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えぇ～、ケツメイシのライブ日記の続き。

続きを書こうと思ったら、いろいろやることが多くて前に進めず。
相変わらずケツマニアさんとこばっかり見てるし。

やっぱり金曜日に自分の仕事を進めておいて良かった。
毎月の担当は今さっき全て完了。
これで心おきなく、My men MBと梅が丘に行ける。
今日はMBとMBの彼女と三人で梅が丘の美土里寿司へ行く。
食べ放題なのら。

で、MBの運の無さの話を早く書きたくて、書きたくて。
今日はそこまで行けるかなぁ。

では、スタート。

―２３日　土曜日　PM１：００―

あたしとMy men U平、そしてグッズ販売の列で朝から仲良くなった群馬の男子二名 ^*1 。
新横浜駅へ行き、昼飯を一緒に食べる事にした。
相変わらずU平は酔っ払っていて、ふざけてばっかり。

グッズ販売開始、アリーナ周辺はグッズを求める人の列で埋まる。
あれを見ると、早朝から気張っただけあってほんのり優越感。

荷物を預かってくれるということで、
群馬の二人が車を止めた駐車場に向かう。
駐車場は、横浜アリーナのすぐ隣。
あたしらも早朝に前を通った。
そこの駐車場、朝はガラガラ。
車で来ても楽勝だったんだなと思えるほど空いていた。

それが、当たり前だけど昼間は満車。
あれだな、海でも山でもそうだけど、早朝に出たりするでしょ。
混雑回避のために。
そういう感覚でライブに臨めば、きっとすべて早く進む。

早く出てきて良かったね

U平の事はほったらかしで　いちいち相手をしなくていいからね

こんな長蛇に並びたくないねぇ

っていうか、もう会場組の列もあるじゃん（笑）

そんな会話を彼らと交わしながら、駅へと向かう。

駅に向かう道。
駅方面からぞくぞくとケツT軍団が…
新旧いろいろなケツTが見れて、
あの人はあの時の、
彼女はあの時の、
って感じでジロジロ見てしまう。

前からやってきたグループ

「あのぉ～、まだ売ってます？」

始まったばかしですよ。
しかも、今回は売り切れしないみたいです ^*2 。

「どうもぉ～」

どもぉ～

まだ余裕な時間帯なので、彼らの顔に悲壮感は全くなし。
ただ、あの長蛇を見ると、あの笑顔も次第にやつれてくんだろうな…

１２時開始のグッズ販売。
多くの人が１時間前に到着し、三時間ほど待って買うペース。
連日満員御礼の映画だって一時間前じゃ間に合わないでしょうに。
もう少しお早めに来場されることをおすすめ。

だからってあたしらみたいに始発も馬鹿だと思うよｗ

あたしゃね、買いたい物が買えないと、どうも許せない。
なんであいつが着てて、あたしが持ってないんだよ！と非人道的な思いに溢れる。
おみか、ダークサイド落ち。

なので、一人でだってきっと買いに行ったと思う。
今回はU平が大酔っ払いだったので、
むしろ今回ほど一人で耐えようと思った回はない。

しかし、なぜかU平は

「俺がお前に話しかけてやったから過ごせた」

と言っている。勘違いも甚だしい。

うちのK子とも一緒にいなくて良かった。
あいつは駄目だ、６時間も待てないだろう。
MBもつらいだろうなぁ。

うちの連中ってなぜ待てないんだろう。

「ここまでして一枚かよ！」

U平がぼやいていたけど、

てめぇ～が、酒だ、宴会だって金を使いまくるからそうなったんじゃねぇ～かよ（怒）

と言ってやった。

―２３日　土曜日　昼飯は「とんかつ」―

列でひたすら待っていた時、つまみが無かったので腹が減った。
ご飯をがっつり食べたい。
群馬の二人は、あたしが酒をご馳走したせいもあって、
とても遠慮がちになってしまい、

