのか、よくわからない理由で、ライブ開始時間を過ぎても待たされるような事が無かったのは良かったよね。
初日の土曜日は、アリーナに入るまで一時間も待たされたみたいでさ。グッズに至っては12時から3時間も並んで、一つも手に入らなかった人がいたみたい。そりゃ、ひどいって話でさ。「何個も買うなよ、ヴァカ!」とか書いている人もいた。言葉は悪いけどさ、そういう気持ちは痛いほどわかります。
でも、そんな事が多々あってもだよ、土曜日の皆さんは優しい。ライブ日記を書いてる人のほとんどは、ライブ中心に楽しんだと感想を書いていて、待ち時間やその他の事に関して書いている人は少なかった。
というか、日記系ブログは、感想自体の文字数が少ない。もっと読みたいんだけどさ、いろいろと。あたしみたいに私的な事でもいいから、もっと書いてよん。他のみんなの様子が伺えるから読みたいんだわ。後でもっと探してみるかなぁ。
待ち時間や大行列の苦情を書いている人の日記もあったけど、最終的には「最高!」と書き終えてる。その書き方はよくわかる。あたしらがとても待たされた以前のライブだって、
「終わりよければ全て良し!ケツメイシ最高!」
最後はファンになって帰ってきたからさ。なぁ、MB。
それでも、こいつらは文句言うんだろう。一時間以上も待たされたら、MBやK子は大変だよ。文句のエキスパートだからさ。やれやれだ。
「入り」で待たされなくて本当に良かった。
ちなみに個人的な意見だけど、
あたし思うに、好きなアーティストのライブで許せたとしても、開演や入りが一時間以上も押しちゃうような事はよくないだろ。
なので、五時開始が大体守られた今回。それはすごく当たり前なわけで、我慢出来るか出来ないかの話じゃない。いろいろ準備が大変なんだろうし、ダラダラ会場入りしない客にも開始が遅れる要因はある。
しかし、
海外のアーティストは開始がよく遅れると聞くけどさ、開演時間くらい守ろうよっつーのは、基本的な事だろ。それはライブ内容うんぬんの前の話だ。会場入りの時間をスムーズに出来るような対策を今後も願うばかりだぁね。
さて、のんびりアリーナBブロックに進んでいく我ら四名。ステージの目の前のブロックなため、K子がビックリしていたのが印象的。へへへ、びびるのはまだ早いっつーの。
K子、周りをぐる~っと見てみ
「あぁ~、すごい人だ。見られてるみたい」
お前なんか見てねぇよw
「あはは」
Bブロック
ス テ ー ジ
└──────────┘
左から A B C
┌──┬┬──┬┬──┐
│ ││ ││ │
│ ││ ││ │
│ ││ * ││ │
│ ││ ││ │
│ ││ ││ │ 「*」ここら辺にいました。
ブロックエリアに入る。気合の入ったファンは、立ちっぱなしで待っていたが、あたしらの前の連中は座り込んでいた。こいつらが座っているせいで、前にいけね。いや、別に今回はこの場所で十分なんだけどね。これからぞろぞろ入ってくるだろうし、どうせ立つことになるんだ。
と思っていたら、時間も近づき、前の連中も立ち上がって臨戦態勢へと。
あ、ちなみに会場内はこんな感じ。
このページの二枚目ね。ちょっとぼけてて土曜日の会場内だけども、携帯から撮ったのかなぁ?
MBにお願いして撮ってもらったのはこちら。
写真上部の白いあたりがステージです。この白幕が降り、ケツメイシが登場するわけです。写真の下の辺りにお客さんがいますね。座っている奴らがわかるでしょうか(笑)お疲れのようです。そりゃそうだ、ここまでたどり着くのに… 気持ちはわかるが、立てよ。
自分がクラブハウスや中箱ライブに慣れているせいか、突っ立ってライブ開始を待つのにも違和感があります。座りこむなんて、もっての他なだけなんだけど。
そういえば、友達に会いました。同じく先行の抽選に当たったらしく、同じブロック。そいつの連れもいたようです。別に会うのはいいんだけど、そいつ、白地のTシャツに手書きでいろいろ書いてるし…
寒いったらありゃしない!
