EGOTOPIA

凸!!凸!!凸!!Yah-man!!!凸!!凸!!凸!!

さて、やりますよ、先週のプシン・ライブ日記 & エトセトラ。
曲順とかイマイチ半端だけど、記憶をたどってみまーす。
先に書いておくけど、ダラダラと超長い。
なんせ４日もかけたんだから・・・。

（追記）
DVDを待っている人、ネタバレ嫌いな人、この先は読まないでちょーだいな。
　
　
　
　
―２３日　起床

あー、頭痛い。そっか、昨日は・・・

―２２日　夜

水曜日、バスケの練習会の後、恒例の宴会。久しぶりの簾へ入店。
閉店近くまで、ガッツリ飲む。

会計後、テーブルに残った酒を飲んでいると、My men ガラゴンから電話。
「今から来いよ。」とのこと。MBもいるらしい・・・。ということは飲んでたんだろなー。
って、宴会中にもメールが入っていて知ってたけど。

―で、ガラゴン君の家に行ったんだ？

あたしさ、チャリンコがパンクしてて、ここ一ヶ月くらいはずっと歩きなわけ。
でさ、バスケの時とか、集合場所の体育館まで２０～３０分かけて歩いているんだけど、
その日はキックボード（懐かしい？）をこいで行ってて、
宴会場までは車に乗せてもらったんだけど、帰りは当然キックボード・・・うーん、遠い。
しかも、結構酔ってるから急ぐと危ないし、バスケ仲間に別れを告げて、
ガラゴンんち（誰々の家＝誰々んち）まではタクシー乗車。

My men ガラゴンは実家の隣に家を建てた。それも三階建ての立派な家。
何も無い状態の土地から、基礎、柱・・・立ててる間も何度か拝見させてもらっているので、

「なんて立派なものを建設中なんだ、すげぇ野郎だ、マザファカー」

ってずっと思ってた。エロ大魔王だけど、尊敬のマナザーシ！

―MB君は何してんの？

そんな立派な家にMBの野郎がいるらしい。
あいつ、不幸の種でも植えに行ってんじゃねぇーだろうな。
どうせ、８～９時くらいから飲み始めてたんだろうし、MBがベロベロなのは想像し易い。
あいつ、また終電逃したよなぁ。

簾からガラゴンんちまで２０分弱。

到着。ガラゴンんち、初ピンポンダッシュ、じゃなくて、ピンポーン。

家主のお出迎えも初。イシシシ。

―あれ？プシンのライブ話はまだ？

まだまだ、先は長いよ。

でさ、ガラゴンんちの匂いがさ、いい匂いすんの。
いいっていうかさ、作りたてって感じのね。人の匂いがしないわけ。
床、壁、天井、階段、全てがピカピカ。

すげぇー　すげぇー

すげぇを連呼。まじで素敵。家主は別として、家は素敵。

二階へ。キッチンがまた素敵。ガラゴンの彼女、ガラ子の調理台。
大工さんに高さを調節してもらったっていうキッチン台。いいなー。いいなー。
それに、高機能なガス台。子供がいじらないように、安全ロックも付いてた。

キッチンを見てると、一階からMBが登場。
顔を見れば、酔っ払ってるのは一目瞭然。

MBの歌―

ドープMBの条件、満たすこいつの顔チェックしとけ
他との実力さ　一目瞭然　説明不要　説明不要　　　　×２

（トラック：K dub shin「説明不要」 - Mr,DRUNK REMIX -）

あたし
「おまえ、何してんの。」

MB
「（ニヤニヤ）お前、キッチンばっかり見てんじゃねぇーよ。ゲハハハ」

・・・

いやー、いいキッチン。ガラ子、この幸せ者め～。

で、三階までざっと見せてもらった後、
まだ何もないガラゴンんちで、買ってきたアルコールを広げる。

ガラゴンがあたしに部屋を見せてくれている間、MBは座って寝てた。
こいつ・・・おい、酒飲むぞ！！

起きたMBは、ガラゴンのお腹のお肉の話をしだす。
なんとガラゴン、お腹が出てきたらしい。

「デブは税金を二倍払え」

そんな事を言っていたくせに・・・　　あー、お腹がポッコリしてるー。

ガラゴンはこの夜、散々MBにバカにされてた。あーぁ。
あたしは普段からバカにされているんだけど、ガラゴンのお腹を見たら、バカにする気分にはなれず。
なんつーか、仲間が一人増えたって気分。へへ。

