っていうか、現在人が観覧中。いらっさいませー。

アメリカの思い出 ~行くキッカケ~

2004年アメリカ旅行 | Comment : 0 | 2005.09.23.Fri @ 7:56 PM

あたしの仲間、My men MBという人……

という友人の話を、何年も前から書いている管理人。
最近、あたしより人気があるので再び書き起こしてみる。

以前、My men MBがアメリカに行った時のお話。

Bは、彼女・Y子の知人の家に行けば宿泊が可能で、航空券も格安だったことから初の海外旅行を決めた。

―アメリカ・ニューヨークとニュージャージー。
5泊7日のちょっとしたバケーション。
あたしも誘われて一緒に行くはずだった格安旅行
往復で3万円強。Mr.MBの初めての海外旅行―

彼らの旅行、一ヶ月くらい前から行く事が決まっていて、

「ホットドック食べまくり」 ←ホットドック天国万歳
「バスケも見てくる」   ←76’esが見れるなんて素敵ング
「観光もする」      ←これはどうでもいい

と、あたしに自慢ばっかりしてくるので

テロにでも遭遇してしまえ

と返すが、悔し紛れの痛いギャグじゃ…。
そして、聞き流されるという虚しさ。

まぁ、年末の忙しい時期に連休を取らしてくれるほど、うちの親父は寛大じゃないし、
というか、休みを希望する方が間違っているから諦めよう。
泣く泣く諦め、帰国したMBにこう伝えた。

来年は行くからな

「もう宿泊先の人には伝えてあるよ」

おぉ、話が早いな。大勢で乗り込みたいねぇ


彼の出発前日がZEBBRAのライブ in SIBUYA-AX。
ライブ後、MB氏、hazuki氏と深夜まで飲み明かし、フラフラ状態で彼は渡米したはず。
出発前に一言言ってやろうと思い電話。
あ、なんだ、留守電か。

お前は、油断した時に何かが起こるから、気をつけろよ

なんて素敵で友情溢れんばかりの留守番電話だろう(笑)

彼はいつだってそう。ライブの時だって、あたしをバカにしようと油断するから、
頭にカセットテープは直撃するんだ *1
向こうで何が起こるかわかったもんじゃない。

ある意味、人生のサプライズを何度も体験出来る男。ちっともうらやましくないサプライズだけどさ。

数分後、彼からメールが入る。

「お前の言うとおりだよな。気をつけるよ」

―気をつけるよ

彼らが帰国した日、さっそく待ち合わせ in 簾。
「おかえり」の挨拶早々に、彼らは焼きおにぎりを食べ始める。
日本食に飢えていたらしい。そしてまず、帰国した彼からの第一声

He say
「お前の期待したとおりでむかつく」

「良かったぞ」「やっと話せるよ」とか、もっと興奮しろよw

大方何かがあったという予想は、長い付き合いなのですぐにわかった。
どうせ駄目だったんだろうな・・・

で、何したの?

「…あぁ、米、おいしいぃ」

(話をそらすなよ…)

バスケはどうだった?

「……(Y子の方をチラリ)、宿泊先から車で(バスケの試合の会場である場所まで)一時間半くらいなんだけど、大雪でさぁ……」

試合中止?

「たどり着けなかったんだよぉ~」

あはははははは(笑)大雪だったもんね、向こう。

「いや、その日に限って…」

お前の後ろにくっついてる「何か」まで渡米したんか…そうかそうか。
Y子さん、すごいでしょ、MBって。

Y子
「今回、思いしったよw」

MB
「な、俺はこうなんだよ、な!」

(彼女に自分の駄目っぷりを、あそこまで目をむいて語る男はいない)

で、あたしの頼んだシクサーズ(76’es)のユニフォームは?