あぁ~あ、こんなのばっかりだ。何しても自由なんだけどさ、あいつらは買ったかなぁ。駅前のポスターや写真を。買っちゃいそうな勢いなのは間違いない。ぶるぶる。
5時過ぎ。テンナイアナウンスが開始の合図を告げる。いよいよだ。
あ~、K子。始まりは異常なテンションになるから、あんまり前に流されたらダメよ。
「やばそう?」
たぶん、前にみんな詰めるから。前が2mは開く。それに流されるように、ここら辺の人も前に行く。後ろも攻めてくる。ちょっと前に出るだけでいいからね、後ろのやつらは行かせちゃえ。前に押していった人、波みたいに帰ってくるからさ。これが危ないんだわ。
「えぇ~、大丈夫かなぁ~」
離れたら、なんとかするんだよw
「頼んだよ」
わぁ~ってるって。
上にさ、ミラーボールが見えるだろ?きっとあれは「君にBUMP」だろ。たぶん、あそこには「桜」用にさくら吹雪も仕込んであるはず。さくら吹雪は綺麗だと思うぞ。
それはともかく、
はぁ、
今日は小さなハプニング続きだ。
あたしらの二列前付近の誰かが倒れた。
たぶん、女子。おいおい、まじかよ。
と、その人の周りの、あれは連れなのかなぁ、会場スタッフに声をかけているが、当然聞こえるわけがない。あたしらも通り道を作ってみたりするんだが、倒れた人は起き上がらない。んだよ、ここからみんなで運ぶか?
と、思ったらさ、会場が暗転。
まずいじゃん!!!
ビマイベイベ♪ビマイベイベ♪(オープニングはコンプレックスの曲。笑ってる場合じゃねーw)
おいおい、待てよ!ちょっと、待てってば。あぁ~~。
きゃぁ~~、だの。わぁ~~だの。会場のボルテージは一気に最高潮。待たされた欲求が一気に吹き出たって感じで。人が倒れてる付近のあたしらを置いて、っていうか、そいつらも乗ってる(爆)おい、そいつ、どーすんだと思ったら、誰かが抱えて運んでいった。まぁ、大丈夫だろう……
一部始終を一緒に見ていたMBが耳元で
「ノれねぇ~~~(笑)」
あははは
K子、行くぞ。うりゃぁ~~~
「え、えぇ~~」
K子を抱えて前に突撃。おし!この辺りでいいだろ。最初はなんだ、あぁ、この始まりは爆発するんぞ。驚くなよ。
どかぁ~~~ん!
爆発と共に白幕が下り、ケツメイシ登場。
ほら、当たった(笑)
わぁ~~~~~~~~~~
わぁ~~~~~~~~~~~~~~~~
わぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コンプレックスのオープニングから、一曲目のイントロスタート。
あれ?「始まりの合図」じゃねーんだ。
「痔持ち一代」
まぁ、いい。
まさかこの曲が一曲目だとは思わなかったけど、とりあえずノっておけ。後ろからがんがん押されるのを、なんとかかわしつつ、背の小さい人の後ろへK子を誘導。女子のファンが多いライブは楽だ。K個も165cmあるので楽勝にステージ中央が見える。
おや?