何食べたい？

と聞いても

「何でもいいです」

と二人で声を合わせてる。

U平、何食べたいんだよ。どうせ一文無しだろ。貧乏人、何食べさせてもらいたい？

「とんかつ！！」

おぉ、それにしよう。

駅ビルのとんかつ屋の前に行く。サービスランチが９８０円。

昼飯時だったのにもかかわらず、すぐに四名で座れた。
全員仲良くサービスランチ。ここではビールは無し。

ランチが到着。うまそ。
黙々とランチする四人。

「ご飯、超大盛りで。あ、こいつのも」

U平が勝手に大盛りにしたせいで、とんでもない量のご飯が…うっぷ。

「だめだ。もう食えない」

自分で頼んでおいて、ご飯を残す最低な奴…

ごちそうさま～～～

さて、飯も食べたし、何すっかなぁ。
横浜の知り合いと連絡を取り、
新横浜駅の近所にのんびり出来る店は無いかと尋ねたが、
わからないとのお返事。

じゃー、オイラ達は公園で寝ます。

群馬A
「公園でのんびりしましょうか？」

あ、一緒に来る？

「えぇ」

じゃー、買出しして公園でも飲もう！

「はいｗ」

U平
「もう飲めません」

飲まなくていいですｗ

横浜アリーナの近所のコンビニでカンチューハイを買い、横アリの隣にある河川敷を目指す。

再び横浜アリーナ前。

あらぁ～、まだまだ並んでる。こっちはお腹パンパンだっつーのに。

バスケ仲間の拓ちゃんはどこら辺まで進んだかなぁ。

もしもし？今　どこらへん？

拓ちゃん
「まだまだ先みたい」

あそーＷ

自慢げに電話したりして。

歩いているケツT装備の人達、やっぱりセクシーレディTシャツが多かった。
黒にピンクの「KTM」ロゴが目立つからそう見えるのかなぁ。
うちのK子も黒にピンクをセレクトしてたけど、
あたし的には黒にオレンジのセクシーTシャツが良かったんじゃないかと思う。
タオルもセクシーじゃなくて、緑KTMの方を。

MBに頼まれていたセクシータオルを、
KTMタオルだと勘違いして間違えて買ってしまった。
けど、
それはそれでよかったんじゃないかとその時らへんから思ってた。
だって、あれもかなりいいよってな感じで。

―２３日　土曜日　横浜アリーナ裏手　河川敷―

横アリから少し歩くとすぐに川がある。
そこの河川敷に行くと、丁度四人でくつろげるようなスポットがあった。
木で出来たくつろぎスペースに座り、買った物を拡げる。

ビールを一口飲む。
ご飯を食べ過ぎちゃったため、全然おいしくない。
逆に、お腹一杯で、しかも寝てない。
グッズも買い終えた。後はK子とMBを待ち、ライブを見るだけ。
ホッとしたのもあってか、一気に睡魔が…

群馬A
「寝てもいいですよ」

うん、もうやヴぁい。

横になってみた。

zzZZ　zzZZ

zzZZ　zzZZ

zzZZ　zzZZ

zzZZ　zzZZ

あじぃ～、ん？今何時？

「よく寝てましたね」

え？横になってすぐ寝ちゃったみたいだ。
やっぱり一睡もしてないと、どこでも寝れるなぁ。
おやすみ三秒…

四時前、電話も鳴ってたみたいだし、メールも複数…
まさか、K子よ、もう着いたのか？
まずい、まずいぞ、駅に待たしたなんて事になったら
何を言われるか…　
恐る恐るメールの受信箱を開ける。