―どのくらい出てた？

ガラゴンはガリガリだから、お腹だけ出ると“餓鬼”みたいになる。

それからウダウダ一時間くらい飲んで解散。あたしは次の日、朝から仕事。
キックボードで帰る。MBが向こうの道路でタクシーを呼ぶ姿が見えた。
あいつ、また何千円もかけて帰るのか・・・もったいない。

ガラゴンんち、近所だっていってもキックボードで１５分くらい。うーん。うーん。
帰宅。MBの安全確認メールを送り、バタンと寝る。

―起床

あー、頭痛い。そっか、昨日は・・・バスケ宴会の後、ガラゴンんちで飲んだんだった。
あー、だるい。風呂入れよう。泡風呂・・・泡が切れてる！！テキクショー！ムキーィ！

本日、２３日はPUSHIMのライブ。そのために早起きして、仕事終わらせて、ZEPP TOKYOへ。

―本番前の確認事項

その１、チケットは忘れずに！
その２、金
その３、電車の時間

―昼間

だるー。

これだけはやらなきゃいけないリストを、上から下までこなし、集合時間の三時。

―My men ガラゴンと合流

駅でガラゴンと合流。昨日の酒がガラゴンも抜けてない様子。ふふふふ。

ガラゴン
「ゆりかもめ、久しぶり。」

普段、電車に乗らない測量屋のガラゴン。あたしもイベントの時以外は乗らないから、
慣れない電車で慣れない場所へ、慣れない二人で出発。

―総武線→ゆりかもめ　約一時間

現地にはこれから合流予定のanが先に到着。
あたしらも集合時間ぴったりに現地・ZEPP TOKYOに到着。

anに電話。荷物は先に入れた方がいいと告げる。
ZEPP TOKYO横、ヴィーナス・フォート側からZEPPを見下ろすと、anらしき人。
ガラゴンも上着を入れたい。あたしも入れたい。
下に降りて、あたしらもZEPP表に設置されたロッカーへ。

そこでanと合流。ガラゴンとan、初遭遇。軽く挨拶。
荷物はロッカーにぶち込む。

あたし、上着を脱ぐと半袖。まじ、さみー。

よし、じゃー、乾杯しに行こう！

ZEPPの横にはNISANの展示会場があって、ちょっと奥に軽食コーナーがある。
そこはMBと行った事があったから、ビーナス・フォート内のレストランは使わず、そこで乾杯！

ビアー三丁！！

海賊ジョッキ！！わーい！わーい！

あたしは昼飯を食べずに仕事をこなして来たので、ガッツリ食べたかった。
いただきます！！

うまい！！けど、ちょっとパンが固いんだよね・・・
大きな口を開けて食べてる最中、ガラゴンとanにブツブツ小言を言われる。
好きに食わせてくれよｗ

で、おかわり。おかわり。おかわり。

開場時間の５時はとっくに過ぎて、５時半になる頃まで飲んだ。いつもの事。
ただ、整理番号が２０番台だったから、もう少し早く行っても良かったかなぁ、と。
anとガラゴンには、「前で見たい？」と聞き、
「前じゃなくてもいい」との返事をもらっていたから、のんびり会場入り。

―会場前、大混雑

四時台のZEPP前は閑散としていたのに、５時半頃は、人、人、人。
その混雑をかき分けて、チケット見せて入場。
ガラゴンは財布に２～３００円しかないって言いだし、ドリンク代をあたしが払った。
払った代わりに入場後、酒を買ってきてもらい、あたしとanはグッズ売り場へ。

グッズ売り場も混雑。行列が出来てた。うーん、欲しい物なし。
anはタオルを買ったみたいだった。

ガラゴンが酒を買ってきた。早く持てよって顔でブツブツ何かを言ってたけど、忘れた。

で、anも戻り、じゃー、中へ。

会場内ではSUNSETのプレイで盛り上がり中。イェーー！！！
レゲエ・ライブならでは。サンセットならでは。

それにしても女子ばっかり。セクシーなおねーちゃんから、ストリート系、OLさん、いろいろいる。
客層の変化はanも感じてて、数年前から若返ってる感じだと言ってた。
今や、ジャパニーズ・レゲエは中・高生も聴く音楽。特に湘南とかPUSHIMとかMINMIとか。
なわけで、客層が若いのもうなずける。

―開始前にもう一服

三人ともタバコを吸うため、場外で一服。
すんげぇ～混んでいるから、タバコを吸いに行くだけでも大変。
一服終えて、酒は買わずに再び会場へ。

ガラゴンはもうちょっと酒が欲しかったらしい。
だから、酒を買いに行こうとあたしを誘うんだけど、
あの混雑だもん、もう戻りたくない。金だけ渡そうとすると拒否する。
一人じゃ嫌らしい。でも、しつこく「酒を買いに行こう」「喉が渇いた」と言ってた。
行けばいいのに。