開始直前まで一緒にいたMBたちの姿はもう見えない。探してる暇はないんだ。とりあえず、踊れ、踊れぇ。
んで、
「侍ジャポン」
うぉ!あたしの聞きたい曲だぁ~。大造君のイントロのかぶせは相変わらずいいぞぉ。完コピ状態で歌え、踊れ。
会場の皆々様も予習はパーペキだわね。
「夏の思い出」
うほぅ!と勝手に盛り上がっていたら、K子も反応した様子。「あ」と耳元で言っとりました。
曲のセレクトはどういう風に考えたのか、教えてもらいたい意外な展開。RYOさんのMCが入って、この曲に行くと思ったんだけどなぁ。
恒例のRYOさんトークはこの後からでした。
もう汗びっしょり。あじぃ~。あれ?声がもう変だ。
RYOさんのトーク、ネタのパワーが落ちてきているようですが、日によっても違うようなので仕方ないかも。ファンの期待には応えているようなので、ヤヤウケでもいいんだろうし。
後、自己紹介もヤヤウケなんじゃないかと。。。これは好みなんで、大絶賛されている方には申し訳ないっす。
んで、
RYOさんのトークから曲へ流れるわけだけど、強引なフリよりセレクトした次の曲に驚いた。
「幸せをありがとう」
おぉ!もうやるのか。おい、わかるか、これ
「うん」
いつまでも居たいから いつまでも居たい そう
思い出したふたりは ここに手をつないだ
雨の日 晴れの日も ふたりならば前向きに
生きていける どんな苦悩・苦労も負けずに
いろいろとあって 好き勝手やって
やがてふたりこうやって 向き合って立って
君がくれた幸せは 俺自身を光らせ
その全てはみな 俺自身の力で
楽な道ばかり あるわけはないが もう
ひとりではない さみしい道のりではない
この先に待つ いくつもの試練に
ふたり思い出す 今日という記念日
あぁ~、RYOさん、いいや、ティキティティーナカさん、素敵ング。
あぁ、K子さん、あたすの手を握るのやめろ。どうにかなっちゃうだろ。。。
「手紙 ~未来~」
今回は「手紙~現在~」を外して、「幸せをありがとう」からムードを引っ張ったって感じかな。
イントロでの大歓声は、この曲の知名度を感じます。
知らねぇ いらねぇ 俺は俺
行き先は不明さ 風に任せて
RYOさんのこのパート、何回聞いてもいい。これが彼の本分なんだろう。激しく、そして勝手に共感。
慣れたもんで、ウルウルきたりはもうしません。
「雲の上から」
「手紙~現在~」を外してきたことにより、「未来」を歌った意味での“現在確認”と「手紙~未来~」のフォロー的な位置としても重要かな、なんて勝手に思ったりするこの曲。トラックもノれる物になるんで、中盤戦に向け飽きさせない展開。
個人的には別の曲でも良かったなぁ。
次に大蔵君のMCが始まって、
ん~、大蔵造君、トークはそれでいいのか?(笑)とっとと、次の曲に行っておくれよ。
「門限破り」
この曲の入りはさ、前々回の、つまりDVD「入門編」でのRYOさんが好き。
「やぶりたい!」
「やぶりたぃーっ!」
この入りが好きだったりするんだけど、まぁ、仕方ない。「やぶりたい」みたいなコール&レスポンスはケツメイシならではと思っているので、期待していただけなんだけでさ。
コール&レスポンスと言えば、ケツメイシはあんまりやらないなぁ。今回も3~4回?くらいだった。あたしはやりすぎな人たちのライブによく行くんで、少なく感じるんだけど、歌える曲が多いケツメイシはいらないのかも。
「門限やぶり」イントロもトラックも好き。MCの三名がトラックの谷間で、ブレイクダンスもどきをする辺りも好き。
「そばにいて」
おい、この曲、聴いてきたろ?
「うん。今日で三回目」
あはは。すくねぇ~。この曲の後半がやヴぁいんだわ。あぁ~、もれそ。
いつか寂しい横顔見ても
募る不安で胸痛くても
君の笑顔とこの温もりを
今信じていたい 君のそばにいたい
時が許すなら 恋が続くなら
僕がもう 何もいらないから
ここにいれればいい 声を聞ければいい
目の前の君さえ 見れればいい
RYOさんも大蔵造君も最高!!!
柄じゃねーかもしれない。いいんだ、こんな歌詞が今は大事だ、うん。
っていうかさ、MBは気がつくかもだけど、久しぶりにオナニーらしいレビューになってきたぞ。こんなの書いていいのか?(笑)後で後悔するかも。
ライブもここから後半戦。
予想としては、「君にBUMP」や「ケツメンサンバ」を歌う時に、ケツメイシのメンバーが着替えるんじゃないかと思っていた。
それがそろそろなんじゃないか。そろそろ一息つけるかな?など、曲が終わり暗転する度に考えたけど、次もすぐにRYOさんのMCがスタート。
RYOさんは一戸建てを建てただとか、地下にはスタジオを作っただとか。ファンにはたまらない(?)情報が飛び出したり。
さらに、
六月にケツメイシの最新アルバムが出る!!
