EGOTOPIA

やーまん！今日は朝からバタバタしてて、ちょっとオネム。バイト先に顔を出して、一人酒の後、バタンと倒れたいと思います。

で、いつもの写真整理のお時間。

先日、飲み帰りにインスタントのカレーうどんを作った。うん、懐かしい。

あたしと、あたしのおとーちゃまの思い出の品の一つ「カレーうどん」。

あたしのおとーちゃまは、かなりの頻度で麺類を朝飯に出してたんだけど、あたしんちで売ってるインスタントのラーメンは薄味に作られているため、ラーメンだけだはとても物足りない。だから、ラーメンの時は野菜を炒めてからラーメンを作り、なんでも「タンメン」状態で出てきた。
かなりの頻度で出てくるタンメン。その時は、また野菜ラーメンかよって思ってたんだけど、今思えばそうする事で野菜も取れるし、スープも美味しくなる。けど、他の物も食べたい。飽きるんだよ、タンメンは。夏なら冷やし中華が毎日でも全然平気なんだけどさ。

だから、飽きたって文句をつけると、次の日はカレーうどんになったりする。キャベツとかタマネギとかネギとかソーセージが入ってて、っていうか、いろんな物が入れられてた気がするけど、とにかくカレーうどんは美味しかった。風邪の時は擦ったニンニクを入れられる。あれは参ったなぁ。

そんな思い出があるため、インスタントのカレーうどんを作るなら、ネギとかソーセージを入れたくなる。っていうか、うちには必ずある。売れ残りのソーセージが大量にストックしてあるし、ネギは切らさない。

麺好きのおとーちゃまは、今でも朝から麺を食べてるらしい。最近は、「雑穀を取らないと」ってことで“ソバ”にしてるようだけど、猫舌だから食べやすいんじゃないかと思う。ラーメンの時は滝のように汗かいてるし、カレーなんか作ってる時からヤバいから。

でさ、一緒に飯食ってる時にダラダラ汗かいてるおとーちゃまを笑ったりしてたんだけど、今でも一緒にラーメン食べに行くとかいてる。変わんないんだよね、そこら辺は。それが凄く良かったりする。

ちなみに、うちのおとーちゃまは、辛い匂いがするだけで発汗する。おとーちゃまをよく知る常連さん達は、「おたくのお父さん、辛いの駄目だからね。辛い商品ないもんね。」って言ってる。

あたしに作ってくれたカレーうどん、食べなれてるし懐かしいし、酔いの口にはそれだけで満足なんだけど、さらにその上を行かせてもらうよ、とーちゃん。

カレーの残りをレンジでチン。

これこそ、カレーうどん。おとーちゃまがおジジになったら作ってあげようと思うね、うん。

次の写真。

元・バイト先の店長夫人に頼まれて、ノートパソコンの修理をした。それを返却したら、今度はプリントアウトが出来ないっていう。プリンタの関連ファイルはインストしたのに、あれ？

あたし
「電話で説明出来ると思うんで、休みの日に電話下さい」

店長婦人
「来ればいいじゃない。うちに来なさいよ。美味しい魚があるのよ」

店長と店長夫人は、最近“釣り”に凝っていて、毎週海に出てる。話を聞くと、かなり釣れるらしい。難しい魚を狙わず、釣れる魚を狙っているから面白いんだそうだ。釣れた魚は、店に出したり、自宅で食べたり。店に出せる量と質なら問題ないんだけど、中途半端に連れちゃうと処理に困るらしい。だから、最近はどこにも食べに行かず、自宅で魚料理を食べているらしい。で、家に来るならあたしにも魚を食べさせようって感じ。とても美味しいらしく、行くのが楽しみだった。

１０時の閉店後、店長の家へ。店長の家は、店長の父上（社長）の家と隣合わせ、社長が飼ってる犬がいて、あたしが行く度にギャンギャン吠える。蹴飛ばしてやろうかなってくらいあたしを舐めてる。多少かまれても怯むあたしじゃない。それを教えてやろうと思ってんだけど、チャンスがない。店長夫人は、あたしがかまれないように、犬を遠くへ追いやってくれちゃうし。

家にお邪魔すると、もうすっかり出来上がった店長がいた。釣りで疲れたらしく、すぐに寝てしまう。あたしのために、魚をおろしておいてくれたって言ってた。ちゃっちゃかプリンタを直してしまおう。

