EGOTOPIA

自分の事についてや周りとの事。
降りかかって来る物に対しての感情とかなんとか。
生きてるといろいろあるわけだけど、
それをなるべく気がつかないようにするのが平和だったり、
逆にしっかり向き合わなきゃならない時があったり。

そうこう考えてるうちに、
時間はどんどん減っていくわけで、
「とりあえず」「しょうがない」とやり過ごしてくうちに、
どっちかっていうと諦める事の方が多くなっている事に気がつく。
むしろ気がついていたけど、それにも目をつむってた。

こういう時って気分転換が必要だ。

突然だけど発表があります。

アテクシ、け

携帯を変えましたー！！
冒頭のくだりは、ネタっす。全然ブルーな気分じゃありませーん。むしろ、ハッピーな気分です！

うちのおとーちゃまの携帯が壊れた昨日。

おとーちゃま
「携帯の調子がおかしい」

あたし
「見せて。どこもおかしくないけど？」

おとーちゃま
「メールボックスから返信が出来ない」

あたし
「（どれどれ）ん～、ホントだ。原因はわからないけど、受信ボックスで返信を押すと前の画面に戻っちゃうね。壊れたかも。新しいのを買いましょうよ。」

おとーちゃま
「そっか。寿命か」

あたし
「私のも一緒に」

おとーちゃま
「ふっ（苦笑い）」

携帯が壊れた事がわかったおとーちゃま、次の日あたしの前にそーっと現れて、

おとーちゃま
「買いに行くか」

あたし
「え！本当に買うの？」

おとーちゃま
「メールの返信が出来ないと不便だろ」

あたし
「いや～、昨日は空返事っていうか、俺の分もとか言ったら苦笑いしてたからさ」

おとーちゃま
「薄いのが欲しいんだよ。●●（妹）に聞いてきたけど忘れちゃったな。なんだっけな」

あたし
「店頭に見本あるし、欲しいのがあるとは限らないよ」

おとーちゃま
「そうだな、まずは見に行こう」

やったー！！！あたしもついに９０５だ！！海外でも使える携帯。あたしさ、９０２だったんだよね。すげくね？っていうか、携帯の進化が早すぎるんだよ。しかも、今回からは高すぎるでしょ！！いつ買おうか、９０４で我慢しようか、いろいろ考えてた。うん、凄くいいタイミングで壊れてくれたなぁ、おとーちゃまの携帯。

で、あたしの店の近所の携帯屋さんに行き、じろじろ見本を見る。おとーちゃまはほぼ即決でＮ９０５をを選択。あたしはＳＯかＤで迷った挙句、やはりジョグダイヤル！とＳＯに。黒がなくて赤で我慢。

んで、値段も聞かないで契約に移り、いろいろサービスの説明を受けて、最後に合計金額が提示された。

おとーちゃま
「………」

何も言わない。この金額でいいのか？疑問に思わないのか？諭吉が３人くらいだと思ってたんじゃないの？あれれ？８人くらい必要だよ？平気？

おとーちゃま
「携帯って高くなったな………」

あたし
「うん」

買うの辞めるかなぁ。どーすんだろ。
営業マンが最近起こった携帯事情をおとーちゃまに説明。
半分はわかってないと思うけど…。

おとーちゃま
「ま、使ってれば一緒だろ」

うちの血っていうのは、独自の解釈に自信を持っちゃうところにあって、あたしは最近それを凄く感じてる。勘違いとか間違ってるって場合があるんだけど、結果オーライでなんとかこなしてる。今回もよくわかってないのに、納得したみたいだ。あたしのおとーちゃまがお金を払うっていうことは、納得したってことだから。

で、機種変には３０分しかかからなかった。前は数時間待たされたと思うけど、異常に早いね。

で、今。さっきまでおとーちゃまは店にいた。もう仕事がないのに、奥でずっと新しい携帯をいじってた。

あたし
「八時半だけど？もういい加減に帰っては？」

おとーちゃま
「基本的なことだけ覚えないと」

あたし
「家でも出来ますよ…」

おとーちゃま
「そうだな。腹へったし」

パソコンとか携帯とか機械に限らず、新しい物がフンとに好きだよなぁ。
そのおかげで、あたしも新しい携帯が手に入ったわけだし、なんと言っても一括で払ってもらった機種代！！これが一番でかい！！万歳！！

ということで、メールの返信等が遅い、またはシカトなのは、いつもの事じゃなくて、携帯に慣れてないせいです！！よろしく。

以上。