など、貴重な情報が。
合わせて、
七月からはツアーがスタートする!!
らしいんですわ。
なぁ、また取るかんね。
「うん」
行きたい?
「行きたい」
おぉ。っていうか、割と楽しんでるじゃん。
「なにげに、楽しい」
そうか。良かった。「涙」もこの後、必ずやるぞ。「桜」も。もっと、次のツアーに行きたくなるはずだ。
「うん!」
で、次へ
最新アルバムに収録される曲「三十路ボンバイエ」を初披露(初日もやったので、二度目だが)。注目の中身は、「ボンバイエ」とタイトルこそ完全に猪木イズムをパクってはいるものの、中身はケツメイシらしいリリック。トラックにはロック調のテイストを取り入れていました。
「三十路ボンバイエ」
大蔵君もそろそろ三十路を迎えるという事で、ケツメイシは完全な三十路グループになるようです。それを記念してか、負け犬ブームが去った後、立ち上がれ三十路よ!みたいなメッセージなのか、リリックをよぉ~く読んでみたいです。なにより、あたしも後数年でソレなので(笑)
アルバムが実に楽しみになりました。
新曲発表後、予想通り、なにやら仕込み系の準備かと思いきや、B系ダンサーズを引きつれて、RYOさんと大蔵君が登場。二チームでなにやらやるつもりらしい。この場合、格好からしてダンスバトル。格好だけのネタバトルも考えられた。
あれ?おや?見たことある奴がいる。
しゃべっているのって、お笑いグループの“ダイノジ”じゃないっすか(笑)
あらぁ~、これって所謂サプライズゲストです?w
「ダイノジとコント」
内容は、、、
ん~、あたしとしては微妙で…
曲でノらせてもらえば、躍らせてもらえればいいんで、とっとと次の曲に行けよ!と思ってました。あれがもう少し短ければねぇ。グダグダ感は会場のファン達が楽しんでいたようだからなんとかなったみたいだけど。
きっと、あたしの寒い友達とその連れは大いに楽しんだと思いわれます(笑)
この時、MBはなんて思ったかなぁ。彼はダイノジすらわかってなかったんじゃないのかな。
ちなみに、ダイノジのブログがあります。23日、24日のコラムにはこのライブに向かう前のコメントが少し書かれています。
で、ぞろぞろ出てきて何をやんのかと、ダンス対決になるんじゃないのかと思っていたら、案の定。
大蔵君のチームは、ブレイクダンスの定番トラック
*1
に合わせダンスィング。
んだよ、中途半端なダンスを見せやがって… あれだ、RYOさんは、まさか普通に踊ったりしねぇよなぁ。やめてくれよ。
と、心配を必要なし。RYOさんたちは、CM「武富士」のテーマで踊り、適当に笑わす。
これだよ、これ(笑)これでいいんだ。
そこにRYOJIが登場し、コントは続く。
うだうだ言って、次の曲。
まぁ、大勢で踊るとわかれば、これだろぉ。
待ってました!!!
の、
「君にBUMP」
オイラも踊るぉ~~~ぅ
イントロから、コントで冷めてた気持ちがアップアップ。
踊りたい 皆 昇りたい
なら来な 皆 音の海 今宵ダイブ
始まりだぜ 集まりだせ
皆様 暇なら 今からいかがか?
お股丸出しの そなたたくましい
パーティーは朝まで続くはずらしい
気取ることない 気負うことない
だから皆 ただ楽しめオーライ
オーライ、オーライ。右の写真はMBが撮影。「君にBUMP」時の画像です。この時点でMB達の存在を忘れがちだったけど、仕方ないよね。
ほら、ミラーボールはこの曲でしょ?って、前にいた人は最初っからわかっていたと思うけど。
あら、K子さん、手なんか振っちゃって。ノリノリじゃないですかw
「ばぁ~ん ばぁ~~ん」
ダイノジのお二人さん、ちゃんとリハから練習してたんだろう。君にBUMPを一緒にダンスィング。疲れ様でした。
この後もう一曲、ノンストップで何かくるんじゃないかなってつーか。「花鳥風月」のリミックスかな?さっきの二チームを考えて、RYOさんと大蔵君ってことは「お疲れSummer」か?なんて勝手に盛り上がってみたけど、全然違ったんだわ。
「よる☆かぜ FPM disco tropicana~」
だぁ~~。これかよ!ノーマークだった!やられたぁ~~。
しかも、めちゃくちゃこの展開にドハマりじゃねぇーか!
