やーまん。
この前の映画紹介で漏れてたやつがこれ。
ロス暴動・・・なんでこんな古い話を引っ張りだしてきたのか製作意図は検索不足なんだけど、
とりあえずスヌープが進行役として登場するだけで、HIPHOP的なものと扱うべし。
去年、フランスで暴動が起きた時、
政府の役人が民衆(移民やアルジェリア人)を差別する発言が報道されたりし、
ロス暴動のキッカケを生んだ警官による暴行を思い出した。
逮捕(交通違反らしい)された黒人を殴る白人の警察官たち。
中学生だったあたしは、映画を見ているようだったのも覚えてる。
そんで、アイスTだとかアイスキューブだとか、ギャングスタ・ラップを聴き漁って、
「これが事実なの?」って感じの悲惨なリリックを歌詞カードで読んだ。
パブリック・エネミー、エリック・B&ラキム、ケアレス・ワン・・・
彼らのリリックに登場するストリートの現実を理解するには、
まだまだ時間がかかりそうだけど、とりあえずこの映画は見ておかなきゃなんない。
映画とは話が違うんだけど、世界各地にはゲットーが沢山あって、
世の中のシステムから解放を待ってる人たちが一杯いる。
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