予選から見ている体操団体。これは最後まで見届けよう、あたし、結構体操好きな事に気がついた。
床、つり輪、跳馬の技を割りと覚えた。すごい細かいんだなぁ。
ルーマニア、アメリカ、中国、日本は三位か。いけるぞ、メダル。
跳馬、「ドリックス」という技をどの選手もやってくる。しかし、あれだな、体操などオリンピックの時にしか見ないため、とても新鮮だ。跳ぶ前の足の開き、空中の姿勢(この表現はかなりおもしろい、くるくる回ってるんだぞw)、着地、ラインから出てるか出てないか。同じ技を審査するので、半歩でも着地は決めたいのだそうな。
日本のエース富田選手、「ドリックス」で着地は完璧。ただ、得点は予想よりも低い判定だったらしい。そこらへんは何が悪いのかわからないのが悲しい。観客席の人はわかってる人がいるのだろうか、富田選手の得点発表時に低い声のブーイングが飛んだ。こういうこともあるんだなぁ。
跳馬の技「ドリックス」、日本名で言うと、、、忘れた(w)9.9が満点の技らしいね。10点満点はもっと高度みたいだ。 それに目がなれてくると、
あれ?なんだ、この技
どこの国の選手かも見逃したよ。「ローチェ半ひねり」。うぉ~~、この回転はすごい!!ルーマニア、ん?やるじゃないか(w)ドラグレスクという技らしい。選手の名前はドラグレスク(w) 技に自分の名前が… かっこいいなぁ。 あたしの場合は「才三力半ひねり」とかになるんだろう(w)だは
予選でも、あたしにとっては宇宙語が沢山あったので、結構参考になりました(w)。
平行棒なんかはこんな感じの解説で、
「ベーレです」「さらにベーレ」「さぁ、ティッペルト」「あぁ、成功しました」「落ち着いてますよ」
など、おもしろいなぁ、見慣れない体操って。
中国は(前回が金なので)結構やるんじゃないかと思っていたら、一個一個はすごいんだけど、未だに3位。っていうか、「金」を狙った団体で大技を狙い、失敗続き。「床」での失敗を取り戻せなかったのかなぁ。枠から、はみ出しまくりだもんね。
平行棒の時点で一位だったルーマニア。エースが緊張したのか?(解説がそう言ってるw)、失敗の連続。体操は大きな失敗をすると、かなり点数を落とすらしい。中国は8点台だったもんな、その数字は9点台を争ってるレベルだとかなり痛い。
お、またルーマニアだ。
ウルジカっつー技がすげぇ~~。ヒゲがさらにイカすw 誰だ、えっと「ウルジカ」? あぁ、技に名前がつくほどの人か、わはは。
日本は二位。ルーマニアと平行棒の時点で0.06差。最後の鉄棒へとなるようだ… 眠い。
「減点の対象になりますね」
全ての競技中、この言葉を何度も連呼するので、頭にこびりつく。
う、アメリカが9,825の高得点を平行棒で出した。0.06差にアメリカが日本を狙ってる。
一位 ルーマニア
二位 日本(0.063差)
三位 アメリカ(0.06差)
四位 韓国(アメリカと1.187差)
一点離れていると、追いつくのはかなり厳しいらしい。なので、最後の種目「鉄棒」はメダルの順位を上位三チームで争うことになった。近年稀に見る混戦らしい。いい勝負をあたしは生で見てるんだ、って言われても、全然実感ねーよ。でも、おもしろい事はたしかだ。富田選手をすっかり好きになってるもの。
あぁ、中国の選手が落下。なぜか顔に親近感を覚えてしまう。つい最近、腹の立った国の選手だけど、あたしはもう、一選手を応援する側になっていた。アグレッシブに挑んだ結果の落下だ。とても「切ない」。今までは圧倒的だった、前回はまじで凄かった。その中国を見たかった。
さて、ルーマニア。
しんしんのしんげつめん
伸身真月面
しん、しん、うるさいなぁw
さらに、また言ってるよ
「減点の対象になりますね」
うぉ~~~、ルーマニア・セラリウ選手、落下ぁ~~~~
これで日本の「金」が見えてきたぞ。うん、うん。でも、やっぱり悲しい、せっかく後一歩で悲願の「金」メダルだったのにね、ルーマニア。こっちまでブルーになってくる。
日本の選手、どうか落下しないで…… めちゃくちゃ不安……
離れ技は落下の危険と背中合わせ。競技内容に「特別要求」があるので、絶対に一度はやらないといけない。だから、不安なのです。ほら、ルーマニアのヒゲ・ウルジカ、ん?解説者も「ひげのウルジカ、やりました」って言うなよ(爆)、ウルジカ選手はなかなか良かったみたいだ。アメリカが次か、うぅ~~、どんどん緊張してきたぞ。
アメリカの鉄棒。
追う側のプレッシャーもあるだろうに、最初の選手は見事着地。伸身の~、ってやつで。でも、一つ一つの技の完成度が余り良くなかったようで、9.4と点数は低かった。場内、サポーターからブーイング。しかし、的確な採点らしい。うむ、難しいもんだ。二人目の着地も成功。ミスなしか。三人目、あら、二人目の兄弟なのね(w)しかも、エースかよ(w) おぉ~~、ミスしたぞ、なにやら技の失敗から、次の技に行けなかったらしい。失敗により点数は低かったけど、アメリカのメダルが確定した。
さぁ、日本。28年ぶりの王座奪還なるか。興奮しております、あたしじゃなくて、解説者。
米田選手。失敗してくれるなよ(願)
す、すごぉ~~~~。
「切り札と呼ばれる男」 ふふふ、そうなのか。予選は一位だったのか。あぁ、離れ技、見てるあたしが恐かった。9.787!!
世界チャンピオンの鹿島選手
まじで、すご。ぎゃぁ~~~~、着地もしっかり!すごい、ちょっと声が出ちゃったよ、わぉ。
点数、さあ、いくつだ。こりゃぁ~~、もう「金」だろっつーの。9.825!!!!高い!
日本のエース・富田選手
8.9を出せば、「金」
コールマン(技)成功時、またしても あたしは 声がw
ぎゃぁ~~~~~、ばっちり着地!!!!
解説者
「勝ちました、日本、間違いありません」
見てるから、わかるよ(笑)間違えてるわけないだろ。
すげぇ~、体操って最高じゃん(w) すっかり洗脳されました。9.850!!!すごいぜ、日本。体操日本、すげぇ~~~~
解説の小西さん、泣いてるらしいです。あたしもちょっち興奮してます。
アメリカ二位、ルーマニア三位。アメリカに0.888差だってさ。これって「かなりの」大差らしい。
解説の小西さんというのは、体操で「銅」メダルを取ったことがある人らしい。
その人がものすごく喜んでいる。
「みんなが願った瞬間です」
「金メダルを知らない子たちですからね(涙)」
うぅ~うぅ~~
小西さぁ~~~ん(涙)
あぁ、熱かった。熱かったぞ。体操、最高!(w)
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