BPMの早いこの曲で一気にラストへ持ってこうっつーんだな。
ここが踊り時っていうか、ノリノリ時のピーク。
だって、この後考えられるのはしっとりナンバーだもの。
夜の風ぇ~~ (あび~た~ままぁ~)
車でぇ~ (感じ~たままぁ~)
いっそ光る街中越えていこう (夜を~越え~てくぅ~)
HEY!!!
月明かりぃ~ (あび~た~ままぁ~)
星空に~~ (感じ~た~ままぁ~)
いっそ光る街中越えて行こう 素敵にブレーキ踏まずに行こう
ディスコからレイヴ。ズンドコズンドコ、飛んで跳ねて、HEY!!
BPMが早すぎたかな、K子は必死でついてきた様子。
終わった後に、「はぁ」と肩で息をしてました。
運動不足ですな。
再び、RYOさんのトーク
話した内容は覚えていないので、ライブに行った人だけがわかるコール&レスポンスを。
RYO
「一個、十個、百個、千個ーーー」
おい、万個っていうんだぞ!
「え」
会場
万個!!!!!
あはは、もう一丁くるぞ
RYO
「一個、十個、百個、千個ぉーーー」
会場
万個!!!!!
↑これ、この辺りじゃなかったかなぁ。
言いたいだけの、言わせたいだけのコール&レスポンス。この「らしさ」が最高!下手に「セイホー」ばっかりでもね、うん。
「涙」
キターーーーーーーーー!!
と、ちゃんねらーばりに会場がどよめいた。
K子も
「あぁーーーーー」
と。
思うまま泣いて笑う君は 俺の心奥そこまで響いた
周り見ずに一人傷つき そこで己脆さに気付き
人目はばからずに涙流して 嫌なことから無理矢理羽ばたいて
応え出す 自分の中で 涙、乾いたら違う眺め
時に夢破れ 涙溢れ まだある先進むべき明日へ
弱さを見せる 怖さも癒える ありのまま 俺で居れる
抑えこんだ感情なら今出そう ありのまま生きるならば今だぞ
涙の数だけ大きくなる訳 そこに本当の自分があるだけ
RYOさん、さっきの「万個」コールから一転、ずるいじゃないかよ。かっこよすぎるだろっつーの。この展開は、いい意味で汚ねぇ~よ(笑)
こういうギャップで落としまくりなんだな。
ほら、K子も落ちちゃってんじゃねーか。
「(目がハート)」
「トモダチ」
おろ?もうエンドが近いのか?えぇ~、まだ見たいよ。おぉ~い。
そろそろ終わる。アンコール前の曲だもん、これ。
「えぇ”」
と、二人で手を振り、体を揺らして聞き入って。
「花鳥風月」
あぁ~、これかぁ。
「アンコールに桜をやるんじゃない」
うん、そうかも。アンコール後は二曲くらいやるし。
あ、でも、これで最後だと言わなかったなぁ。まだやるかもね。
この曲はほとんどの照明ライトを消す演出のためか、会場内でペンライトや携帯、またはライターなんかを揺らすファンが多数。アリーナのど真ん中から後ろを見れば、それはそれは綺麗な絵が見られる。ステージからなんて、とっても綺麗なんだろう。
が、このファンの勝手な行動について、賛否両論あるらしい。
もちろんライターの使用は危険なので禁止されているし、演出上の事もありライトの使用だって本当は禁止のはず。
レゲエのライブなんかじゃ、「着火ライター」「ギブミアファイヤー」
*2
とか、ライター使用
*3
の演出を煽るアーティストもいるけど、ケツメイシは煽ったりしていないんだよね。ここが賛否両論沸くところ。
この曲は勝手な行為を否定する人に賛同。普通に聴けばいいんじゃねーかと、あたしも思う。私も私も!と携帯を振ってるそこの女子よ、わきまえなさい(笑)
