ヤーマン!先日、「第64回ゴールデングローブ賞」が発表されました。「硫黄島からの手紙」がまた一歩、アカデミー賞に近づいたみたいなんだけど、それに負けないくらい注目なのが「ブレッド ダイヤモンド」「ディパーテッド」の二作でノミネートされたレオ様。あたしの予想通り、レオ様は最優秀を逃したわけなんだけど、「ディーパーテッド」のスコセッシ監督はバッチリ受賞した模様。スコセッシ監督は他のショーレースでも多数受賞している事から、もっともオスカーに近い監督だと見ていいんだろか。それにしても、毎度タッグを組むレオ様は今回もオスカーが厳しいみたいだねぇ。映画はかなりおもしろいって話。ぜひ見たい。なんてったってこれのリメイクだからね。
→インファナル・アフェア
(アンディ・ラウ、かっこいい!)
さて、受賞の結果は以下。
アカデミー賞の前哨戦とも言われる「ゴールデングローブ賞」。同賞での受賞がそのままアカデミー賞に反映されることも多く、近年、注目されている映画賞ですが、2007年・第64回ゴールデングローブ賞授賞式が1月15日(日本時間16日)に開催され、以下の各賞が発表されました。
既に各映画批評家協会賞などで高い評価を得、2部門にノミネートされていたクリント・イーストウッド監督、渡辺謙主演による注目作『硫黄島からの手紙』(同監督は『父親たちの星条旗』でも監督賞ノミネート)ですが、見事最優秀外国語映画賞を獲得しました。同賞に輝いたことで次週に迫ったアカデミー賞作品賞ノミネートが現実味を帯びてきたと言えるのではないでしょうか。さらにゴールデングローブ賞では成りませんでしたが、渡辺謙、二宮和也のアカデミー賞ダブルノミネートという日本人には夢のような一発大逆転に期待したいと思います。
「ダ・ヴィンチ・コード」が音楽賞にノミネートされてたんだ…一切眼中にないのかと…あははは。触らない方がいいって事もこの手の賞にありがちな事よね。
―公開予定―
【上映中】
■外国語映画賞:「硫黄島からの手紙」
【1/20(土)公開】
■監督賞:マーティン・スコセッシ「ディパーテッド」
【2/17(土)公開】
■作品賞<ミュージカル/コメディ>:「 ドリームガールズ 」
■助演男優賞 エディ・マーフィ「ドリームガールズ」
■助演女優賞 ジェニファー・ハドソン「ドリームガールズ」
【3月公開予定】
■主題歌賞:「ハッピー フィート」<The Song of the Heart>
【GW公開予定】
■作品賞<ドラマ>:「バベル」
■主演女優賞<ドラマ>:ヘレン・ミレン「クィーン」
■脚本賞:「クィーン」
→こちらはかなり詳しく考察されています!!すげー
ブロードキャスト映画批評家協会賞がオスカーの切符だって書いてある一文に注目。受賞率がすごいことになってる。そうなのかぁ。
これを信用すると、「硫黄島からの手紙」は難しいよーですが…。
上記で紹介されているベスト&ワースト・ドレッサーはおもしろい!
さすがはブラピ&アンジーのコンビ!アンジーがブラピまでをアクセにしてるってどっかに書いてあったっけ。その通りとも思えますねぇ。
さて、来月はいよいよアカデミー賞でーす。
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