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出勤前、フジテレビ「とくダネ！」を見ていたら。

ヨットで世界一周を終えた斎藤実さんの特集が組まれていた。

チャレンジ-7

斎藤実さん1934年1月7東京・浅草生まれ。60才を過ぎてBOC,アラウンド・アローン単独世界一周レースに3回も挑戦し、過酷なレースで多くの挑戦者がリタイヤする中で、全てのレースを完走した。そのチャレンジスピリットは高く評価された。斎藤実さんは日本では無名だけれど、欧米のヨット界は1998‐1999年レース終了時の表彰式の席で彼に｢スピリット・オブ・アラウンド・アローン｣の称号を与えた。

「俺は計算したんだ。」

斎藤さんは睡眠時間を削っているらしい。睡眠時間を短縮することで、時間を有効に使うという考え方を持っている。。

「死ねばいくらでも寝れるよ」

だそうだ。

あたし、激しく同意。っていうか、昔からの口癖が

寝るのがもったいない。

特集を組んでいたフジテレビ「とくダネ！」のメイン司会・小倉氏もそんなコメントを出した事があるらしい。どこにでも同じ考え方を持った人はいるもんだなぁ。別に自分が特別だとは思っていないけどね。

一日三時間、睡眠時間を削ると、

一週間で

３×７＝２１時間

まるまる一日増える事になり、

一年では、

３×３６５＝１０９５時間

４５日も余計に起きている事となる。

斎藤実さんはこれを２０年以上続けているんだそうな。

その時間に何をしているかが重要になってくるんだなぁ。あたしの場合は、深夜に撮り貯めのビデオか、仲間との親睦、デート、更新、そんな事ばっかりだけど、そのおかげでかいろんなスポーツも見れるわけで、一応の得はしているのかなぁ。

なんだか、すんごいたくましい人と同じ意見だったんで嬉しかった。

ギリギリまで起きているんで、寝つくのはものすごく早い。

「おやすみ三秒」

と、よく言われる。隣で会話していたと思ったら、もうイビキかいてるんだそうな。
その寝顔は、憎たらしかったり、こんな顔もあるんだ、みたいな感想様々だけど、とにかく寝ると決めたらすぐに寝れる。

また、

たまに、「寝ている夢」を見る。

寝ているっていうか、

やっべぇ～～、遅刻じゃ～～～

とビックリして起きる夢が多い。でも、時間を見ると七時で。また寝る。でも、回りが明るい。今度は本気で

遅刻！！！！！

とさっきは七時だったのに、時計の針は九時を過ぎ出勤準備時間。これがすごい混乱する。

意識が戻ったら、最近は目を開けてみることにしてる。これで癖をつけていけば、夢でも目を覚ますのかなぁ。夢の中で起きる。へんな感じだこと。

では、仕事に行ってきます。
今日から晴れるみたいですか？洗濯してきたんで、雨よ、降るな！！

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ちなみに、斉藤氏のヨットの名前は「酒呑童子II」
かっけぇ～～ｗ