「あいよ。Mサイズと子供用のXLがあるんだけど、どっち?」

おぉ~、かっこいい!ありがと。ちゃんとアイバーソンのじゃんか。ん?サイズ?Mで!
(着てみると)ピッタリじゃん。わぁ~い、わぁ~い。

なんだ、バスケは見れなかったのか。
ほいで、なになに?フットボール見てきたわけか。まぁ、それでもいいじゃないの。

「(宿泊させてくれてる人が)ルール説明をしてくれたから、わかりやすくておもしろかった」

あぁ、楽しめたなら、それでいいじゃないの。

MBは本場NBAのバスケ観戦を、誰よりもこのあたしに自慢したかったんだろう。
渡米前、小憎たらしい自慢をするんで、「観戦中にボールでもぶつかってしまえ」と思ったが、
やはりあたしの想像を絶する活躍だな、MBの憑依霊は。
まともに試合を観戦できない状態というより、観戦にも行かさないんだから。

MBさんよ、お前って、どうしてこうなのかねぇ。Y子さんも大変だよ、全く。

「また、お前と“だれす”に言われるって思ったよ…」

(文字で表現することは不可能なくらいの笑い声で)うひょひょひょ、興奮するよなぁ、MBの話。

で、なに、最初は順調だったわけ?

「ニューヨーク観光ってか、最初に買い物をしたんだ。そしたら、(店で)何かするたびに待たされてさ。一回に5分くらい。ものすごい(スタッフの)態度も悪いし…」

Y子さん
「そうそう、態度悪かったねぇ」

このバカカップルめ、いちゃつくんじゃねーよ、など思いながら、
現地の店員にむかつきつつ、それを表現する術が「おもいっきり不機嫌な顔」をすることしか出来ないMBを想像。そして大爆笑。

「クレジットで買い物したんだよ。そしたら、何か言ってるわけ。店のサービスが何かあったらしいんだけど、何言ってるかわからないから、とりあえず

いえぇ~~す 

と答えちゃった。それでも、ば~~っと言ってくるし、近くにY子もいないしで。困ったから、大声で

Y子~~

と叫んじゃったw」

Y子さん、通訳ご苦労さま。ってかさ、適当に「いえぇ~っす」って言っちゃ駄目だって、旅行前に教えてやったろ?

「そんな事言ってたか?だってさぁ、何言ってるか、わっかんないし。それからは(Y子に)ずっと隣にいてもらったんだ」

でも、たしかに不安だよなぁ、言葉がわからないのって。


「泊まらせてもらっている人のお父さんがさ、Y子が(こうちゃん)って俺の事を呼んでいるからって、(コジャック)って呼ぶんだよ。なぜか、 ヘイ!コジャァ~ック って呼ぶんだ。」

あははは、コジャックか。じゃ、あたしもそう呼ぼう。

「やめろよ(怒)」

なんで、そうなるんだろうね

Y子さん
「刑事コジャンク?」

あれ、ツルッパゲの刑事でしょ(笑)

「呼びやすいからだろ、きっと」

呼びやすいか?コジャック……って。

コジャックさん、宿泊先の家族の団欒についていけずに、ひたすら飲みまくったらしく最後の方の記憶がないらしい。
Y子は完全に外人になっていて家族と会話中。いちいち通訳してもらうのも悪いと思い、一人がんばった結果、泥酔。
困ったら飲みまくるなんて、あいつはどこに行ってもそんな事をしてるんだな…っ
て、あたしも北海道の「さい家」では記憶無くしまくりだけど(笑)

MBの駄目駄目っぷりも最高で、あたしはお腹がよじれまくってしまい酒も進む。

へい、こじゃぁ~っく。飲みが足らないぞ。

「やめろぉ~。そうやって呼ぶな」

飲みが足りないんだよ、このへたれ。

「俺さぁ、向こうでデジカメ無くしたんだよね……」

へ!?プリーズワンモア!

「トイレでね…落としちゃったらしいんだよね……」

えぇ?えぇぇ~~。(ほわぁ~~い、ほわぁ~~い。ひーいずくれいじぃ~)

Y子さん
「………」

じゃ、画像、全部無し?

「カメラを撮るのをめんどくさがる俺が、今回、すごく沢山撮ったんだよ。お前に見せようって……」

泣いていい?(笑)一緒に泣くよぉ~~。って、このど阿呆。どうして?そんな事をしに渡米したんか?

「トイレでさぁ。向こうのトイレって足元見えるじゃん。背の高い外人がノックしてくるわけ。もうトイレのドアの上から覗いてくるんだよ。焦るだろ?焦るだろ?焦るだろぉ?」

あははは、で、ポッケから?