K子
「四時過ぎには到着します」

おぉ、まだ時間がある。えがったえがった。

周りを見ると、U平は死んだように寝てる。
群馬の一人も爆睡中。

ちょっと迎えに行って来るね。
ここにまだいる？

「います。寝てるしｗ」

そっか。３０分も待たせないから。

「はい」

―２３日　土曜日　PM４：００―

新横浜駅、到着。
K子から到着のメールはなし。
かなりの人が携帯を使っている地域になっているだろうと
何度も問い合わせしたりして。

何分に到着ですか？

「１５分くらい」

もうすぐだ。

―２３日　土曜日　PM４：１５ごろ―

K子はどこからやってくるのか。
たぶん人の流れに乗せられてやってくるだろう。
なので、一番人の流れが多そうな場所で待った。

すると、疲労を隠さないふてくされた面をした女子がいる。
そいつもこっちを見てる。
負けじとガンをつけてみた。

K子は学校でテストを受けてきた。
朝５時に起きているので、まぁ、お疲れって感じ。
やっぱり新横浜までは辛かったか…

うむ、そういえば…

前日、電話でK子と待ち合わせの最終確認をした時、

もすもす、明日は新横浜駅に何時到着ですか？

K子
「ねぇ、秋葉原まで迎えに来て」

いやです。

「いやだ。一人でそんなところまで」

アリーナの前で待ってるからさ。

「はぁ？駅までこいよ」

こいよ、じゃありません。
来てよ、くらい言ってみなさい

「じゃ～両国駅と横浜アリーナの真ん中とって、秋葉原まで」

いやです。こっちは始発で行くんだし…また戻るのは…

「じゃー、新横浜の駅までね」

……また駅まで行くのかよ…

「それくらいしてよ」

あぁ～た兄弟二人の欲しい物をあたしは買って待ってるんですよ。
一人で来なさいよ

「好きな事には一生懸命。嫌いな事はほとんどやらない。ということは、あたしはそっちの部類なわけだ」

……駅まで行くよ。
なぜだ、なぜお疲れなはずの俺を労わろうとしない。

「はぁ？こっちだって行きたくても行けない事情があるんだもん。それくらいしろよ」

口が悪すぎる。では、明日。

（つーつーつー）

その後、ぶつぶつ部屋にいたU平に文句を垂れたが、

「お前、それくらい行ってやれよ」

と言われた。あ、お前、どうせ付いてきてくれないくせに…

そんな事が前日にあったので、わざわっざ迎えにきた。

最初の第一声

「疲れた。遠い。背中が汗でダクダク」

違うぞ、「お疲れさまぁ」か「お待たせぇ～」だろｗ

「おまたぁ～～、びしょびしょ～」

…さぁ、行くぞ。

―２３日　土曜日　地震発生―

ウダウダ言うK子も、あたしがしっかりグッズを買った事がわかると上機嫌。
早く着替えたいそうだ。

横浜アリーナに三度到着。

「うわ、、、人だ…　きもい」

まだまだ序の口だってば。中に入るときがきついと思うよ。

横浜アリーナの正面に出ようとした、次の瞬間、

アリーナの方から悲鳴
「きゃぁ～～～」

（グラグラグラ）

Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - 地震　東京で１３年ぶりに震度５　けが人も相次ぐ

２３日夕、１３年ぶりに震度５の地震が東京を襲った。家族連れや買い物客らでにぎわう駅は混乱し、エレベーターには多くの人が閉じこめられた。火災などによるけが人も相次ぎ、夏休みが始まって最初の土曜日は暗転した。

おわっと、なんだ、なんだ、地震か？すごい揺れたな（笑）

（K子の方を見ると）

「（口ぽっかり）」

おい。おい！　大丈夫だよｗ

「えぇ～、何今の」

何って地震だろ

「（ケツメイシの）誰かが来たからキャーって言ったのかと思ったら…」

揺れる前に聞こえたよなｗ　あはは、すげぇ

「怖い。帰ろうよ」

馬鹿を言うんじゃありません。
こんな程度じゃ中止にならないし。
電車は止まっているかもだし。

「えぇ～、帰れないじゃん」

ほら、周りを見てみろ。ガラスも割れてないし、火事もない。

「電柱が揺れてるぅ」

大丈夫だ、ほら、みんな待ってるから行くよ。

「えぇ～～」

―２３日　土曜日　河川敷―

お待たせぇ～

「こんにちは」

あ、彼らは朝仲良くなった子達。

「（どうも）」

もっと声を張りなさいよｗ

そろそろ会場の時間だから、準備しよっか。

「それより、地震すごかったですね」

あぁ、すごかった、すごかった。

U平
「地震で起きちゃったんだ」

ん？お前、もっと寝てろよｗ

みんなの一服休憩を終え、荷物を引き取りに駐車場へ。
地震なんて起きなかったみたいに、
さっきと変わらずグッズ販売に並ぶ人の光景が見えた。
拓ちゃんはもう買えたかなぁ。

君達、Cブロックだっけ？

「そうっす」

じゃー、ここでお別れだね。
何かあったら、また連絡してよ。

河川敷で連絡先を聞いておいたので、またメールでもくれるはず。
彼らのおかげで、あたしは退屈しないで数時間を過ごせた。
まじで感謝している。
これって、リアルなケツ友仲間の誕生と呼べるんじゃないかな。
うちのサイトは教えなかったけど、
そのうち流れてきてくれるんじゃないかと
密かに思ってみたりもする。