―開始時刻　６時

SUNSETのプレイが終わり、待たされる事はなく、すぐにHome grown（Home G）の面々がセット。
会場の温度が何度か上がる。

♪じゃ～ん

PUSHIMの曲のイントロが流れると、さらに会場の温度は何度か上がった。
あたしもテンションが上がってきて、一曲目はなんだろ～って思ってると、
酔っ払ったガラゴンがあたしにちょっかいを・・・

うざい！！うざすぎる！！！触るな！

あっ！出てきたー！！ぷしーん！！

―Forever

うそーん！！一発目からフォーエバー？これ、もうやっちゃうの？
そんな事を思った人は沢山いたはず。
この曲からプシン好きになった人も多く、
そして、あたしもほとんどそんな感じ。
今年最後のライブ・イベント。楽しむぞーっ！！

―Anything For You

この曲もここで来るとは・・・うへぇー。
もってかれるー
このテンションでどっかに持っていかれちゃうー。おかしくなっちゃいそう。

柄じゃない。全然似合わないんだけどさ、泣けるよ、これ。
あたしの中じゃ、いろいろ許してもらえそーな歌でもあーる。

はい、こっから曲順めちゃくちゃー。

―Reach To The Goal!

歌ったような、歌わないような、自然過ぎて覚えてない。
ただ、この曲が最初の方だったら、覚えてないのは確実に「Anything For You」が素敵過ぎるせい。

―As One

これも記憶にない・・・あれぇー。LUCIANOがゲスト出演しなかったし、他の曲に埋もれた・・・。
でも、歌っていたら確実に聞き入っていたはず。

―Girls say yeah

この曲に入る前、PUSHIMのトークがあり、
「女による女のための男の話」というのをしてました。
風呂に入らない男、ケチな男、浮気をする男、これはノーですって。

この歌のねーさんはセクシーというより、キュートって感じ。

―スーパースター誕生 feat.DRY&HEAVY

井上青が登場。CDよりエコーがかかって雰囲気出てたなぁ。この曲はライブの方が好き。
最初から最後までたっぷりやる所も良かった。

Dry&Heavy
Dry&Heavy

プシンと井上青のダブ。思いっきりダブ。ふけー。煙たい感じがサイコー！
POW!!POW!!

―Jamaica Jamaica

♪かもねん　しゃ～いん　いんとぅー　ざ　ふゅーちゃ～

Aswad「Shin」を思い出すこのリディム。サイコー！！
しかも、HomeGの生音がすんげーいい。ライブだよなぁ、やっぱり。
周りもあたしも乗りまくり。

―そばにいて2006

BOOGIE MAN登場。

誰って？

♪ジャンジャンバリバリ　パチンコマ～～ン♪

の人です。これでわかって欲しくないけど。

―hometown

あー、あたしさ、この歌好きなんだよね。
ご存じの方も多いと思うけど、あたしさ、地元好きなの。
「人が大好きな街～」なんてフレーズが出てきて、
あたしの街は、そんな事はない街なんだけど、この歌が好きです。

それより、ホームタウンってのは落ち着くわけね。
この歌に共感し、もっと自信を持って行こうと。そういう理由で好きです。

―Rain or Shine

HomeGのアコースティックをバックに、しっとりナンバーで聴かせてくれました。
うーん、素敵系。
どのアルバムでもそうだけど、気に入らない曲が見当たらない。

―I Wanna Know You

キター！絶対に歌うと思った一曲。
DABO君の登場を１０％くらい考えたけど、
無いと諦めてDADOのリリックをかぶせてみた。
何度聴いても、これ、あがる～。

―Da Bulldog

♪ひ～～を　ともせ～～～

ノリノリです。この時点でかなり満足。
で、終わりの事を少しづつ考え始めてたかもです。
終わらないでくれー

ちなみに、このライブ、火気厳禁。
最近のレゲエにはライターが必需品ってことを考え、
グッズにはライターの代わりに、ライター型のペンライトを用意。
沢山の人がこのライトを使っていたわけなんだけど、
どこでも無茶する人はいるもんで、ダメだってのにライターを着火してる人を何人もハケーン！
そんなあなたはチャレンジャー（笑）
話を聞いてないか、ちょっと足りないか、怒られるの覚悟か、どれかでーす。

