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なかなか手際良く、順調に進んでおります。ちくいち写真を携帯で撮ったりしながら。ご飯を作りながら、サイト用の写真を撮影しているあたしをＫ子は呆れています。ほっといてください。

肉。豚肉の登場。１時間強はタレに漬け込んだので、十分でしょう。余分なタレを切ったら中華鍋に投入。

「なんか騒がしくなってきた」

はい、もう出来ますよぉ～

「鼻に詰めているちり紙、入れないでね…。あぁ～、香りがぁ～～、しょうがぁ～」

次に素揚げして油きりした野菜をぶちこみます。うりぁ～。なんだか、回鍋肉みたいになっとりますが、生姜焼きです。

生姜の香りがぷんぷんしてます。まじ、うまそう。味見を三回くらい。

あ、うまぽ！！！！

焼きながら、お皿の盛り付けもします。
キャベツは少々多めに盛りましょう。パンチの効いたタレと一緒に食べて欲しい。
定食風にトマトもカットしておきました。一個でもなく、三個でもなく、二つ ^*1 。

よし、完成。

運んでぇ～～～

どうですか？完成写真。
上手そうでしょ？

いただきまぁ～す。

えっと、Ｋ子、味噌汁の具なんだけど…
「ん？何入ってんの？」
な、納豆を入れてみました。

「え”」

あぁ～～、なんつーの、あたしも初めての試み、しかも、納豆料理は邪道だと思ってるんだ。この納豆きんちゃくを食べて、おいしいと思えない…　でも、まずくもない。ん～、気持ち悪いと言えば、そう言う人もいるんだろうな。っていうか、納豆を食べた後に味噌汁を飲んだ感じ？別に一緒じゃなくてもいい。そう、お揚げに入れても、別に感動はない。何のために入れたんだろうかと、後悔する。ん～、やっぱりお餅だったか？と。

あのね、Ｋ子。いいよ、残して（笑）まずくはないんだけど。
「一口食べてみる」

パクリ

「やっぱり納豆は納豆として食べたい」
はい、正解。

やっぱり普通に食べた方がおいしい、納豆は。

生姜焼きの方はどうでしょ～
「おいしぃ～」
なぁ、オムレツの話を前にしたでしょ？ホイップクリーム入れるってやつ。あれ、食べてみる？
「今？これで十分だけど…」
だけど？食べるっしょ。一瞬で出来るから、食べてて。
「あ、あぁ…」

以前、オムレツがテレビに映っていた時、オムレツはケチャップかデミグラか、そんな話を二人でしました。あたしもＫ子もケチャップ派です。デミグラソースなんて家じゃ食えねーってもんで。あたしはバイト先の店長にホイップクリームを入れる方法を教えてもらっていて、それがふっくらで濃厚なんだと話していて、それを急遽作る事にしました。

と、急いで作ったんで、完成図はありません。（食べ終わった写真は←上。）その後は生姜焼きもご飯もオムレツもパクパク、パクパク、無心で食べました。

写真を見れば、食べ尽くした感が伝わります？

「あぁ～あ、またこんなに食べちゃった。」

後悔より、満足感の方が勝ってます。

「ごちそうさま」

あいあい

「じゃんがじゃんがじゃんがじゃんが…」
……

余った生姜焼き、キャベツは冷蔵庫と冷凍庫へ。
キャベツの保存、あたしはタッパに入れて、フタをする前に濡らしたキッチンペーパー ^*2 をかぶせておきます。かなり長持ちしますよ。

ご飯も余ったら冷凍庫。これで数日は飯を作らず、チンで過ごせそうなくらい貯まりました。

次は何を作ろうかなぁ。