さんざん話たし、あたしの知ってる情報を当てにしてくれると嬉しいな。
東京公演も当たれば、一緒に焼肉でも行くべ。

さて、U平とK子とあたしは横浜アリーナ正面玄関に向かう。
ものすごい人だかりをかき分けて、スタッフを捕まえては

「S４はどこですの？」

と質問攻め。

S３までの人は並んでいるのに、
「S４はあっちで待ってろ」的な返事ばかり返ってくる。

まぁ、いいか、特に前のめりで見るつもりじゃないし。

U平
「MBはまだ？」

ん～、連絡だと５時４５分くらいになるって行ってたけど…

「電車、動いてるよな？」

さぁ（笑）

―２３日　土曜日　PM５；１５ごろ―

開場時間の５時をとっくに過ぎているのに、全く入れる気配なし。
けど、前日は一時間も押したという情報をキャッチしていたんで想定内。
早くしろとは全く思わないけど、じたばたするファンの方にマイった。

なんだか、開場後の状況は人それぞれでまとめられない。

せっかく整理番号が早いチケットを持っていたのに、
列の順番で並ばされて番号は関係無かっただとか、
列の順番かと思って並んでいたら、
やっぱり整理番号だったとか、
人によって感想がばらばら。

それは前日にも言える事で、
前日は

「番号なんて関係ないやい」

そんな状況が圧倒的だったみたい。がっかりだぁね。

あくまで入り口付近にいた人のコメントを拾ってきただけだけど。

おいしい思いをした人も一杯いるんだろうけど、
押したり蹴飛ばしたり、あわよくばオパイまで触ろうなんてさ、
そりゃいかんよ、RYOさんも言ってたけど（笑）

どうしてかねぇ、なぜもっと上手に並ばせられないんだろうか。
スタッフの人数が少なすぎると思うんだわ。
あるスタッフに聞くと、

「ここらへんにいてください」

また別のスタッフに聞くと、

「まだあそこらへんにいてください」

どっちじゃ！！と怒りたくもなる。

逆に聞かずとも強引に突破してしまえる状況だって、
しっかり静止しないとまずい。
前々からそうだけど、もうその戦法がみんあに通じるとわかってしまった今、
次も同じようになるぞ、きっと。

スタッフに協力した人のコメントはどこで読んだんだっけなぁ。
地震が起こって、機材チェックのやり直しをしたせいで開場出来なかったとか。

いやいや、その前に表のスタッフはしっかり並ばせておかないと。
あの状況じゃ定時開場は無理。
あの人数では無理だっていう方もいるかもしれないけど、
武道館はすごいよ。
スタッフの人数も、マイクロフォンの数も桁外れだから、誘導ばっちりだし。
なぜもっと声を出さない（笑）

まぁ、文句たれたようになったけど、
あたしらは空いてるスペースを見つけては入り、
スタッフにちくいち聞いて、内部に到着。
そこまで苦労しなかった。焦ることはしません。
空いてるスペースって、ズル込みじゃないよ（笑）
ちゃんと正規のアリーナチケット持って堂々と入場。

―２３日　土曜日　会場入り～着替え～クロークイン―

うちのK子はTシャツに着替えたいというので、しばし二階で一服タイム。
さて、いよいよだな。

二階にあるクローク受付、代金は１０００円。
ロッカーを探すより、１０００円払って袋に詰めてしまうのが一番いい。

＞ロッカーはありますか？

という質問がどこの掲示板にも書かれているけど、
１０００円握り締めて、迷わずクロークコーナーに向かった方がいい。
注意するのは、引換券だけは無くすなって事。

もしもその後にグッズを買ったり、
後から仲間が到着して、荷物を預けたい場合は、
引換券を見せて、預けた荷物を出してもらう事が可能。
受付のスタッフには申し訳ないけど、それくらいの余裕はある。