まぁ、こういうのは注意しても興ざめだし、無くなったりはしないんだろうな。各々が楽しめればいいって感じなのかも。
そうは思ってみてもね、これがまた、素敵なんだわ。でかい箱なので夜空みるよりいいもんでさ。
この勝手に行われているファンの行動を前回のアリーナで見たあたしは、K子にも見せてやろうと思い、曲中に声をかけてみた。
後ろ、後ろを振り返って。
「何? あわわ、、、すごい」
うん(笑) よし、歌おうぜy
会場全体がしっとりムード。この曲、すげ~なぁ~。なんだかわかんないけど、いいなぁ。
……
RYOJI
「次の曲が最後です」
おぉ!言った言った(笑)
「さくら」
来ました、ケツメイシ最大のセールスを記録した名曲が。ラストにこれを持ってきたんですかぁ、予想外ですた。たしかに、この会場に来てる人の8割強が知っているであろう曲。盛り上がる事は間違いない。
会場のテンションも半端じゃないものでした。
つーか、別に記録しておくことでもないんだけど、
もう、あれですよ、ライブも最高でどんどん盛り上げてもらったんだけど、あたしらもいい感じに徐々になっていきまして、最後は普段ありえないくらいの密着ですた。二人とも多汗症だからさ(笑)暑苦しいでしょ。それがもうありえないくらいなんだもん。べっちょべちょってやつか。
お恥ずかしい限りです。
勝手は勝手、K子も勝手に盛り上がっちゃってさ、なんつーか、甘えろよ、このやろう!って感じ。ん~、もう文章に出来ません。こんなに女の子っぽかったのかと、TDL以来の発見が。。。あうーん。どうにかなっちゃってるわけか。
さて、アンコール前といえば、
「もっと」コール
皆さん、DVDで予習してきたんですなぁ。初参加の人もいると思うんだけど、かなりの「もっと」コール。
しかし、
予習してきたのか、前のライブで覚えたのか、
「今回もやってやろう!
「もっと」コールを言おう!」
と誰もが思っていることが返って裏目に。
そこら中から「もっと」コールが聞こえてくる。
全然バラバラじゃねぇ~~かよw だめぽぉ
合わせる努力をみんながしていたとすれば、大箱の欠点かもね。広すぎちゃってまとまらないんじゃないのかなぁ。左側が「もっと」って言ったと思えば、右側が「も~っと」を言うんで、微妙なズレが…。
アリーナにいるとバラバラなのがよくわかる。輪唱みたいな感じ。
「アンコール」を言わずに、ケツメイシの楽曲からオリジナルのアンコールスタイルを作ったんであろうファン達は、この状況をなんて思ったでしょうか。
あたしとMBはこのオリジナルなアンコールが好きで、特にMBはやぼったい「アンコール」が大嫌いなので、ちょっと残念だったはず。
あぁ~、これじゃだめじゃん。はよ、ケツメイシよ、でておいでぇ~
すると、ステージに映される「アンコール」の文字。
アンコール
アンコール
アルコール
ビール
「ビールボーイ」
うほぅ!無理矢理でもいいぜ、この状況だもん。みんなで一斉に「アンコール!」「アルコール!」とリードされ満場一致で叫ぶ、叫ぶ。
やんのかよ!やんのかよ!と、本当の最後へ。
飲み過ぎて~~も 終わり無き今日もさ ビ~~ル Yes!缶ビ~~ル(wha!waha!)
二日酔いでぇ~も~ 終わり無き明日もさ ビ~~ル Yes!缶ビ~~ル(泡!泡!)
二日酔いでも終わり無き明日もさ 缶ビール。
あたしの歌か?そうだろ、YES!!泡、泡!