―SOLDIER

PUSHIMを説明する時、クイーン・オブ・ジャパニーズレゲエとよく書いてあるんだけど、
この曲とか聞くと、あたしは彼女の事をアマゾネスだとか、ヴァルキリーだとかって思う。
戦う女戦士のイメージはどちらもそうだし。
たしかにクイーンなのは間違いない。
あたしの中では、王冠かぶって座ってる女王的な感じじゃなくて、剣をマイクに変えてる感じ。
チェスのクイーンのイメージもあるよなぁ。攻めるんだわ。

はい、そして・・・

PUSHIM
「やっとこの曲を歌う事が出来ます。」

ドラ・ヘビも登場したし、ブギーも出たし、後出てなくて、披露したことないって言うと・・・
あぁー、ケンちゃんしかいねー。

Don’t Feel No Way
BOY-KEN PUSHIM KANG DONG

―Don’t Feel No Way

BOY-KEN登場。
ケンちゃんキター！！！

PUSHIMからレゲエを聞き出した人は、初めてお目見えする方だったんじゃないかと。

曲のラスト、「ぷっ！ぷっ！」を言った後に、PUSHIMが「ぴよーん！」と言ったのを聞き逃しちゃった方、よくわかんなかった方、
この「ぴよーん」はケンちゃんの真似でーす。
「ぷっ！っぷっ！っぴよーん！あいまぼーいけん・・・」のようにケンちゃんはつないでんの。

ケンちゃんはレゲエの人だけど、ヒップホップとも関係が深い。
今あるヒップホップ・シーンの初期から、フィーチャリング・アーティストとして、ラガラガしてきた。
（有名なのはライムスターとの「知らない女」か、ユーザロックの「Made in JAPAN」）
レゲエとヒップホップをクロスオーバー。ケンちゃんの活動はそんな感じ。
なので、あたしは最初、ヒップホップで流れるケンちゃんの声を聞いてたわけで、
ながーい付き合いのような感じがして、ステージ上のケンちゃんがすごく微笑ましかったりする。
ちょっと偉そうだけど。
それはこの前のイベント「SOUL REBEL」でも感じた事だった。

それと、FIRE BALLのライブ・トークで、メンバー同士が

「この人は（一晩で）コンドームを○個使う」
「この人は（一晩で）一箱使う」

なんて冗談を言っていたけど、ダンスホールな人々・アーティストを見てると冗談じゃない気がする。
エロいって簡単な話じゃなくて、エネルギッシュっていうか、野生的っていか、
凶暴な面、デンジャーな部分は、本場・ジャマイカの一面を教えてくれるんだなぁ。

さて、

―木偶坊

えぇー、曲の前にPUSHIMのトークがあって、また恋の歌を作りました的な前置きがあってのこの曲。
ただでさえこの曲が来たらヤベーって思ってたのに、ご丁寧に演出がさらにされたっつー。

うーーーん。

（イントロ）

あーーー。

おっと、隣も前も泣いてる。
　
　

　
って、こんなに泣いてないけどね、ウルウル来ましたねぇ。
ヤバい、って他に表現ないのかなぁ。

あたしの中では、この曲がライブのハイライト。

―a song dedicated!

ライブのハイライトが終わった後は、ほぼお腹一杯になり、記憶も曖昧。

はい、この曲。またしても隣の人、泣いてまーす。

いい曲だよなぁ、フンとに。
「I pray」とか、最近の名曲たちはやべーって、ほんと。

―Here I am

この曲もどこで歌ったのかサッパリ・・・歌ったのは覚えているんだけど・・・
ていうか、今までのステージが凄すぎて、この曲も好きなのに記憶がない。
このブログを読んでる人で、あたしの事を記憶力がいいと思ってる人がいると思うんだけど、
この日は本当に気持ちをPUSHIMに預けっぱなしだったため、この日記は記憶というか感覚に頼ってます。

それを理由にするのもどうかと思うんだけどさ、今回もカメラが入ってたからDVD化はされるんだろうし、
そっちを見てから思い出してもいいかなーって感じ。

―はい、そろそろ終わり

そろそろ終わるムードが・・・
お腹はかなり一杯。だけど、これもあれも聴いてないよ。
もうちょっと歌っておくれよ。

―I pray

スピーカーが近かったってのもあるけど、女子達のすすり泣く音が聞こえてきそうな会場。
優しい雰囲気に包まれて、ピースな空間にいることが素敵。

曲の前には、PUSHIMの熱いメッセージが・・・。素晴らしい前フリでした。

この曲、「不幸せだなんてわたしが言うセリフじゃない」、ここにこの曲の全てがある

―アンコール

はい、アンコールの最初の曲、すっかり忘れましたー！わーい！わーい！

たしか、RYO The skywalker（RYO君）が登場したのはこの辺りだったような・・・
RYO君は「行こう！行こう！」プシン・ライブバージョンをかました。
会場はもちろんRYO君の登場で大盛り上がり。人気あんなー。