「違うの。ベルトにつけていたんだけど、(便座から)立とうとした時に(腰につけていたデジカメを)落としちゃったんだよ。ノックしてくる外人に


ジャストモ~メン~~ト

とか言って、(ズボンを)履いたから気がつかなくて…」

あはは、もだえるお前が浮かぶ…

Y子さん
「その後、大変だったんだからぁ~。どうする?どうする?って聞いても反応ないし」

……そら、ブルーになるよなぁ。ってか、今まで言わない、お前は最高。

「言わないつもりだった(笑)」

あぁ、目をむくな。飛び出ちゃうぞ(笑)わかったわかった、お前の不幸ぶりは。
ってか、お前がいけないんじゃないか。あたしは最初の留守番電話で言ったでしょ。油断しちゃ駄目だって。

「うるさい。絶対言われると思ったんだよ…」

Y子さん
「今回、本当によくわかった…」

Y子さん、MBはあたしに言ってくれてたんですよ。
いろいろな写真が見たいあたしに「沢山撮ってくるからな!」と。
ちょっといい友達だなと思いますよね。気合入ってたと思うなぁ。
そりゃ~、どうにかなっちゃっても仕方ないっすよ(大笑)

不幸の星に産まれた、歩く道、歩く道で伝説を作る男「Mr,MB」a,k,a,コジャックよ、
なぜだ、なぜにそこまでやらかしてくれる。
と、書いてみても、口で補足したい部分が沢山ありすぎて、

彼のおもしろさを文章化できない自分にむかつく(笑)


「お前、むかつく。お前だけは一緒に連れていって、どんなに苦労したかを思い知らせたい」

ふん、言われなくても来年はついていくっつーの。
なんなら別行動でもいいぞ。お前と歩くと不幸が移るからな。

「このやろぉ~~~、ほっとにむかつく。お前だって、絶対に焦るんだからな」

お前ほどじゃねぇ~よ。その宿泊先で自己紹介かねて、三小節くらいのラップしてやんぜ(笑)

「あはは、よし、当分行くつもりは無かったけど、来年はお前も一緒にリベンジに行くぞ」

(なぜ、あたしもリベンジ?と思ったけど)

おぉ~、望むところだね。このしょぼいへたれ、しゃくれ、お祓いでもしてこい

Y子さん
「本当に神社行かなきゃ…」

……あはは、Y子さん、神社じゃだめだってば。祈祷師を呼んで、名前の彫ってない位牌に悪霊を封印してもらった方がいいですよ(笑)

「ちくしょぉ~、ちくしょぉ~」

(笑)


簾の閉店前、すでにフラフラのMB氏。

何しに行ったんだっけ?あぁ、そうそう、Yさんが好きなアーティストグループがライブをやるってわけよね。で、どうだったの?

Y子さん
「それがね、最初の方は少し歌ったんだけど、それから司会になっちゃって」
「でな、終電過ぎてもやる勢いだったから、途中で帰ってきたんだよ」


そっかぁ、それも中途半端だったのか……ホットドックは食べた?

「それがさぁ、ホットドックの店がなくて。どこもベーグルサンドみたいなのなんだよ」

えぇ~ホットドック、沢山食べてくるって言ってたじゃぁ~ん。話だけでも聞きたかったのにぃ~

Y子さん
「あるところにはあるんだけどね。場所が少し違ったの」

あぁ、あたしが行ったら、ホットドックは死ぬほど食べるつもりだからね!わかった!?

それ以外にもいろいろ聞いたんだけど、デジカメの話が非常におもしろくて…。
一生言われ続けるだろう伝説が、またここに一つ増えた旅行。
来年は一緒についていって、事件の起こる現場にいたい管理人。

―後書き

かなり修正したんだけど、やっぱり文章力がないのでこの程度。
その後、これがきっかけであたしはMBとY子と渡米するんだけど、その日記が書かれてない。
MBにはなんて書くのか気になるので書けと言われた。
向こうで書いた日誌があるから、それを見て思い出しながら書き足してみる。

それは来週くらいから。とりあえず、その前置きとしてこれをうpしました。
以上。

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以下、注釈説明。

安室奈美恵がサプライズゲスト。カメラを取り出し撮影しようとしたら警備人に捕まり、カメラを預けさせられた。急いで戻ると、MBとHAZUKIがそんなあたしを大笑い。ライブ終了後、さて帰ろうかという瞬間、MBの後頭部にステージから投げ込まれたカセットテープが激突。ふふふ、人を笑うからそうなるんだよ。あたしはそんな彼を見て大笑い。

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