EGOTOPIA

やーまん。

毎日覗いてくれている方、フンとに申し訳ないんだけど、
今回も相変わらず食い物ばっかり出てきま～す。

まずは、「Web拍手」でもらった一言に応えてみます。

―「みじんぎり機」ってどういうの？

あんのぉー、あたしの道具なんかに興味を示すなんて、どちら様ですか？（笑）
ウケルーとか言っときます。

これですよ、これ。

レバーを回すと中の物がみじん切りになるのね。
買った当初は軟骨とかも砕いていたんだけど、
My men ガラゴンが手伝ってくれた時に、
馬鹿力で壊しちゃったんだよなぁ。
だから、今は玉ねぎですら、あまり力を入れ過ぎると中のカッターが回らないの。

みじん切りにした玉ねぎはこんな感じ。器に移してからレンジでチン。
おわかりになりました？こんな感じで良かったのかなぁ。

―週末

週末、Ｋ子とは家でのんびりコース。テレビは６時間生テレビが放送中。
教育問題とか、品格とか、難しいテーマを掲げている番組なんだけど、
たけしと爆笑問題が出ているため、「テレビタックル」と「サンデージャポン」のようになってる。
たけしは相変わらず面白い事を言ってた。

Ｋ子は「かぼちゃ」が好きらしい。あたしはあまり好きじゃない。
好きじゃないものは作りたくない。でも、好きな物を出してはあげたい。
だから、店で売ってる「かぼちゃスープ」を温めて、それを冷し、スープとして出すことに。
よーするにこれ、綺麗なリフォームしたなって思ったら、壁紙の向こうはボロボロって感じ。
手抜きとも言う。

牛挽肉400g・豚挽肉200gを塩をふって、こねくりまくる。
こねて、こねて、これでもかってくらいこねる。

パン粉・卵・チンした玉ねぎ・ケチャップを混ぜる。卵はもうすぐ賞味期限なので全部入れた。
こねたら挽肉の方へぶち込む。

ちょ、ちょっと多かったかも・・・　ま、いいや、よくこねよう。

あー、手が疲れた。

うーん、大きさが均等じゃない。んー。
なんかさ、可愛げがないっていうかさ。
もう少しサイズを考えなきゃな、と思いながらも、やり直しはしないでこれらを冷蔵庫へ。
この前も書いたけど、ハンバーグはすぐに焼かず、形にしてから３０分くらい置いた方がいいらしい。
それにより、焼いている時にベチョッとせず、形が崩れない。

炊飯器のスイッチオン。

ハンバーグのソースに入れるキコノ。たっぷり入れる。

ハンバーグだけだとヘビーだから、さっぱりした物も作る。
大根の葉っぱの茎、大根（スライスしたもの）、もやし、これを茹でただけ。

皿に盛り付けて、ごまとポン酢をかける。ミツカンのポン酢じゃ味が濃すぎて絶対に駄目。
っていうか、ポン酢、ポン酢って書いていると、それだと思われてるらしい。
っていうか、っていうか、ツヨシクサナギとかが宣伝してるポン酢、あんなのポン酢じゃない。
っていうか、っていうか、っていうかー、SMAPはろくな食品を宣伝してない。
何が自然解凍だよ、そんな危険なもの、子供の弁当に入れて満足してんじゃねぇーぞ。

このフライパン、ちょっと汚いかなぁ。そろそろ調理器具も一新したい。
けど、こういう道具って使っているうちに加減とかがわかって慣れてくるから
多少不便でも慣れた器具をずっと使っちゃったりする。７～８年くらい使ってんぞ、これ。

フライパンをギンギンに熱して、油をひき、弱火にしてからハンバーグを投下。
じゅわ～～～

あたし
「おーい、仲良くやってるかー？」

また独り言を言ってしまう。

一枚２５０円の皿に１００円で買ってきたベリーリーフを配置。

蓋がさ、ミスマッチじゃない？なんかさ、開けたら「鳩とか出てきそー」って前から思ってる。
フライパンの寸法ってのは、大体どれも同じだから、こういう不恰好な事も可能なんだよね。

中の状態が気になるって人もいると思う。
オススメはこのフライパンだよ。

平野レミの鍋 ドゥ!レミパン 24cm 蒸し台つき イエロー (レミパンマグネット&平野レミオリジナルレシピ集付)

詳しくはこちら　→　平野レミ　ドゥ！レミパン

なんつって、フライパンの事をやってるうちに、片面が焼きあがる。

ウケケケ、うまそー！！

―そういえば、差し入れがあったな。

集合前にＫ子から電話。

Ｋ子
「ねぇ、たまにはお酒を買って行こうと思うんだけど。」

あたし
「ご飯食べるときは飲まないから、別にいいよ。」

Ｋ子
「なんかないの？」

あたし
「ん～、じゃー、氷結とかでいいよ。」

Ｋ子
「そんなんじゃなくてさ。」

あたし
「組長も飲む？」

Ｋ子
「飲まない。」

あたし
「じゃぁ、いらない。あっ！チンザノ、チンザノが飲みたい。」

Ｋ子
「わかった。買ってく。」

ということで、Ｋ子からの差し入れ。

チンザノ。ハンバーグにはピッタリなり。

テーブルに配置してみた。

あたし
「飲もうぜ。」

たぶん、今日これからテーブルに並ぶ材料・皿・酒の中で一番高いのはシャンパングラス。笑える。

組長、最近買った漫画「DEATH NOTE」を読み出す。
それってのも、テレビにアヤパンが出ていて、
あたしがわざわざキッチンから見に来たのに機嫌を損ねたため。

あたし
「ニア、出てきた？」

Ｋ子
「（＝▽＝）・・・まだ。」

DEATH NOTE (1)

けっ、デスノートの映画版が公開された時、金出すから見ようって言ったのに、

Ｋ子
「一人で見ればいいじゃん。」

とか言っていたのは誰だ。

Ｋ子
「Ｌ、超似てる（＞▽＜）　ライトは藤原竜也。」

７巻まで読んで、すっかり映画の方にも興味を示した様子。
たしかに　Ｌ　は激似。

よし、ハンバーグはＯＫ。

次、フライパンに残った肉汁を使ってソース作り。

バターをフライパンに入れて、キノコをぶち込み炒める。
トマトソース、ウスターソース、黒コショウ少々を入れて完成。

ソースをハンバーグにかける。

できたー！！食べるぞ。

写真の右上の黄色いソースがカボチャのスープ。
あたしはいらないから、山盛りにして出した。

―１５分後

もうだめだ、腹が痛い。食べ過ぎた。

Ｋ子
「これ（もやしと大根）、これさ、手で切ったの？」

あたし
「スライサーでシャカシャカ切ったんだよ。食感よくね？」

Ｋ子
「おいしー」

っと言うわけで、またまた腹一杯になるまで食べました。
こんな日記で申し訳ないでーす。

「WEB拍手」のメッセージ、次もネタにさせてもらいます。
ページにコメント書いてくれても、全然いいのにー。
あ、そっか、匿名なのがまたいいのかな、へへ（＾＾。

以上。

【→もっといろいろ読む】