直すって言っても…

テストプリントをかけたら、ザザザザザァーって感じでプリントが出来る。
印刷したい物もすぐに出てきた………。直す直さないじゃなくて、壊れてない。

あたし
「こ、壊れてないんすけど」

店長夫人
「なんで？なんでよ」

あたし
「なんでって言われても…　電源入れましたよね？」

店長夫人
「あんた、あたしをバカにしてんの？」

あたし
「ぎゃははは、そんなつもりはないですけど」

・・・まぁ、直ったなら原因はどうでもいい。
その後、お待ちかねの魚を頂くことに。

白身は「ほうぼう」という魚らしい。この量で４匹分。４匹分でこれだけ？小さいなぁ、と思わずこぼしたら、成長するとかなり大きくなるとのこと。ほうぼう？

ほうぼう - 食材事典
ホウボウ　市場魚貝類図鑑

ふーん。絶対にスーパーじゃ買わないよな、これ。

一口食べてみる。
う、うめぇー

ほうぼう、侮れない。わざわざ小瓶に移して冷やしてくれたニッポン酒“影虎”を飲むと、さらに

う、うめぇー

酒は冷えてる～

ホーボーキ～ン！！ ^*1
（ほうぼう＋キンキンの酒）

店長夫人
「はぁ？」

あたし
「うますぎです。釣り、さいこーｗ」

店長夫人
「あんたも来ればいいじゃない」

あたし
「平日、仕事ですよ…」

店長夫人
「揚げ物もあるのよ。ちょっと待って」

ちょっと待ってと言われてから、ダダダーっといろいろ出てきた。

あたし
「あのぉー、量が多いんですけどｗ」

店長夫人
「残せばいいじゃない。揚げ物がまだ出てないし」

写真、奥はベーコンと生野菜。ベーコン、味からして高そう。激うま。思わず持ち帰ったｗ。
手前、シューマイ。エビやら枝豆やらが入ってる。普通のじゃないのは明らか。

あたし
「これ、地元で買ってないですよね？」

店長
「もらい物。中野の方って言ってたっけなぁ」

…もったいない。ほうぼうだけでいいのに。シューマイもうまかった…。

「こち」のから揚げ。

店長夫人
「店長は、ポン酢で食べてるわよ。塩でもいいし、レモンはそこ」

そのまま食べてみる。

やっぱりうめぇー

うますぎて、ニッポン酒をおかわり。
釣りっていいなぁ。

どうも、ご馳走様でした。
（なぜかお駄賃まで…）

カール・ゴッチ氏逝く………。
ジャーマン最後の弟子っていうか、継承したのが中西だなんてね…。
ゴッチ式より、あたしは高山のエベレストジャーマンが好きなんだけど。
R.I.P。

んで、今日。

四時まで飲んでたせいで、超眠かったけど、これのために起きた。

ヘルシオ、キター！

うちのK子が買ってくれた、今あたしが欲しい機材ナンバー１のウォーターオーブン。

ウォーターオーブン ヘルシオ：シャープ

正直、嬉しいっていうか、興奮した。普通、家電のプレゼントなんてしないよね、すげぇよ。またさー、「もう（欲しいって）言われたくないから」ってくれるんだよね、このこの～。

あー、早く開けよう。

ふむふむ、省スペースタイプね。ファミリータイプの上にさらにシリーズが出たみたいだけど、これで十分。バージョンが上がるごとに、入っているメニューの数が増えるけど、２００も作らないって。１６０でも十分に入ってる方でしょ。

中を開くと、トレイ、クッキングブック、手袋、スポンジが入ってた。

ヘルシオ、本体は思ったより軽かい。すぐに設置しようかと思ったけど、まず「空焚き」しろって説明書に書いてあるから、調理台の上に移して、水を入れたら空焚き開始。

空焚きは器具に付いてる油を落とすのが目的らしい。フライパンでもやるから、ここは特に問題なし。

ヘルシオの側面・背面には熱を逃がす部分と、蒸気を逃がす部分があって、そこからどれくらいの熱と蒸気が出るのかが知りたかった。空焚きの最中、ヘルシオに触ってみたり、蒸気の量をチェック。うーん、調理台に置くのはどうかなぁ。大丈夫かなぁ。

これから、ヘルシオ・マスターになるため、日々の精進が始まります、です。

さて、閉店しよっかな。

あ、先輩から電話だ。

あたし
「お疲れ様です。どーしたんすか？」

N先輩
「あれ？●●（マッスルさとちゃん）の店、いかねーの？」

あっ！！！今日はマッスル始める居酒屋のオープンの日だった（厳密には明日）。忘れてた…。

あたし
「先輩、行くんすか？」

N先輩
「俺、バスケ終わってから、１１時くらいに行く。もうK谷は行くって」

あたし
「そうっすか。じゃぁ、行きます。俺、一人だったら一緒に飲んで下さいね」

N先輩
「わかった」

あたし
「じゃ、現地で」

…今日も飲むらしい。オープン記念の花も買いに行かなきゃいけない。
すぐに行動に移す。

これで諭吉が一枚分っていうのは、ちょっと寂しい気がするのは気のせい？任せたからなぁ、花屋さんに。
あれ？蘭だっけ？ゆりだっけ？こういう時に贈るやつ。それだった方が良かったのかなぁ。オサレな花瓶も売ってたんで、それも買ってきたんだけど、気に入ってくれるかどうか…。

っていうか、あたしんとこの閉店が遅いせいで、My men だれす氏が経営する焼き鳥屋“簾”にも行けてないのに、近所にオープンする店へ顔出すっていうのはどーなんだろ。っていうか、もっと離れて経営しろよな（笑）めんどくせー話が一杯で、こっちはさらにめんどくせーんだよ。

と、いろいろ言いたいことはあるけど、今日だけはお祝い。行ってきます。アイラブせんぱいと飲んできまっす。

PEACE YO!!

【→もっといろいろ読む】