うぉ~~、酒飲みてぇ~~よぉ
っていうか、もう終わっちゃうのかよ。まだ八時だぞ。もっとやってくれよぉ~。
ん?終わりかと思いきや、ステージにサンバ衣装の外人さんが一人…
謎の外人さんがムニャムニャ、よく聞き取れなかったんだけどさ、「待ってたのに」と、もう一曲やってくれと言ってる。
この時点で、もう一曲「ケツメンサンバ」をやるんだろうと予測出来る。
大蔵君とRYOJIさんは、もう終わりだと言うが、彼だけ反応が違う。彼はやっぱりおもしろい。
RYOさん、外人さんに向かって
「おぉ!パトリシア!」
誰?(笑)
まぁ、こんな展開もありつつ、ラスト「ケツメンサンバ」にいったわけです。
「ケツメンサンバ」
サンバのカーニバルを連想させる、サンバ衣装の外人さん達がステージに数人登場。
たぶん「君にBUMP」で踊っていたダンサーも一緒に登場し、ステージ上は大所帯。
上から紙吹雪が落ちてくる。おい!ここで使うのかよ!(笑)「さくら」で使うって予想は外れたなぁ。
飲んでもいい~かぁ~
「飲んだらええぇやぁ~~ん」
アンコールは二曲で終了。
ついに終わりを迎えました。DVDの発売はあるんでしょ~か。もしも発売されたら、あたしとしては「入門編」のパート2だと思います。
これじゃ、まだまだ「中級編」にはなりませんわ。
次のツアーだな、その時期は。
はぁ~~、最高だった。
あぁ、そうだ。MBたちに途中であったんだよなぁ。たしか、ビールボーイあたりで。どこ行ったのかと思ったら、後ろにいた(笑)
皆さん、大変満足顔で会場を後にします。
MBが大好きな「よる☆かぜ」について聞くと、
MB曰く
「普通に聞きたかったな。早すぎて「へ~~い!」が思いっきり出来なかった」
だそうです。
MBの彼女Y子にも感想が。
「実はあんまり知らなかったんだけど、楽しめた!」
そうなんだわ、知らない人でも楽しめるのがいい所なんだよねぇ。
さいたま新都心駅の改札の隣。
ケツメイシの関連商品の露天が出ていた。
プロマイド?ポスター?携帯ストラップ?
んだよ、正規商品なのか?
おまいら、ジャニーズのライブに来たんじゃねーんだからさぁ(笑)
あ、っていうか、あたしもK子も「ケツメイシうちわ」を買ってんじゃん。
同じ事か…
これにRYOさんの顔とか入っていたら、それこそ文句言えないな。
さて、そんな露天は素通りし、
電車に乗り、地元へ帰ってくる。
今日は一日長かったなぁ。
締めは、お互いの家の距離を考えて錦糸町の焼肉屋「牛繁」へ。
かなり疲れてるのに、あたしが焼かなきゃいけないのかよ!
焼肉にしようぜ!なんて言わなきゃ良かった(笑)だはは。
何も思いつかなくてさ、時間もないし、疲れてるしで。
んで、食べている時にこんな事を聞いてみる。
ケツメイシのライブ、何が一番良かった?
「涙」
「ビールボーイ」
「君にBUMP」
そっかぁ、あたしゃ「そばにいて」だわね。ひひひ。
酒飲んで肉食べて。
MB達とは錦糸町で解散。
その後はオフレコということで。
なにはともあれ、素敵な一日でしたわさ。
ハプニングもさ、うん。
後から調べてわかったことの小ネタ。
初日の土曜日はオープニングに安田大サーカスが登場したようです。別にそんなサプライズはいりませんよ(笑)
なにげに、事前で予想した「紙吹雪」の演出が当たったのに自分でびっくり。
まぁ、こんなところですかね。
次回のライブも楽しみましょう!
25日から次のツアーの先行予約が始まってます。死守です。
ケツメイシのライブは、宗教の集いのようで数日は洗脳から逃れられない。今もケツメメドレーを「iTunes」で聞いてます。はぁ、早くライブに。早く。
全部の曲をプレイリストに登録したんで、そろそろオーディオプレイヤーも買う予定です。シャッフルよりアイリバーにする予定。
以上。ケツメイシライブ~後編~でした。
ふふん。あぁ~、長かった。
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