U平
「MB、電車が動いてなくて遅れるみたいだよ」

あらぁ～、がんばれMB。なんとか間に合え。

K子
「彼、何してんの？」

学校でさ。なぜ、あいつはそうなんだ。なぜ地震が起こる…

不幸の星に生まれたMB。またも伝説を作る。

「MB、東京１３年ぶりの震度５でライブに遅刻」

まぁ、ほら、MB。
今回はかなりの人が被害にあったみたいだからさ。
お前だけじゃねーし、まだ良かったろ？（笑）

K子が着替え完了。
便所も空いているみたいだ。
身長１６５センチ以上のK子でもSサイズは少しルーズ。
SSサイズも作って欲しい。これは女子がひたすら願っている事だろうに。
あたしもケツTは女子のためにあると思っているので、
SSサイズ、XSっていうのか？
そのサイズをキボンヌ。

なんつーか、親心みたいなもんで、
あたしが買ったケツTをあいつが着て喜んでる。
なんとも微笑ましい映像を久しぶりに見た。
セクシータオルも首からかけちゃってさ、
すっかり会場内でなじんでる。

朝っぱらから文句を言い続けたU平もケツTにタオル。
まんざらでもなさそうで、笑っちゃう。
あいつら、普段ならこういう場で浮くと思うんだけど。

あたしも着替えようと思った。
けど、クロークに荷物を預けたりだとか、
いろいろあって着てきたもので我慢した。
別にTシャツが大事ってわけじゃないし。
連帯感は気持ちで何とか出来るはず。

クロークに荷物を預ける。

さぁ、中に入ろうじゃないの。

と、思ったら拓ちゃんからメールが。
めんどうなので電話を。

もしもし

「どこにいる？」

もうすぐゲート２

「ちょっと待って。あ～、いたいた」

拓ちゃんの面が見える。

やーまん、拓ちゃん。あ、これがK子（笑）

拓ちゃん
「はじめまして」

K子
「（拓ちゃんを見る。目で訴える）」

あぁ、気にしないで。人見知り激しくてｗ
こっち、友達のU平

U平
「簾で会ったことあるかな。どうも」

拓ちゃん、S4ってどこらへん？

「結構前だよ」

そっか、そっか。もう行くよ。

「●●（あたし）の後ろについていっていい？」

仲間はどーすんだよｗ　しかも駄目です。

K子

「あ！！！チケット持ってない。荷物に入れっぱなしだ…」

…何をしてんだ…　ん～　ん～　もういい。俺の見せるからそれで入ろう。

K子
「（しょんぼり）」

はい、テンションは落とさない。K子、（Tシャツ）似合ってるよぉ、な、U平。

U平
「俺の買ったTシャツ、（K子に）ケツメイシじゃないって言われた（笑）」

あははは、つーか、DRINKERは俺も白・黒と買ったんだけどｗ

K子
「やっぱりセクシーレディーでしょ。それ、周りに着てる人少ないよ。」

U平
「なけなしの金で厳選 ^*3 したのに…　ちくしょぉ（笑）」

あはは、まぁ、まぁ、テンションはそのまま。

拓ちゃん、じゃぁね。行くぞぉ～

―ライブ前　S４ブロック到着―

「幕です ^*4 」

S４ブロックの入り口にスタッフが一人立っていた。
あたしのチケットを一応見せて、後の二人は仲間ってことですぐに入れてくれた。
スタッフ、二人を確認もせず。

これだから簡単にチケットとは違う場所に入れたりするんだよなぁ。
こんなにずさんなら、拓ちゃん一人くらいいいんじゃないかと思った。

エリアに入る時、チケットを持ってくるのを忘れたK子は、
あたしの側にひっついてビビッてた。その面も写真に収めておきたかった。
次のライブまではいびれるんじゃないかって顔をしてたから。

S４エリア内。

今回は男子もかなり前にいるなぁ。背の低そうな場所を選んで待機。
なんつーか、またしても座り込みしている奴らがたくさんいる。
立ちなさい！と思ったら、横の二人もシットダウン。
プリーズとまで言ってくる。

はぁ、自分の体力にも驚くけど、こいつらの無さにもびっくり。
スポーツマンのU平はあたしより体力あるはずなんだけどなぁ。
たぶん、こういうのは慣れなんだろうな。

さて、MBは未だ到着せず。
なにやらステージの

「幕です」

の文字が巨大化してる。なにやら始まる雰囲気。

それでは、次回、ネタバレ満載で続きを書きます。

お付き合いくださる方へ。
ネタバレ注意をしっかり書くんで、そこは飛ばしてね。

これからお寿司の食べ放題に行ってきまーす。
長々、ダラダラ失礼しました。

ピース。

【→もっといろいろ読む】