あたしが愛しているゲーム「タクティクスオウガ」がPSPでリメイクされるんだけど、その発売日が決定。新要素てんこもりってわけで、PSPを購入する事に決めました。PSPならどこにでも持ち運べるため、食事中などもプレイしてしまいそう。
『タクティクスオウガ 運命の輪』の発売日が2010年11月11日に決定 - ファミ通.com
予約特典はタロットカード!
タクティクスオウガ 運命の輪
デニスとまた冒険、というか革命の渦に巻き込まれてみるのだ。そんなノベンバー!超楽しみだー!
んでもって、PSPも揃えないと。
PSP「プレイステーション・ポータブル」 ラディアント・レッド(PSP-3000RR)
ソフトと合わせて諭吉2枚と。ハワイでしこたま買い物をしてくるつもりだから、11月はど貧乏が決定しているわけだけど、これがあれば極貧も耐えられる!なんせ、エンディングがたくさん用意されてるし、100階ダンジョン「死者の迷宮」もあるしよ!
各章のタイトルが凄く好き。
「僕にその手を汚せというのか」この章のラスト、犠牲の上の理想という道を選んだ時の、なんともな罪悪感は異常。分岐点の先に「誰も僕を責めることはできない」っていう。「思い通りに行かないのが世の中なんて割り切りたくないから」は映画のようでとても好き。そして「駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚」このタイトル、すんげぇー好き。
っていうか、Wikiを読むと、作家の宮部みゆき氏が大ファンとの事。これは知らなかった。「ブレイブ・ストーリー」の黒い部分とか、なるほどとなる。
このゲームの思い出は沢山あって。「死者の迷宮」だと、スーパーファミコン時代、セーブが途中で出来ないもんだから、つけっぱなしで学校行って、即効で帰宅してプレイ続行、とかやってた。
どのルートでプレイしても、各所でストーリーが重く、世界観にどっぷりだったあたしは影響を受けてしまい、革命を起こさなきゃ!という危ない思想になり、酔っ払って暴れた事もあったんだ…んで、マメンにいい加減にしろ!と鉄拳をくらい、右の瞼を切って、次の日、そう!忘れもしない、学力テストの日、あたしはテスト終了後、瞼を縫ったんだ。危ない性格はまだ直ってないけど、もうあんな事は勘弁したい。マメン達が一番そう思っているんだろうけど。
早くプレイしたい。
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拓
[1]2010.08.24.Tue @ 3:33 PM | [RES] -
『伝説のオウガバトル』は俺もやった。
もう内容は大分忘れちゃったけど、
Wiki読んでたら思い出してきた。
『タクティクスオウガ』はほんのちょっとだけやったり、
友人がやってるのを横で見てたな。
そのタイトルは覚えがある。
絵とか結構好きなんだけど、あまり難しいと今はもうやりたくないなぁ。(;^_^A