―Brand New Day

アンコール後の登場はこれだったっけなぁ。
この曲はPUSHIMのライブだと毎回聴ける曲。
常にフレッシュな気分で聞けるのはPUSHIMの力。

―往来~sunrise riddim~

ラストはこれ。パーッと盛り上げるでなく、聴かせて終わり。

曲が終わり、HomeG・恐山（コーラスの二人）と横一列になり、一同礼。
大満足のライブ、これにて終了。

―ライブ終了

さて、帰りましょ。

ガラゴン
「（PUSHIMに）惚れた！」
「どうやったら付き合えるんだろ。」

こんな事を前回のライブでも言ってました。
相変わらずライブに行くと惚れて帰るガラゴン。
anも満足した様子。もちろん、あたしだって。

ZEPPの表のロッカーで荷物を取り、まずは横ちょで一服。
雨が降り出していたんだけど、全然気にならない。

♪この思いはエニシングフォプシン～～♪

an
「雨女なのに」

みたいな事を言っていたようだけど、スルーしました。わはは。

一服を終えて、青海駅からゆりかもめ。
ゆりかもめから山の手線、総武線と乗り継いで、
やってきました、あたしとガラゴンの地元へ。

anは次の日休みってことで、あたしらと一緒に宴会。
帰ってきたのは１０時になろうとする辺りで、
どこに入っても中途半端になる。困った挙句、いつものコース「焼肉」に・・・

「牛角」

いつもは違う場所なんだけど、ガラゴンの家が近い場所ということで「牛角」。

ガラゴン、ライブ開始はフンとにしつこかった。ウザすぎ。面と向かって、お前うざいって言ったの久しぶり。
ライブ中、困ってたあたしと、ふざけ続けるガラゴンの間に、見かねたanが入ってくれてフンとに良かった。

で、焼肉。ライブ後のアルコールもおいしいし、この日はお腹一杯になった。
なったついでに、ガラゴンと解散した後、anを連れていつもの寿司屋に。
「牛角」であたしとanは、カルビクッパと冷麺を食べた後。
お腹は８分ん目くらいなので、お刺身を食べながらこの日の締めに入った。
あたしは日本酒。an、この日終始ビアー。

３～４合くらいで酔っ払ってきた。時刻は三時前。anを連れて帰って、バタンと寝た。
たしか朝方、帰るanに何か声をかけたと思うけど、すでに夢の中だったと思う。

―ライブ　あれこれ

ライブ、PUSHIMは歌もいいけど、ダンスもいい！

ライブ前半戦、HomeGのキーボード・Mama-Rと恐山・Meg（おかっぱ頭で弁護士・湯浅氏のモノマネがウケるー）、そしてPUSHIMの三十路ダンスは見所の一つ。
その後、HomeGのリーダー・Tancoに始まり、HomeGの面々がダンスを披露する展開に。

恐山クルーのMegとAsatoの動きにも注目！！

PUSHIMのライブでは定番の二人。ライブ中、かなり目が行っちゃう。
知らなかったんだけど、パパ・ランキン名義のアルバムで
Megが「風になりたい」をカバーしてるって話なんだけど・・・

http://www.five-d.co.jp/boom/discs/cover/ma/meg.html

これかなぁ。うーん。

後、ちょっとスペースが空いてるからって、割り込んでくる人！
勘弁してくれよ。女子だから優しくしてやげなきゃいけないのに、肘鉄に変わっちゃうって。
割り込んでくる奴らは容赦しませーん。今まで普通に見てたのにー！

最後に。

１１月２６日はPUSHIMの３１歳の誕生日。
その日は横浜でこのツアーの追加公演をやった。
ツアーが発表された時点では、この日にライブをやるなんて発表は無かった。
あったらあったで、ファンならばこの日を狙うのは当然だと思う。
もしかしたら他の公演の事も考えて後日発表にしたのかもしれない。
それでもいいんだけど、けどさー、
もう少し先に発表してくれよー。お金の都合もあるんだし。この日も行きたかったなぁ。

ということで、以上です。
久しぶりに長ぇー。
ダラダラな記事を読んでくれて、どうもありがとでした。

Big up PUSHIM & HomeG & PUSHIM Tour Staff。

PEACE YO!!!

【→もっといろいろ読む】